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モーター スポーツ コラム 2018年7月6日

【スーパーフォーミュラ第4戦・富士 プレビュー】~前半戦ラストの高速バトル!山本尚貴が3連勝なるか?~

モータースポーツコラム by 辻野 ヒロシ
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そして、小林可夢偉と共にル・マン24時間で活躍した中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S/トヨタ)も国内での凱旋レースになりますから、富士スピードウェイではル・マン優勝のお祝いムードに包まれるでしょう。中嶋一貴は前戦・菅生で今季初の3位表彰台を獲得。WEC、SUPER GTとの過密スケジュールの中、WECと共にフル参戦となる「スーパーフォーミュラ」でキッチリと結果を残してくるあたりは流石です。ル・マン制覇という彼にとって最大の課題と重圧から解放された今、ウイナーとしての走りを存分に堪能したいものです。ちなみに中嶋一貴は現行規定になった2014年以降、富士では1回優勝を果たしていますが、昨年のレース以外は全て表彰台に登っているという相性バツグンのコースです。

そして今回の富士でやはり大本命と言えるのが野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING/ホンダ)。現在、トップの山本からは12点差のランキング3位につける野尻は菅生でポールポジションも獲得していますし、今季は確実に速さがあるドライバーです。「SUPER GT」鈴鹿の優勝もありましたし、山本とのホンダのエース争いとも言える戦いが「スーパーフォーミュラ」でも展開。ここ富士では「スーパーフォーミュラ」の表彰台経験がありませんが、春の事前テストではトップタイムもマークしていますし、野尻にとって決して不得意なコースではないはず。山本との差を詰めるためにはやはり優勝しか考えていないでしょう。

ドライバーの名前を挙げ出せばキリがないほどの接戦状態である今季の「スーパーフォーミュラ」。関東地方は梅雨明けしたものの、台風の動き次第では雨天のレースも予想される第4戦・富士。勝負を分けるのはチームの総合力とトップドライバーたちの勝利への執念でしょう。サッカー日本代表に負けない、強い気持ちが垣間見れるレースになることを期待したいですね。

辻野 ヒロシ

辻野 ヒロシ

1976年 鈴鹿市出身。アメリカ留学後、ラジオDJとして2002年より京都、大阪、名古屋などで活動。並行して2004年から鈴鹿サーキットで場内実況のレースアナウンサーに。
以後、テレビ中継のアナウンサーやリポーターとしても活動し、現在は鈴鹿サーキットの7割以上のレースイベントで実況、MCを行う。ジャーナリストとしてもWEB媒体を中心に執筆。海外のF1グランプリやマカオF3など海外取材も行っている。

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