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モーター スポーツ コラム 2020年6月26日

【実況!台所のアスリート】SUPER GTドライバー  ロニー・クインタレッリ(NISMO / MOTUL AUTECH GT-R)編

モータースポーツコラム by J SPORTS 編集部
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アスリートの台所 ロニー・クインタレッリ

最初に飲むレモンジュースを作るロニー選手

J SPORTS オンデマンド限定配信



■食べる順番と、材料がすごく大事。

――普段から料理はしますか?
「結婚してからしばらくは作らなくなりました。ただ5〜6年前に、身体のトレーニングだけじゃなくて、アスリートとしての食事管理も重要だとイタリアのトレーナーに指摘されて、サッカー選手の食事を管理している栄養士を紹介されました。そのとき、普段なにを食べているだとか、サプリメントはなにを摂取しているかだとかを細かく話して、食事のメニューを作ってもらいました。10代や20代の人は身体が成長している段階なのでアジャストしやすいですが、当時ぼくは35歳くらいでしたので、自分のスタイルがありました。いきなり食べるものを全て変えてしまうと、身体がリジェクトしてしまう可能性がありましたので、栄養士のメニューをみながら自分のスタイルに合うものをセレクトしていきました。その中で、最もアジャストが必要だったのが、朝食でした。それからは、朝食だけは自分で作るようになりました。家にいるときは毎朝作っています。奥さんが子どもたちの分とは別に自分の分まで作るのは大変なので、朝食に関しては自分で作ると決めてやっています」

――今回作ってくれたのも朝食のメニューですか?
「そうですね。まず、メニューももちろんですが、朝食を作り出した5〜6年前から、朝起きてからのトレーニングメニューが増えてきています。目覚めてから1時間半くらいはストレッチやフリーウェイトトレーンング、体幹などの細かい地味なトレーニングを行います。毎朝6時くらいに起きるので、6時15分くらいにははじめます。だいたい7時45分くらいに終わって、そのときは水だけを摂取します。その後の朝食は、約12時間ぶりに食べ物を身体の中に入れるので、最初のインパクトがすごく大事になります。

メニューとしては、主にサラダとサンドウィッチです。サンドウィッチの中に入れるものは、とにかくクオリティーの良いものをセレクトしています。そして、飲む順番と食べる順番をすごく大事にしています。キッチンに入って最初に、レモンを一つ切って、それを潰してお湯の中に入れてジュースにします。レモンはビタミンが豊富ですから、それを少しずつ飲みます。そのレモンジュースを飲みながら、フレッシュオレンジジュースの準備をして、その後にレタスの準備をします。レタスはこだわりのオリーブオイルとぼくの地元のバルサミコで食べます。

その後に食パンですね。食パンは1.5スライス食べます。2枚を半分でスライスして、0.5スライスをしまいます。そして、まず静岡県の御殿場で作られている生ハムをカットして、食パンと一緒にオーブンで焼いてサンドウィッチにします。残った0.5スライスの食パンには、イタリアのリコッタチーズを塗ります。すごくフレッシュで、賞味期限が2週間しかないチーズです。さらに、その上にブルーベリージャムを塗ります。ブルーベリーは目に良いので欠かせません。

それがメインのプレートになります。それに加えて、ヨーグルトにグラノーラを混ぜたものとオレンジジュース、さらにアーモンドを4粒準備します。そして、ぼくはイタリア人ですので、最後にエスプレッソを飲みます。

先ほども説明したように、レモンジュースを最初に飲みます。その次に、胃腸にとって衝撃の少ないレタスを食べます。その後に生ハムのサンドウィッチ、リコッタチーズとブルーベリージャムのパンを食べます。その次にヨーグルトとグラノーラ、それが食べおったらエスプレッソを作って、アーモンドを食べながら飲みます。量としては、多くもなく少なくもないといったところです。8時半くらいには朝食を終えて、トレーニングの日であれば、10時くらいからメインのトレーニングを始めます。ウォームアップなどを入れて、最も身体に負荷がかかるのが11時ごろなので、消化時間も計算しています。

昔は1日3食で、朝はあまり食べませんでした。だから、お昼になるとかなりお腹ペコペコでたくさん食べてしまい、夜はバナナを入れるくらいで、かなり食事量に山と谷(満腹と空腹の差)がありました。身体に加わる衝撃が大きすぎるので良くないと栄養士に指摘され、1日に5食入れてくれと言われました。ですので、朝の10時〜10時半くらいにはプロテインバーを食べて小腹を満たして、山と谷を作らないようにしています。

ハードトレーニングが終わったときは午後1時か2時くらいになりますが、そのときも直ぐに栄養を摂取しないと身体が悪い方向に向かってしまいます。ぼくはそのとき、イタリアではサイクルロードレースの世界で人気ですが、グラナ・パダーノを食べます。実家の近くにオーガニックのチーズを作っている会社があって、200gずつ送ってもらっています。かなり栄養が入っているので、ハードトレーニングの後と、サーキットで車から降りるときは必ず食べます。その後にダウンをしたりお風呂に入ったりして筋肉をリラックスさせた後にランチを食べています。

――調理道具などにこだわりはありますか?
「道具にこだわりはありませんが、とにかく材料をすごく大切にしています。値段が高くても仕方ないと思っています」

――お聞きしていると、イタリア人らしい食事が多いですね?
「イタリア人らしく、ランチでもだいたいサラダとパスタを食べます。ただ、晩ご飯に関しては100パーセント(奥さんが作った)和食です。晩ご飯までイタリア料理になると、ぼくにとっては辛い。1日の食事の終わりに和食を入れると完璧です」

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