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モーター スポーツ コラム 2022年6月29日

冨林勇佑選手(No.5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号)「ホッとしたような気持ち半分、悔しさ半分”ぐらいが今の気持ち」

SUPER GT あの瞬間 by 島村 元子
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冨林:ちょっとした幸せはなんですかね……eスポーツプレーヤーっぽいことを言うのであれば、今、グランツーリスモっていうソフトで、国体でeスポーツ版っていうのが2019年からあるんですけど、その大会の予選が今、行われてて、実は普段僕が教えてる育成の若い子たちがいたりするんですけど、 僕自身もやっぱり走らないと教えようにも教えれないんで。そこで、ちょっとうれしかったのが、自分の記録を……ミスってたんですけど、ちょっと更新できたことが、ちょっと幸せなことだったかなと思います。eスポーツプレーヤーっぽいことを言うのであれば、ですけど(笑)。

──eスポーツプレーヤーじゃない部分でも何かあるんですか?

冨林:昨日、普段お世話になってるパーソナルジム……トレーナーさんがいるんですけど、僕が行く前に平峰(一貴/No.12 カルソニックIMPUL Z)選手とお会いできて……。僕、平峰選手って結構ファンだったりするんで(笑)。 同じレースに出ながらでも、ああいうふうに走れたらカッコいいなっていう……。ドライビングの個性っていうか、そういうところがすごい攻め続けて速いっていうのは、個人的にすごく好きなので。僕が(ジムへ)行くタイミングで平峰選手がトレーニングしてたんで、そこは自分にとってちょっと“プチ幸せ”じゃないですけど、「かっけーっ!」って思いながら(笑)。普段もお会いしたらお話しさせていただいてたり、平峰選手も、もともと僕が今、S耐で所属させていただいてるチームにも所属していたり、少し共通点もあるのでお会いしたら実際話すんですけど、なかなかジムでお会いすること少ないんで。タイミング的には良かったなというのが昨日のプチ幸せですかね。

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【SUPER GT あの瞬間】SUPER GT 2022 第3戦:冨林勇佑選手(No.5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号)

文:島村元子

島村元子

島村 元子

日本モータースポーツ記者会所属、大阪府出身。モータースポーツとの出会いはオートバイレース。大学在籍中に自動車関係の広告代理店でアルバイトを始め、サンデーレースを取材したのが原点となり次第に活動の場を広げる。現在はSUPER GT、スーパーフォーミュラを中心に、ル・マン24時間レースでも現地取材を行う。

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