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モーター スポーツ コラム 2022年3月4日

阪口晴南が盤石のポール・トゥ・ウインを飾った第2戦スパ・フランコルシャン

SUPER GT by 平野 隆治
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スパ・フランコルシャンを舞台に開催されたSUPER GTヴァーチャル第2戦。

白熱のレースが展開された第1戦鈴鹿に続き行われた『SUPER GT 2022 ヴァーチャルシリーズ J SPORTSグランプリ』第2戦の舞台は、ベルギーのスパ・フランコルシャン。鈴鹿同様、世界屈指のドライバーズコースのひとつだが、もちろんSUPER GTが開催されるコースではない。現在リアルではコース改修中だが、こんなコースでもレースができるのがヴァーチャルの利点のひとつだ。
なおこのラウンドでは、第1戦に出場したロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)、平峰一貴(カルソニックIMPUL GT-R)に代わり、佐々木大樹(リアライズコーポレーション ADVAN GT-R)、藤波清斗(リアライズ 日産自動車大学校 GT-R)が出場している。

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Rd2からの参戦となった藤波清斗(リアライズ 日産自動車大学校 GT-R)。

もちろんドライバーたちの一部はリアルでは走ったことがないコースだが、プラクティスを経て迎えた公式予選から、白熱の走りが展開されていく。年齢順でアタックしていくことになるが、まずは大ベテランの本山哲(Team LeMans Audi R8 LMS)がまずは2分17秒668をマークし、これをターゲットに各ドライバーがアタックしていく。

ベテランらしい安定した走りをみせた本山哲(Team LeMans Audi R8 LMS)

最初に2分15秒台に突入したのは、第1戦鈴鹿で6位となった中山雄一(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)。2分15秒192をマークし、これに川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が2分16秒161で続いた。

しかし、予選も後半になるとグランツーリスモSPORTに慣れた若手ドライバーたちが続々とタイムを更新していく。山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra)が2分15秒001をマークすると、第1戦鈴鹿のウイナーである大湯都史樹(Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT)が2分14秒968を記録。一気に2分14秒台に突入した。さらに三宅淳詞(たかのこの湯 GR Supra GT)が2分14秒953をマークしトップに躍り出た。

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