mas o menos

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

最近のエントリー

カテゴリー

アーカイブ

2016/04

S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

このブログについて

J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。

Jリーグレポート 2016年04月12日

J2第7節 群馬×京都 試合後の京都・佐藤健太郎、菅野孝憲コメント

mas o menos
  • Line

正田醤油スタジアム群馬で行われた
2016 明治安田生命J2リーグ第7節の
ザスパクサツ群馬×京都サンガF.C.は0-1で京都が勝ちました。
以下、試合後のミックスゾーンにおける
京都・佐藤健太郎、菅野孝憲のコメントです。


(京都・佐藤健太郎)
Q:決勝アシストの場面はこの試合で初めて蹴ったCKでしたが、あのシーンはいかがでしたか?


A:ゴメ(堀米)がいたらゴメが蹴るということは決まっていましたけど、試合の前日練習でも何本か蹴らせてもらっていたので、フィーリングも良かったですし、アリ(有田)がタイミング良く入ってきてくれたので良かったと思います。


Q:石丸監督が会見の中で「セットプレーはかなりやってきている」とおっしゃっていましたが、そこは練習からかなり意識している部分ですか?


A:そうですね。ウチには高い選手も多いですし、ゴメも含めて良いキッカーがいますし、僕も「チャンスがあれば蹴りたいな」と思っていたので、チャンスが来て良い感じで蹴れて良かったです。


Q:最後はアクシデントもあって10人で守っている中で、相手にほとんど決定機を創らせなかったと思うのですが、あの時間帯はプレーしながらいかがでしたか?


A:本当に後ろの選手が球際で負けないでやってくれましたし、セカンドボールに対する反応も良かったですし、最後の最後の所で体を張れていたのが良かったかなと思います。


Q:相手も2バック気味になって、サイドをえぐるというよりは後方からボールを放り込んできたと思いますが、あれに関しては守っていていかがでしたか?


A:やっぱり自分たちのゴールに近付いた所でプレーされるのは一番嫌ですし、ストレスになりましたけど、しっかり弾けていたのでそこは良かったと思いますし、(高橋)祐治があれだけ体を張って守ってくれたので、「絶対失点しちゃいけない」とみんな思っていたと思いますし、最後までゼロに抑えて勝ち切れて良かったと思います。


Q:ここに来て連勝したことで、チームが手応えを掴みつつある雰囲気はありますか?


A:そうですね。やっぱり勝って行くことで前進するとは思うので、その中でも高められる部分は色々あると思いますし、個人としてもチームとしてもっともっと高められるように、トレーニングからしっかりやっていきたいと思います。


(京都・菅野孝憲)
Q:最後はパワープレーで押し込まれましたが、きっちり守り切りましたね。


A:終盤は落ち着いてできました。もうちょっとサイドからえぐられた方が嫌でしたね。それでウチの中盤が下がってしまうのは嫌だったので。でも、J2は後半になるとああいう展開になることも多いので、ああいう時間帯になった時にどれだけ2列目が上げられるかが大事だと思います。序盤戦はそこで下がってしまうことで、後半のアディショナルタイムにゴールを決められてしまうこともあったので、同じようなことをしないようにして、もうちょっと余裕を持って守りたいですね。


Q:ここ2試合結果が出たことで、チームの状態が上向きになりそうな感じはありますか?


A:そうですね。メンタル面を考えても勝たないと難しくなっていきますからね。どこのチームもそうだと思いますけど、そういう意味では内容どうこうというよりも勝ったことが何よりも大きいと思います。


Q:キャプテンという役割はいかがですか?


A:僕は楽しんでやってますけどね(笑) 新しい挑戦ですから。ウチは良い意味で単純な選手が多いのでやりやすいですけど(笑)、試合に出ている選手と出ていない選手で温度差が出て来ないように、試合に出ていない選手とも積極的に話していきたいなとは思っています。


以上です。


土屋

  • Line