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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
ヤンマースタジアム長居で行われた
2015 J1昇格プレーオフ決勝の
アビスパ福岡×セレッソ大阪は1-1のドローとなり
福岡が優勝、J1昇格を決めました。
以下、試合後の記者会見における
C大阪・大熊清監督のコメントです。
（C大阪・大熊清監督）
まずスポンサーの方、ファン・サポーターの方に応援を戴き
この場、この時間、この試合を与えて戴いて
本当に感謝をしております。
試合については選手たちは良く頑張ったし
選手に言ったのは攻守を切らす時間が何回も繰り返す中で
その隙、そのどちらも考えない時間帯に
頭と体を切らさないようにということで、選手は良くやったし
主導権を握って自分たちのサッカーをやり通してくれたという風に思います。
最後の最後ですね。ほとんど時間がない時に
逆にもう少しコントロールが（できていれば良かったですし）
全体的な逆に守備のバランスという意味では
そういう（崩れた）所もあったかもしれないです。
ただ、サッカーは何が起きるかわからないという意味では
扇原の投入も含めて、安定させながらもう1点というのを切らさずにという所は
メッセージとしてピッチの中に入れたという経緯はあります。
それが2点目が取れなかった、かつバランスを（崩して）
ボールの取られ方が悪いことによって
カウンターを最後食らってしまったという所はあると思うんですけども
本当に選手は良く戦ったという風に思います。
やはり、こういう試合、こういう攻守を続けることで
本当の意味のセレッソの底力だというものが少し足りなかった分
こういうことになったという所もあります。
またそれを見直し、積み重ねをしっかりチームとして創って
次の目標にしっかりと向かっていくことが大切かという風に思っております
以上になります。
土屋
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