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モーター スポーツ コラム 2018年7月4日

SUPER GT 第4戦レビュー

SUPER GT by 秦 直之
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元F1ドライバーコンビがつかんだ初勝利。コバライネンが単独でランキングトップに浮上!

LEXUS TEAM SARD

今回はピットでのタイヤ交換に不手際があったこともあって、RAYBRIG NSX-GTはノーポイントに終わり、ランキングのトップから脱落。代わってコバライネンが6ポイント差をつけ、トップに浮上することとなった。「今回は素晴らしいレースになりました。可夢偉さんと一緒に、ここで勝てて嬉しい。今シーズンはジェットコースターみたいなレースをしていて、第1戦の岡山がまるでダメだったのに、次の富士はまぁまぁ。なのに鈴鹿は僕のミスで落として、すごくチームに負担をかけていた.それでも、このレースウィークやっと結果が出せて良かった。SUPER GTは最後の最後までどうなるかわからないレースだし、これで次からはリストリクターを絞られることになるけど、クルマの調子はいいし、コンビネーションにも自信があるので、これからも気を抜かずに戦っていきたい」とコバライネン。

「来るまで初めてのコースだし、勝てるとは思っていなくて。鈴鹿では予選も決勝も走っていないし、その前の富士はWECで欠場したから、このクルマでレースしたのは最初の岡山ぐらい、本当に久しぶりだったので。嬉しい反面、チームの人たちがいっぱい頑張ってくれたんだな……と思うと感謝でいっぱいです。単純な速さは36号車(au TOM'S LC350)の方が上だったかもしれないけれど、トラフィックのタイミングとかも、うまく使えたのが良かったんでしょう」と可夢偉は語る。元F1ドライバーコンビがつかんだ初勝利は、きっと多くの人の記録にも残るに違いない。

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