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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
フクダ電子アリーナで行われた
2015 明治安田生命J2リーグ第29節の
ジェフユナイテッド千葉×V・ファーレン長崎は1-1のドローとなりました。
以下、試合後の記者会見における
千葉・関塚隆監督のコメントです。
(千葉・関塚隆監督)
本当に上位に行くためには今日の戦いは何としても勝ち点3を取って
長崎さんを突き放したいと、そういう強い想いで入りました。
非常に最初は相手が予想よりも前の機動力を使ったメンバーで来て
我々がセカンドボールを拾われて、少し危ない場面が続いていたんですけど
逆に前に出てくる分、裏という所で先制ができたのかなと。
そこからだいぶ落ち着いて、サイドを崩すという狙いは
出てきたという風に思っています。
後半の苦しい時間帯にワンプレーで失点してしまい
その後は良くチームとしてもサポーターの後押しを受けながら
勝ちにみんなで向かって、あと一歩の所でそれが達成できなかったと。
これは今本当に現場、そしてチーム力が
問われているんじゃないかなという風に思っております。
次に向かってまたしっかりと戦っていきたいという風に思います。
Q、後半途中から大岩選手を投入して3バック気味のフォーメーションに
変えた理由と意図を教えて頂けますか?
A、やはり我々の4枚に対して
非常に高さと裏へのスピードという所は出てきて
最終ラインが少し疲労も見られていたので
どうしても失点の所もそうですけど
サイドバックの絞りという所が1つのテーマだったので
そこを改善するために大岩を入れてしっかりと対応して
そこからの攻撃という風に持って行きました。
Q、スタメンで起用した松田選手の評価を教えて頂けますか?
A、非常にやはり裏に抜け出す、それからゴールへの嗅覚、
このへんを彼は非常に持ったプレーヤーだと
今日の所で皆さんも認識されたんじゃないかなという風に思います。
以上になります。
土屋
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