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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
シティライトスタジアムで行われた
2016 明治安田生命J2リーグ第24節の
ファジアーノ岡山×横浜FCは0-1で横浜FCが勝ちました。
以下、試合後の記者会見における
横浜FC・中田仁司監督のコメントです。
（横浜FC・中田仁司監督）
勝利したことは本当に素直に嬉しく思っております。戦い方と致しましては、今本当に岡山さんは素晴らしく、調子が良く、上位にいるというのが納得できるくらいの戦術やチーム力だと思っています。そこに僕らはいかに挑んで、勝利をもぎ取るかということで、まずチームには積極的にやろうということを伝えました。アウェイかもしれないけど積極的にやろうと。前へ前へという気持ちを忘れないでやろうという風に思っていました。何人か向こうもメンバーが替わっていますけど、やはりこの連戦の中で我々もメンバーを替えざるを得ない状況にもありましたが、後半にイバ選手が本当に隙を突いて、それをものの見事にゴールに結び付けてくれました。残り時間は岩政選手がパワープレーで上がって来るという想定もしながら、本当に選手が最後まで頑張ってくれたなと思っています。
Q：岡山の攻撃に対して特にケアしていたのはどういう部分でしょうか？
A：もうとにかく10番の矢島選手。彼の能力というのは本当に素晴らしいと思っています。自分でもシュートを打てますし、自分でパスも出せますし、ましてや運動量や動きの質というのは本当に高いと思います。彼にいかに前を向かせないでプレーをするかということで、我々も少し作戦を立ててやりました。前半は矢島選手も下がることが多く、狙い通りに行けたかなという風に思いますけど、やはりそこのキープレーヤーを選手みんなで囲んで行こうというのが、1つ勝利にも結び付いたのかなと思っています。
以上です。
土屋
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