J1昇格プレーオフに向けてやっちゃいましょう！

マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。

では、J1昇格プレーオフ準決勝のデータをどうぞ！

【11月29日（日）】
15:30@レベルファイブスタジアム
アビスパ福岡×V・ファーレン長崎
②井原正巳監督＋中村航輔×木村裕＝柏
　井原正巳監督×三浦雄也＝柏
　フラビオフィジカルコーチ＋イ・グァンソン×安達亮ヘッドコーチ＋植草裕樹＝神戸
　フラビオフィジカルコーチ×深井正樹＝新潟
　三浦文丈コーチ＋坂田大輔×古部健太＝横浜FM
　亀川諒史＋ウェリントン×梶川諒太＝湘南
　鈴木惇×石神直哉＋刀根亮輔＝東京V
③坂田大輔×安達亮ヘッドコーチ＝横浜FMユース（選手と監督）
　阿部巧×上形洋介＝FC東京U-15深川（阿部が1年先輩）
　末吉隼也×岸田翔平＋高橋祐太郎＝福岡大
　（末吉と高橋が同級生、岸田が3年後輩）
　田村友×岸田翔平＋武内大＝福岡大
　（田村と武内が同級生、岸田が2年先輩）
　中村航輔×木村裕＝柏U-12&柏U-15&柏U-18（同級生）
④李昌燁フィジカルコーチ（福岡大）、前田悠佑（福岡県出身・西南学院大）、
　神崎大輔（福岡教育大）、岸田翔平（福岡大）、
　武内大（福岡大）、刀根亮輔（福岡県出身・若松中）、
　高橋祐太郎（福岡大）
⑤井原正巳監督×高木琢也監督＝93年W杯アジア最終予選日本代表のチームメイト
⑥佐藤洸一（11月28日生まれ）、古部健太（11月30日生まれ）　

【11月29日（日）】
15:30@ヤンマースタジアム長居
セレッソ大阪×愛媛FC
①秋山大地（15・愛媛）
②田代有三＋橋本秀郎×木山隆之監督＋カン・ユング＝神戸
　武田博行×河原和寿＝栃木
　エジミウソン＋北野貴之×河原和寿＝新潟
　エジミウソン×小島秀仁＝浦和
　玉田圭司×吉村圭司＝名古屋
　中澤聡太＋橋本秀郎×安田晃大＝G大阪
　小暮大器×小島秀仁＝徳島
④北内耕成コーチ（阪南大）、川北裕介GKコーチ（関西大）、
　児玉剛（大阪府出身・関西大）、安田晃大（大阪府出身・G大阪ユース）、
　岡崎建哉（関西大）、江口直生（大阪府出身・大阪産業大）、
　西田剛（阪南大）、林堂眞（大阪府出身）、
　大西勝俉（大阪府出身・近畿大）、白井康介（大阪桐蔭）

福岡と長崎の一戦では
柏から期限付き移籍中の同級生に再会の可能性が。
福岡は中村航輔。長崎は木村裕。
2人は柏U-12、柏U-15、柏U-18と
小学校時代から10年以上に渡って同じチームでプレーしてきた同級生です。
お互いに昇格したトップチームでは出場機会が限られていた中、
プロ3年目を迎えた今シーズンから揃って
九州のチームの期限付き移籍を決断。
中村は10節の初スタメン以降は
ベンチからも外れる時期が続いていましたが
24節からレギュラーに定着すると
好セーブを連発してチームの上位進出に大きく貢献。
今や各方面から注目を集める存在となっています。
一方の木村は初スタメンとなった2節で札幌相手に決勝ゴールを叩き込むと
7節の京都戦ではドッピエッタを記録するなど序盤戦の好調を牽引
ここ数節はスタメンから外れているものの
スタートからでもベンチからでも計算できる戦力であることは間違いありません。
以前、木村に話を伺った時には
「航輔とは近いのでゴハンに行ったりもしてるんですよ」と話しており
まさに旧知の仲とも言うべき同級生が
たった1つのJ1昇格という椅子を巡って激突するこの一戦。
是非彼らの再会に注目してみて下さい！

土屋