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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
松本平広域公園総合球技場で行われた
2016 明治安田生命J2リーグ第5節の
松本山雅FC×レノファ山口FCは3-3のドローとなりました。
以下、試合後の記者会見における
山口・上野展裕監督のコメントです。
（山口・上野展裕監督）
総括の前に、山口のサポーターもいるんですけど、今日も1万人を超えるたくさんの方に集まって頂いて本当にありがとうございました。ゲームは山雅さんがやはりフィジカルに優れていると言いますか、収められ、ロングボールをヘディングで折り返され、それに苦しみました。しかし、自分たちのやるべきことをやって逆転することができたのですが、また再逆転されました。でも、粘り強く選手は最後まで戦ってくれたと思います。その結果、3-3で終わることができたと思います。以上です。
Q：気持ちの見えた試合だと思いますが、今日の試合の課題と収穫を教えていただけますか？
A：やはり逆転された所が課題ですね。もう少しゲームの終わり方もそうですし、締め方もそうですし、もっと行けば追加点も取ることができましたし、そのへんはまた帰って練習したいと思います。
Q：原口選手を終了間際に入れましたが、どんな指示で送り出したのでしょうか？
A：「点を取ってこい」しか言っていません（笑）
Q：その原口選手が点を取りましたが、どのように評価されますか？
A：役割をよく理解していまして、練習通りやってくれたと思います。
以上です。
土屋
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