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モーター スポーツ コラム 2022年6月29日

冨林勇佑選手(No.5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号)「ホッとしたような気持ち半分、悔しさ半分”ぐらいが今の気持ち」

SUPER GT あの瞬間 by 島村 元子
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──トレーニングのひとつとしてするわけではないんですね。
冨林:しないですね。昔、友達とふざけて全員ヘルメット被って……っていうのはやったことあります(笑)。さすがにやらないですね。

閑話休題、話は再びSUPER GTへ。

5号車 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号

5号車 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号

──次戦以降、シーズン中盤は富士、鈴鹿が450kmの長距離レースになります。リアルレースの長丁場をどのように挑戦をしていこうと思いますか?

冨林:夏場になるとかなり暑いのかなというところと、この前の鈴鹿に関しても、ちょっとクールスーツにトラブルがあったりとか。(前半担当だった)僕のスティントでもかなり暑かったので、まずはトレーニングをしっかり行ってから臨まないと、と思います。

──やはり暑さっていうのは、リアルレースのみの体感なんですね。

冨林:もちろん、横Gとかもあるんですけど、そういうところはいろんなトレーニングとか、別カテゴリーにも乗っていたりするので、そんなにキツいなと感じることはないんです。だけど、暑さに関してはなかなか……。まあ、(トレーニングとして)サウナに入るとか!? わかんないですけど(笑)。そうやって徐々に身体を慣らしていかないとダメだと思うので。とにかく、普段からできるだけ外にいるようにしたりとか、暑い環境に行ってエアコンをすぐつけないとか……わかんないですけど。そういった形でちょっと暑さに身体を慣らしとく必要があるかと。eスポーツはいつもエアコンの効いた涼しい部屋でできるので、違う点は暑さになるのかなと思います。

──今、シーズン一番の難関かもしれませんね。

冨林:マザーシャシーがほんとに暑いんですよ。確かに誰に聞いても、「ほんとに暑いから!」って言ってますし、実際(第3戦)鈴鹿もその片鱗が見えたというか、 走ってて“暑っ~つぅ”みたいな感覚だったので、しっかり準備はしたいなと思います。

──では、最後に恒例のここ24時間の“ちょっとした幸せ”を聞かせてください!

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