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モーター スポーツ コラム 2022年1月27日

リアルのSUPER GTドライバーたちがグランツーリスモSPORTでバトル! テクニック、戦略が問われる『SUPER GT 2022 ヴァーチャルシリーズ J SPORTSグランプリ』を見逃すな

SUPER GT by 平野 隆治
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GTドライバーはリアルレースと見紛うほどのレース展開を繰り広げた。

『オフシーズンの間も、ファンの皆さんにSUPER GTのレースを楽しんでもらいたい』──。そんな思いから、SUPER GTとJ SPORTS、そしてFIA国際自動車連盟とともに、新しいモータースポーツとして世界中でeモータースポーツの世界を切り拓いている『グランツーリスモSPORT』がコラボレーションし、『SUPER GT 2022 ヴァーチャルシリーズ J SPORTSグランプリ』が開催される。

J SPORTS 放送情報

このレースはグランツーリスモSPORTを使い、リアルのSUPER GTドライバーが争うというもの。全3戦の“シリーズ”として開催され、1レースごとに放送/配信される。すでに番組収録は終了しているが、近年のモータースポーツ界ではドライビングシミュレーターの精度が高まり、実際にリアルドライバーたちもグランツーリスモSPORTを練習に使うことも多く、今回開催された『J SPORTSグランプリ』もドライバーたちのスキル、そして知力が問われる戦いとなった。

レースにエントリーしたのは、17名のドライバーたち。いずれもGT500クラス、GT300クラスで戦うリアルドライバーたちで、中には太田格之進(UPGARAGE NSX GT3)のように2022年がデビューとなるドライバーもいれば、大ベテランの本山哲(Team LeMans Audi R8 LMS)も参戦するなど、幅広いラインアップが揃った。

シリーズは第1戦の舞台としておなじみの鈴鹿サーキット、そして第2戦はリアルでは観られない、ベルギーのスパ・フランコルシャンが舞台に。さらに第3戦の舞台はリアルのシリーズと同様、富士スピードウェイに設定された。車両は全車がグランツーリスモSPORT内の統一の規定である『Gr.3』を使い、バランス・オブ・パフォーマンスで性能を均衡化。グランツーリスモSPORTのリバリー機能を使い、ふだんドライブしているマシンのカラーリングが施された。

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