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K-tunes RC F GT3がチーム地元の岡山で逆転勝利
GT300では最初にSCがコースを離れた直後に、アクシデントが発生した。5番手を走行していたHOPPY 86 MCが1コーナーでスピン。ADVICSマッハ車検MC86マッハ号の平木湧也が避け切れず接触。2台はともにリタイアとなってしまう。車両回収のため、SCが導入される。バトル再開は10周目。
トップを争うARTA NSX GT3の高木、そしてK-tunes RC F GT3の新田のペースは明らかに後続を上回り、早々に引き離すことに。そんな中、12周目の1コーナーで縁石に乗って、わずかながらも姿勢を乱した高木を、新田は逃さずとらえ、トップ浮上に成功する。
そして13周目のモスSで、2度目のアクシデントが発生。星野一樹の駆るGAINER TANAX triple a GT-R、そしてJ.P.デ・オリベイラの駆る話題のニューマシン、D’station Vantage GT3を含む3台が激しいクラッシュを喫したのだ。クラッシュパッドやパーツが激しく散乱したことから、SC出動となり、間もなく赤旗が出されてレースは中断。それぞれマシンのダメージはひどかったが、ドライバーは無事だったのは不幸中の幸いだった。
約40分間の中断の後、再びSCの先導でレースは再開されて、19周目から再びバトルが。新田と高木が逃げる状況に変化はなく、3番手を行く埼玉トヨペットGBマークX MCの脇阪も、やがて単独走行になっていく。対照的に激しさを増していったのは、リアライズ日産自動車大学校GT-Rの平峰一貴、GAINER TANAX GT-Rの平中克幸、SUBARU BRZ R&D SPORTの山内英輝による4番手争いだった。この戦いを制したのは、山内で23周目にポジションを上げた。その直後に、GT500のトップ争いで接触があり、4回目のSCランが。
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