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モーター スポーツ コラム 2018年5月11日

46回目のニュル24時間には156台がエントリー

モータースポーツコラム by 皆越 和也
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国産メーカー関係のチームは、ワークスチームとして2台がエントリーした。TOYOTA GAZOO RACINGは#56 レクサスLC(土屋武士/松井孝允/蒲生尚弥/中山雄一)がSP-PROクラス(計1台)、SUBARU TECNICA INTERNATIONAL(STI)は#90 SUBARU WRX STI(カルロ・バン・ダム/ティム・シュリック/山内英輝/井口卓人)がSP3Tクラス(計4台)にエントリー。また岐阜のNovel Racingは#42 レクサスRC F(佐々木孝太/吉本大樹/ドミニク・ファーンバッハー/マリオ・ファーンバッハー)、#43 レクサスIS F CCS-R(東徹次郎/小山佳延/松井猛敏/佐々木孝太)をSP8クラスにエントリー。梅本淳一/奥村浩一(#125 ルノー・クリオカップ)、関豊(#156 BMW 325i)、福田幸平(#146 ポルシェ・ケイマン)、小西隆詔(#245 BMW 325i Racing)の名前も見受けられる。

ワークスドライバーをそろえたチームの中でも、アウディでは#1 ラント、#8 WRT、#24 BWT、ポルシェでは#911と#912のマンタイ、#17 ベルンハルト、メルセデスAMGでは#4 ブラックファルコン、#44 ファルケン、さらには#7 アストンマーチンレーシングあたりが優勝候補か?

あいにく予選1回目と決勝は雨混じりの天候となりそうで、チームもタイヤ選択などで悩みそうだ。

皆越 和也

皆越 和也

1961年熊本県出身。1980年代後半に富士スピードウェイで観戦した「WEC in JAPAN」で四輪モータースポーツに目覚め、モータースポーツ専門誌編集部等を経てフリーランスのフォトライターに。SUPER GTは全日本GT選手権がスタートした1993年より、ほとんどのレースを現場で取材している。

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