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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
今回はシーズン終盤に向けて
リーグ戦初ゴールを目指している男、
すなわちまだJリーグのリーグ戦でゴールを決めていない選手たちを
一覧にしてみました。
ただ、当然基準がないとかなり多くなってしまうので
今回は今シーズンのJ1に半数以上、すなわち
①今シーズンのJ1リーグ戦に16試合以上出場しているか
②Jリーグのリーグ戦通算出場試合数が30試合を超えているか
のどちらかを満たしている選手に限定して
まとめています。
では、以下どうぞ!
【仙台】
蜂須賀孝治(J1・43試合)
【山形】
高木利弥(J1・18試合)
【柏】
秋野央樹(J1・23試合、J3・11試合、計34試合)
小林祐介(J1・23試合、J3・4試合、計27試合)
キム・チャンス(J1・68試合)
【湘南】
アンドレ・バイア(J1・29試合)
【甲府】
畑尾大翔(J1・18試合)
橋爪勇樹(J1・20試合)
【新潟】
舞行龍ジェームズ(J1・71試合、J2・1試合、計72試合)
コルテース(J1・26試合)
川口尚紀(J1・59試合、J3・7試合、計66試合)
松原健(J1・39試合、J2・29試合、J3・1試合、計69試合)
【清水】
ヤコヴィッチ(J1・42試合)
鎌田翔雅(J1・30試合、J2・99試合、計129試合)
【G大阪】
キム・ジョンヤ(J1・35試合)
オ・ジェソク(J1・33試合、J2・5試合、計38試合)
【鳥栖】
キム・ミンヒョク(J1・51試合)
チェ・ソングン(J1・26試合、J2・9試合、計35試合)
昨シーズンを振り返ると甲府の阿部翔平師匠が
リーグ戦ノーゴールに247試合で終止符を打ってしまったため(笑)
J1という観点で見ると舞行龍ジェームズの71試合というのが
現時点での最多リーグ戦ノ―ゴール試合数となっています。
ただ、舞行龍はJFL時代に6ゴールを記録していることは
付け加えておく必要があると思いますし
先日のナビスコカップ、対浦和戦@ビッグスワンで
ゴールを決めていることも考慮する必要がありますね。
そう考えると一番ゴールを欲しているのはおそらく鎌田翔雅。
リーグ戦は前述したようにJ1、J2含めて129試合ノーゴール。
さらに、ナビスコカップでも3試合、天皇杯でも8試合ノーゴールで
公式戦の累算は140試合に到達します。
リーグ戦も残り2試合。
鎌田のゴールが決まった暁には
是非スタジアム中の皆さんに暖かい拍手を送って頂けますと幸いです!
土屋
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