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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
キンチョウスタジアムで行われた
2016 明治安田生命J2リーグ第3節の
セレッソ大阪×ザスパクサツ群馬は1-0でC大阪が勝ちました。
以下、試合後の記者会見における
群馬・服部浩紀監督のコメントです。
（群馬・服部浩紀監督）
まず前半自分たちのペースを握るために、もう少し相手の背後にボールを入れたかったんですけど、なかなか自分たちの思うような攻撃ができない中、粘り強く前半を折り返してきたんですけど、相手のサイドに起点を置かれてしまって、なかなか自分たちのやりたいサッカーができなかったというのは1つ今日の敗因だったと思います。そういう中で粘り強く守備はしたんですけど、もう少し前線で時間を創れれば自分たちのやりたいサッカーができたんじゃないかなと思います。
Q：攻撃陣がこの2試合は爆発して得点を重ねましたが、今日はなかなかチャンスを創れなかった原因とこれからの課題を教えていただけますか？
A：やはり相手にボールを握られた時間が長くなってしまって、奪ったボールを少しロストしてしまうと。相手の見えないプレッシャーというか、少し自分たちが焦り過ぎてボールを失うシーンが何回もあったかなと思います。課題としてはやるべきことをもう一度整理することと、精度を上げることだと思っています。
Q：結果的にあの1点だけで凌いだと言って良いと思いますが、守備に関してはどうご覧になっていましたか？
A：ボールを握られることは想定していたんですけど、そういう所でクロスを上げさせない、シュートを打たせない、打たせても外へ追い込むとか、そういうことは狙いとしてまあまあできていたので、そういうものは評価して良いと思います。ただ、奪ったボールをもう少し攻撃の回数に増やしていかないと、守備の時間が長くなってしまって、体力を消耗して相手のペースになって行くので、そこは改善していきたいと思います。
以上になります。
土屋
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