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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
香川県立丸亀競技場で行われた
2015 明治安田生命J2リーグ第26節の
カマタマーレ讃岐×ギラヴァンツ北九州は1-0で讃岐が勝ちました。
以下、試合後のミックスゾーンにおける
北九州・大島秀夫のコメントです。
(北九州・大島秀夫)
Q、交替出場する時はどういう指示でピッチに入りましたか?
A、サイドバックに高い位置を取らせて
クロスが上がる時は中で勝負と言われていましたけど
サイドバックが孤立していて、クロスを上げても跳ね返されていましたし
一工夫入れてから勝負球を入れたいなと思っていて
その前の段階で色々やろうとするけどそこで終わってしまうか
シンプルなクロスで終わってしまったかなと。
もう少し相手の嫌なポジションを取るとか
嫌なランニングとか精度的なものを高めたいなと思いますね
Q、相手がラインも下がって守備を固めてきた中で
崩せなかったのはどういう部分が足りなかったという印象ですか?
A、自分的には早く入って何かのアクセントを付けたいなとは思いましたけど
讃岐相手に先に点を取られるのは絶対にダメで
ああやってがっちり守ってこられるのはわかっていたことなので
今年は点の取られ方が悪いなと思いますね。
Q、個人としてのコンディションはいかがですか?
A、コンディションは練習から良いですよ。
ただ、前節もそうでしたけどパッと試合組に入っても合わなかったですね。
それに合わせてどうにかしなきゃいけない立場ですけど
力不足で結果が出せていないという感じですね。
個人の感覚は悪くないですけど
35歳にして試合勘がなかなか掴めていないという感じですね。
以上になります。
土屋
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