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モーター スポーツ コラム 2021年11月17日

【スーパースポーツ世界選手権 最終戦 マンダリカ:プレビュー】エガーターの王座決定!来季に向けた豊富な要素

モータースポーツコラム by 辻野 ヒロシ
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エガーターはスイス出身の31歳。2007年に世界選手権125ccクラスにデビューし、2010年からはMoto2に参戦。キャリア前半は目立つことが少なかったライダーでしたが、Moto2の経験値を高めると成績は向上。2014年の鈴鹿8耐でTeam KAGAYAMAのライダーに起用され、3位表彰台を獲得すると日本でも注目の存在になりました。

2014年はドイツGPでMoto2初優勝。結局、グランプリでの優勝はこの1回だけになってしまいましたが、後にF.C.C. TSR Hondaのライダーとして鈴鹿8耐に参戦し、爆発的な速さを見せるなど、やはりエガーターの速さは光るものがあります。

中量級レーサークラスであるMoto2を10シーズンも戦ったライダーであり、600ccの市販車ベースクラスのスーパースポーツ世界選手権での活躍はある意味で想定内。キャリアとしては今季のメンバーではダントツの実績を誇ります。エガーターはタイトルを決めて、次なるステップへと羽ばたく事ができるか注目です。

そして、前回のアルガルヴェではなんと怪我から復帰したジュール・クルーゼル(ヤマハ)が急に息を吹き返し、なんと2シーズンぶりに優勝を飾りました。実は今回のサーキット、サーキット・サンファン・ヴィクリムで過去2年開催された2018年、2019年ともに優勝しているのがジュール・クルーゼル(ヤマハ)なのです。

これはチャンピオン争いを展開しているエガーターとオデンダールにとっては厄介な話であり、経験もあり自信もあるクルーゼルにチャンピオンを争う2人がどこまで肉薄できるか、ここも今回のレースで注目したいポイントと言え流でしょう。

初コースでもエガーターが独走か、はたまた波乱の展開になり、チャンピオン争いは最終戦に持ち越しか?日本にもファンが多いエガーターの走りから目が離せません。

文:辻野ヒロシ

辻野 ヒロシ

辻野 ヒロシ

1976年 鈴鹿市出身。アメリカ留学後、ラジオDJとして2002年より京都、大阪、名古屋などで活動。並行して2004年から鈴鹿サーキットで場内実況のレースアナウンサーに。
以後、テレビ中継のアナウンサーやリポーターとしても活動し、現在は鈴鹿サーキットの7割以上のレースイベントで実況、MCを行う。ジャーナリストとしてもWEB媒体を中心に執筆。海外のF1グランプリやマカオF3など海外取材も行っている。

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