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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
柏レイソルに所属していた工藤壮人の移籍や
JFAアカデミー福島出身の遠藤翼がドラフト一巡目で指名を受けたりと
日本国内でも注目を集めつつあるメジャーリーグサッカー。
ということで、今回は自分の勉強も含めて
そんなMLSでプレーしている「おおっ!」な選手をまとめてみました。
MLSは東西でカンファレンスを分けているため
今回はEastern Conference編になります。
では、以下どうぞ!
【Columbus Crew SC】
10 Federico Higuaín 1984/10/25
(ゴンサロ・イグアインの実兄)
【D.C. United】
9 Álvaro Saborío 1982/3/25
(コスタリカ代表100キャップ。2006年W杯出場)
【Montreal Impact】
10 Didier Drogba 1978/3/11
(コートジボワール代表104試合出場65得点、2006年,2010年,2014年W杯出場)
33 Marco Donadel 1983/4/21
(イタリア五輪代表でアテネ五輪銅メダル、フィオレンティーナなどで活躍)
【New England Revolution】
16 Daigo Kobayashi 1983/2/19
(ノルウェー、ギリシャを経て2013年シーズンよりMLSで活躍中)
【New York City FC】
Patrick Vieira(Manager) 1976/6/23
(フランス代表107試合出場6得点、1998年W杯と2000年EURO優勝メンバー)
7 David Villa 1981/12/3
(スペイン代表97試合出場59得点、2008EUROと2010年W杯優勝メンバー)
8 Frank Lampard 1978/6/20
(イングランド代表106試合出場29得点、チェルシー時代にUCLとUELを制覇)
21 Andrea Pirlo 1979/5/19
(イタリア代表116試合出場13得点、2006年W杯優勝メンバー)
51 Andoni Iraola 1982/6/22
(元スペイン代表、ビルバオでリーグ戦406試合出場)
【New York Red Bulls】
98 Shaun Wright-Phillips 1981/10/25
(イングランド代表36試合出場6得点、チェルシーやマンチェスターCで活躍)
99 Bradley Wright-Phillips 1985/3/12
(Shaun Wright-Phillipsの義弟)
【Orlando City SC】
10 Kaká 1982/4/22
(ブラジル代表91試合出場29得点、2002年W杯優勝メンバー)
【Philadelphia Union】
8 Maurice Edu 1986/4/18
(アメリカ代表46試合出場1得点、2010年W杯出場)
85 Tranquillo Barnetta 1985/5/22
(スイス代表75試合出場10得点、2006年,2010年,2014年W杯出場)
【Toronto FC】
4 Michael Bradley 1987/7/31
(アメリカ代表109試合出場15得点、2010年,2014年W杯出場)
8 Benoît Cheyrou 1981/5/3
(リール、オセール、マルセイユなどで活躍)
10 Sebastian Giovinco 1987/1/26
(イタリア代表23試合出場1得点、ユヴェントスやパルマなどで活躍)
17 Jozy Altidore 1989/11/6
(アメリカ代表89試合出場31得点、2010年,2014年W杯出場)
Tsubasa Endo 1993/8/20
(メリーランド州立大でプレー、ドラフト一巡目で指名を受ける)
ヴィエラ監督も含めればピルロ、ビジャ、カカとワールドカップチャンピオンが4人!
他にもドログバ、ランパード、ジョヴィンコなどのビッグネームに加えて
New England Revolutionには小林大悟もプレーしています。
注目の遠藤翼はToronto FC所属ということで
ジョヴィンコやアルティドールとチームメイトに。
彼にとっても非常に素晴らしい経験を積むことができるのは
間違いありませんね!
次回はWestern Conference編をお届けします!
土屋
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