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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
フクダ電子アリーナで行われた
2015 明治安田生命J2リーグ第27節の
ジェフユナイテッド千葉×徳島ヴォルティスは1-0で千葉が勝ちました。
以下、試合後の記者会見における
千葉・関塚隆監督のコメントです。
(千葉・関塚隆監督)
前期の徳島さんとの試合は先制しながら逆転負けを喫して
今日は何としてもホームですし
勝ち点3をみんなで奪い取ろうと、そういう強い気持ちで入りました。
システムも2トップに変えながら
全体をコンパクトにして攻守に渡って展開するという意味では
選手たちが良く最後まで粘り強く戦ってくれたなという風に思います。
サポーターの方々は本当にホームでの勝利を待ち望んでいたと思いますし
ここからまたしっかりと一戦一戦戦っていきたいと思います。
Q、後半はある程度引いてコンパクトにして守れたという所が
勝因ではないかと思いますが、それは暑さということを考えられたのか
それとも相手との試合の流れでそういう感じでやろうと思ったのか
どちらでしょうか?
A、やはり今の戦力を考えたり
今シーズンもずっと2トップということも考えていましたので
そういう意味ではこの夏場ですけど
得点を奪うためには前に人数を掛けて行くという所で
守備の所でも2トップから守備に入って行くと。
こういう所での全体のバランスという所に今週は取り組んできて
そこの部分を今日の徳島さんに対して出すと。
徳島さんも2トップですから
それに対してしっかりマッチアップした中での戦いを
1つのプランとして考えました。
Q、谷澤選手が今シーズン初ゴールを決めましたが
谷澤選手は球際での強さや守備でも凄く光っていたと思います。
今日の試合の彼の評価を教えてください。
A、今日のこの暑さの中で、井出遥也もそうですけど
非常に良いポジションを取りながら攻守に渡ってプレーしてくれたなと。
そして彼自身も非常にこの得点を待ち望んでいたので
それをここホームで得点を挙げられて
ここから得点に絡むプレーを続けていってもらいたいという風に思います。
以上になります。
土屋
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