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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。

Jリーグレポート 2018年03月17日

J3第2節 北九州×琉球 試合後の琉球・金鍾成監督会見コメント

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ミクニワールドスタジアム北九州で行われた
2018 明治安田生命J3リーグ第2節の
ギラヴァンツ北九州×FC琉球は
1-2で琉球が勝ちました。
以下、試合後の記者会見における
琉球・金鍾成監督のコメントです。


(琉球・金鍾成監督)
前半に関しては少し北九州さんのプレッシャーを掻い潜るというか、いなすような形でボールが動いたんですけど、徐々に失点してからはそのへんが、少し怖がってしまったのか、間にボールが入らなくて、どんどんプレッシャーを受けながら、相手のペースになりながら、そういう修正点がいろいろ見えた中でも、結果アウェイで勝てたというのは大きかったんじゃないかなと思います。


Q:今日の播戸(竜二)選手を入れたタイミングについて、前節では交替をするタイミングが遅れたがための失点を喫してしまったとおっしゃっていましたが、今日の播戸選手を入れたタイミングとその意図を教えてください。


A:1つに、彼のコンディション的に30分くらいが良いであろうと。それに関してはリードしていようが、リードされていようが、という所はプライオリティとしては後に来て、播戸を30分やらせると。勝っている時には勝っている時のプレーをしてくれるであろうし、負けている時は負けている時のプレーをしてくれるという下で、徐々に時間帯を伸ばしていければと考えた結果でしたね。前節は少しリードしていたので、そのままという想いから、追い付かれるぐらいの所まで行ってしまったので、そこらへんをウチのチームはリードしている時も、少し動きを出しながら行かなければというのが、前の試合で感じたことで、それで今日はそういうタイミングでしたね。


Q:北九州の印象はいかがでしたか?


A:少しチームの形までは、少し、こう、まだ作られてないのかなという感じがしました。だから、そうですね。まだ、監督が変わられて、チームを構築する過程なのかなという。その中で後半のゴールに向かおうとする所のパワーは感じて、あそこまで押し込まれるとは僕も思っていなかったんですけど、最後は守れるか守れないかという所しか、特別な指示を出すこともなしに、守り切ればという所でしたね。


以上です。

土屋

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