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モーター スポーツ コラム 2020年5月22日

ニッポンのモータースポーツのこれから 脇阪寿一×高橋二朗×ピエール北川 困難突破トーク 今スポーツは!モータースポーツ編

J SPORTSプロデューサーコラム by 杉山友輝(J SPORTSプロデューサー)
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こんなにもサーキットに行かないなんていうことが…

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開幕が延期となってしまっているモータースポーツ界。
モータースポーツとの出会いから現在直面している困難まで、モータースポーツ界ではおなじみの3人が今の状況から、アフターコロナに向けた想いを語ります!(収録は5月8日に行われました)

ピエール北川(以下 ピエール):困難突破トーク、モータースポーツ編。
今回進行役を務めさせていただくのは私、SUPER GTやスーパーフォーミュラでオフィシャルアナウンサーをしておりますピエール北川です。よろしくお願いします。

高橋二朗(以下 高橋):。皆さんお元気でしょうか。お元気でいてくださるとよいのですが…。
40年ほどお仕事をさせていただき、シーズンインしてからこんなにもサーキットに行かないなんていうことはなかったです。いつかは打開できると思うので皆さん頑張って乗り越えましょう!

脇阪寿一(以下 脇阪):今シーズンTGR TEAM SARDに電撃移籍しました脇阪寿一です。心機一転、SARDでチャンピオン獲得を目指して頑張ろう!と思っていた矢先に、こういう状況になりましたが、今日は二朗さんと様々なモータースポーツ情報をお届けして、皆さんに元気をお届けしていきたいと思います!


それぞれのモータースポーツとの出会い

高橋:4歳離れた兄貴が車好きで、その影響はありますね。子供の時はヘルメット被っていたころもありましたが、後にどうすればモータースポーツと近いところにいられるかを考えて、そうだ!こういう職業に就けば近くにいられるぞ!ということで今に至ります。12歳でゴーカート、JAFのジュニアカートライセンスを取りました。

脇阪:奈良の地元で道上龍と、幼馴染だったんです。彼は子供の頃から、エンジン壊れて予選ビリになって、そこから追い上げていくようなカッコイイレースばかりしていて、その影響がありました。それと、父親がモータースポーツ好きで、その父親に認められたいという思いもありました。カートから始めましたね。二輪も少しだけやっていました。

高橋:寿一の時代は、エンジンがシートの横にあったでしょ、俺の時代は、背中にあったんですよ。それもロビンエンジンね。

ピエール:富士重工のですね!

高橋:レースの後半は、背中が熱くなるんだよ! 2ストロークでね。

ピエール:私のきっかけは三重県出身で、鈴鹿サーキットが近かったのと、小学校の頃のサファリラリーの小説「栄光の5000キロ」を読んでそれがきっかけですね。


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