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モーター スポーツ コラム 2019年9月11日

SUPER GT第6戦レビュー

SUPER GT by 秦 直之
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リアライズコーポレーションADVAN GT-Rがトップに浮上。だが……

決勝レースを前にして、サーキット上空は雲の切れ間から青空がのぞいていたものの、問題はその雲だった。その理由として、「スタートからしばらくすると雨が降る」という天気予報が出ていたことによる。最終コーナー側の雲は白いのだが、1コーナーの雲はどす黒く、なるほどいつ降り始めてもおかしくなかった。実際に降るとすれば、どのタイミングか?
さて、カルソニックIMPUL GT-Rにドライバー変更が。ジェームス・ロシターにドクターストップがかかり、急きょ千代勝正が起用されることに。レース中に10秒ストップのペナルティが課せられるため、勝負権は失われるが、極めて異例の事態となった。
注目の決勝で、まず1コーナーへのホールショットを決めたのは、2番手スタートのARTA NSX-GTの伊沢だった。しかし、KEIHIN NSX-GTの塚越も負けてはおらず、3コーナーですぐトップを奪い返す。再びトップに立ってからの塚越は、オープニングの1周だけで2秒のリードを獲得し、早くも逃げの構えに打って出る。その後方はやや渋滞気味。ARTA NSX-GTの後ろには、リアライズコーポレーションADVAN GT-Rのマーデンボロー、au TOM’S LC500の中嶋一貴、DENSO KOBELCO SARD LC500のコバライネンらがピタリと食らいついていたからだ。
ところが、3周目からセーフティカーが導入される。RAYBRIG NSX-GTの山本尚貴がセクター3、ブリッジ手前のコーナーでクラッシュ。コース脇にマシンを止めていたためだ。山本は無傷で降りていたものの、ダメージは大きく、連覇に向けて赤信号がついに灯る。
7周目からレース再開。塚越が鋭いダッシュを決めて、伊沢らを寄せつけず。わずかにリードを失うに留めていた。12周目にはGT300のバックマーカーをうまく使った、マーデンボローが2番手に浮上。その一方で、伊沢の後ろは依然として渋滞状態が続いていた。
だが、その均衡は15周目、3コーナーで中嶋一貴が伊沢をかわして崩される。次の周にはコバライネンも伊沢をパス。続いてCRAFTSPORTS MOTUL GT-Rの平手晃平も伊沢に迫るが、その逆転は許さず。その一方で、1コーナー付近ではポツリポツリと雨が! 天気予報どおりだったということか。同じ頃、平手にKeePer TOM’S LC500のニック・キャシディが迫るようになり、5番手争いがより激しさを増す。
21周目、1コーナーの雨が突然勢いを増し、水しぶきさえ上がることに。ただし、3コーナーからはまったく雨は降っていない。まだタイヤを変えるわけにはいかず。22周目の1コーナーで静かに近づいていた、ZENT CERUMO LC500の立川がまずキャシディをパス。だが、3コーナーではキャシデイが立川だけでなく、平手をもまとめて抜き去っていく。勢いに乗るキャシディは、24周目に伊沢をついにかわして5番手に浮上する。

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