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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
石川県西部緑地公園陸上競技場で行われた
2015 明治安田生命J2リーグ第13節の
ツエーゲン金沢対ファジアーノ岡山は1-1のドローとなりました。
以下、試合後のミックスゾーンにおける
岡山・妹尾隆佑のコメントです。
(岡山・妹尾隆佑)
Q、試合を振り返っていただけますか?
A、前半は特になかなか難しかったですけど
焦ってどんどん前に入ってカウンターというのは嫌だったので
しっかりボールを繋いでいこうと。
もっともっとチャンスは創りたかったですけどね。
Q、前半と後半の違いはいかがですか?
A、何となくですけど後半は相手がちょっとずつ
前に出てきているというのは感じていたのと
前に来ているのでその分カウンターというか
前の3枚でもうまくいけば崩せるかなと感じてやっていました。
Q、できれば追加点も取りたかった試合でしたと思いますが、
何が足りなかった試合だったでしょうか?
A、本当にそうですね。
まさに追加点、2点目、3点目という所と
チャンスは実際に僕自身も含めてあったと思うのでそこですね。
Q、今日はどんなことを意識してプレーしましたか?
A、ディフェンスラインやボランチからうまくボールを受けて
前にうまく繋げたらというのと
バイタルエリアをうまく使いたいなとは思ってやっていました。
Q、今のチームの雰囲気はいかがですか?
A、雰囲気は全然悪くないんですけど、勝利に繋がっていないので。
ただ、下を向くことなく続けることしかないと思うので
自分たちを信じて、チーム一丸となってやっていきます。
Q、カウンターからのチャンスでパスを選択したことに関してはいかがですか?
A、ちょっとボールが外に行って「コースがないかな」というのと
GKも寄ってきていたので、打つフリをして折り返したら
逆を突けてゴールに流し込めるというイメージだったんですけど
結果的に入っていないので。
どっちにしろ得点が入っていれば問題なかったですけど
個人で打つ部分でもああいう折り返しの部分でも
結果に繋げたかったですね。
以上になります。
土屋
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