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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
NACK5スタジアム大宮で行われた
2019 明治安田生命J2リーグ第18節の
大宮アルディージャ×FC岐阜は
2-1で大宮が勝ちました。
以下、試合後の記者会見における
岐阜・大木武監督のコメントです。
(岐阜・大木武監督)
えー、やっぱりまた前半に点を取られてしまって、簡単に取られてしまって、そこから粘り強くやった感じはありましたね、前半はね。ただ、後半は割と相手はシンプルに裏を狙ってくるような状況で、その中で押し込まれてしまって、そこを跳ね返せない、そこから自分たちがもう一度(ボールを)持って、攻撃まで移るという力が足りなかったですね。状況としたら、もちろん負けたことを認めるのは悔しいんですけども、フェアな結果かもしれませんね。少なくともビクトルのファインプレーで助かっている所もありますんで、後半に関してはやっぱり完全に押し込まれてしまったといった所だと思います。以上です。
Q:試合後の選手にはどんな言葉を掛けられたでしょうか?
A:「まだ試合は続く」ということを言いました。
Q:後半は相手に攻め続けられる状況で、交替枠を含めてなかなか打開できなかった所はあったでしょうか?
A:そんなことはないですね。あの、中盤をもう少し持てるようにしたいとか、そこはあったんですけども、あとは疲労もあったんで、なかなか(交替カードを)切れなかったのは事実だと思いますけれども、精一杯やったと思います。
Q:前半の20分前後から終盤まではこのゲームで一番岐阜がリズムを握っていた時間帯だったと思いますが、あの時間帯はどういう所が良かったでしょうか?
A:やっぱり最初になかなかうまく行かなかったんですけれども、少しそこで我慢して、自分たちがボールを持つということに集中したというかですね、そこはちょっとこだわってやった部分があったんで、そのあたりが功を奏したと思います。
Q:相手の小島選手が入ってからだいぶ裏に抜けられたり、ギャップで受けられたりすることが多くて、結果的に失点も小島選手からだったと思いますが、あそこへの対応はいかがでしたか?
A:中盤で付けない場面がありましたね。で、もっと言うと中盤が付けなくて、そこの小島くんじゃなくて、中盤の所でセンターバックが出てしまうと。まあ3センターバックがいるんですけども、そのあたりのズレが出てきたような感じが、ゲームを見ていて思いましたね。そのあたりがやっぱりちょっと難しかったかなと思います。
以上です。
土屋
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