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辛くも逃げ切りなったKEIHIN NSX-GTは、2010年以来の勝利に
一方、再びトップに立ったKEIHIN NSX-GTは交代からしばらくは、また独走状態としていたものの、ゴール間際のペースが今ひとつ。あわやRAYBRIG NSX-GTの、そしてバトンの優勝かと思われたものの、辛くも塚越は逃げ切りに成功。KEIHIN NSX-GTは2010年以来となる、久々の優勝を飾ることとなった。ちなみに、フロントグリルにデブリを拾っていたが、塚越は気づいておらず、それはペースが上がらなかった理由ではなかったという。
「無線でも言われませんでしたし、気を使わせないよう配慮してくれたんでしょう、僕自身いつ刺さったのか分からなかったし。あとで思えばハンドリングに少し影響があったかな、というぐらい。どうやらクルマの仕上がりは100号車(RAYBRIG NSX-GT)の方が良かったようで、もっともっと僕らのクルマもポテンシャルを上げていく必要性は感じましたが、本当に久しぶりの優勝なんで、すごく嬉しいです。応援してくれる皆さんに、ようやく恩返しできました」と塚越。そして、小暮は「何が起こったのか、クルマの形状が変わったのを知った時は、僕はすごくびっくりしました(笑)。僕は1号車(KeePer TOM’S LC500)に抜かれてしまいましたが、ピットも頑張ってくれましたし、塚越選手が100号車を抜いてくれたのが何より大きかったですね。優勝できたことが心から嬉しいです」と、チラリ本音を語っていた。
3位はKeePer TOM’S LC500が獲得。予選8番手から追い上げて表彰台を獲得し、連覇に向けてはまずまずのスタートを切ったと言えるだろう。
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