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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
1試合だけ木曜開催ですが
それがJ SPORTSのLIVEカードです!
マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。
では、第6節のデータをどうぞ!
【4月16日(木)】
★J SPORTS LIVEカード
19:00@日立柏サッカー場
柏レイソル×鹿島アントラーズ
①大津祐樹(鹿島ノルテジュニアユース出身)
②増嶋竜也×柳沢敦コーチ+中村充孝=京都
鈴木大輔×西大伍=新潟
④カイオ(千葉国際)、中村充孝(市立船橋)、
鈴木優磨(千葉県出身)
⑤鈴木大輔×山村和也=12年五輪日本代表のチームメイト
秋野央樹×鈴木隆雅+植田直通=11年U-17W杯日本代表のチームメイト
【4月18日(土)】
14:00@ユアテックスタジアム仙台
ベガルタ仙台×川崎フロンターレ
①金久保順(14・川崎)、シュミット・ダニエル(10-12・川崎特別指定)、
杉浦恭平(07-09,12・川崎)、村上和弘(07-09・川崎)、
角田誠(11-14・仙台)、
②小林慶行コーチ×菊池新吉GKコーチ=V川崎/東京V
西形浩和フィジカルコーチ×安藤駿介=湘南
渡部博文×菊池新吉GKコーチ+船山貴之=栃木
六反勇治×森谷賢太郎=横浜FM
野沢拓也×大久保嘉人=神戸
野沢拓也×西部洋平=鹿島
関憲太郎×武岡優斗=横浜FC
山本大貴+多々良敦斗×船山貴之=松本
上本大海×松井謙弥+杉本健勇=C大阪
上本大海×松井謙弥=磐田
村上和弘×橋本晃司=大宮
③鎌田次郎+金久保順+武井択也×船山貴之=流通経済大
(鎌田と武井が同級生、金久保と船山が同級生で2年後輩)
シュミット・ダニエル×アン・ビョンジュン=中央大(アンが1年先輩)
関憲太郎×橋本晃司=明治大(関が1年先輩
⑤二見宏志(阪南大)×谷口彰悟(筑波大)
=13年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
⑥森一哉コーチ(4月17日生まれ)
14:00@NDソフトスタジアム山形
モンテディオ山形×松本山雅FC
①塩沢勝吾(05・山形特別指定)
②石﨑信弘監督×エルシオフィジカルコーチ=清水
石﨑信弘監督×岩沼俊介=札幌
石﨑信弘監督+アルセウ×池元友樹+阿部吉朗=柏
笹原義巳GKコーチ×鐡戸裕史=鳥栖
林陵平×柴田峡コーチ+飯田真輝=東京V
ディエゴ×飯田真輝=東京V
西河翔吾(特別指定)×大久保裕樹=広島
松岡亮輔×阿部吉朗=磐田
中島裕希+石川竜也+當間建文×後藤圭太=鹿島
宇佐美宏和×大久保裕樹+鈴木智幸+那須川将大=栃木
當間建文×棗佑喜+鈴木智幸=栃木
宇佐美宏和×岩上祐三=湘南
山﨑雅人×田中隼磨=横浜FM
③渡辺広大×村山智彦=市立船橋(渡辺が1年先輩)
渡辺広大×大久保裕樹=市立船橋(大久保が2年先輩)
山田拓巳×村山智彦=市立船橋(村山が2年先輩)
林陵平×喜山康平=東京Vジュニアユース&東京Vユース
(林が1年先輩)
伊東俊+ロメロ・フランク+川西翔太×那須川将大=青森山田
(ロメロと川西が同級生、伊東が1年、那須川が2年先輩)
伊東俊×鈴木智幸=国士舘大(鈴木が2年先輩)
ロメロ・フランク×飯田真輝+白井裕人=流通経済大
(ロメロと白井が同級生、飯田が3年先輩)
ロメロ・フランク×椎名伸志=流通経済大(ロメロが3年先輩)
④塩沢勝吾(山形大)
⑥大久保裕樹(4月17日生まれ)
14:00@山梨中銀スタジアム
ヴァンフォーレ甲府×サガン鳥栖
①渡邉将基(09・鳥栖)、小林久晃(11・甲府)、
チェ・ソングン(12-13・甲府)、吉田豊(08-11・甲府)
②樋口靖洋監督×水沼宏太+谷口博之=横浜FM
樋口靖洋監督×豊田陽平=山形
望月達也コーチ+谷真一郎フィジカルコーチ×木谷公亮コーチ+磯崎敬太=仙台
谷真一郎フィジカルコーチ×菅沼実=柏
山本英臣×吉田恵コーチ=市原
盛田剛平×吉田恵コーチ+岡本知剛=広島
荻晃太×小林久晃+丹羽竜平=神戸
土屋征夫×丹羽竜平=神戸
阿部翔平×豊田陽平=名古屋
マルキーニョス・パラナ×菊地直哉=磐田
③福田健介×谷口博之=横浜FMジュニアユース追浜&横浜FMユース
(福田が1年先輩)
盛田剛平×小林久晃=駒澤大(盛田が3年先輩)
河田晃兵×赤星拓+藤田直之=福岡大
(河田と藤田が同級生、赤星が3年先輩)
河田晃兵×清武功暉=福岡大(河田が3年先輩)
⑤河田晃兵(福岡大)×林彰洋(流通経済大)
=07年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
14:00@デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟×ヴィッセル神戸
②茶野隆行コーチ×長谷部茂利コーチ=市原
和田治雄コーチ×安田理大=G大阪
川浪吾郎×ネルシーニョ監督+ピメンテウフィジカルコーチ=柏
田中達也×相馬崇人+高橋峻希+徳重健太=浦和
小林裕紀+山崎亮平+山本康裕×チョン・ウヨン+安田理大=磐田
守田達弥×チョン・ウヨン=京都
⑤大井健太郎+成岡翔×徳重健太=01年U-17W杯日本代表のチームメイト
松原健×小川慶治朗=09年U-17W杯日本代表のチームメイト
⑥小泉慶(4月19日生まれ)
16:00@味の素スタジアム
FC東京×サンフレッチェ広島
①森重真人(広島ジュニアユース出身)、
廣永遼太郎(08,09,11-14・FC東京、FC東京U-15&FC東京U-18出身)
②篠田善之コーチ×松本良一フィジカルコーチ=福岡
矢野由治フィジカルコーチ×柴﨑晃誠=川崎
羽生直剛×松本良一フィジカルコーチ=市原/千葉
梶山陽平×丸谷拓也=大分
榎本達也×ドウグラス=徳島
河野広貴×柴﨑晃誠=東京V
羽生直剛×水本裕貴+工藤浩平+山岸智=千葉
羽生直剛×柏好文+佐々木翔=甲府
中島翔哉×廣永遼太郎=富山
③森重真人×増田卓也=広島皆実(森重が2年先輩)
林容平×皆川佑介=中央大(林が2年先輩)
④柏好文(国士舘大)、廣永遼太郎(東京都出身・FC東京U-18)、
皆川佑介(中央大)、茶島雄介(東京学芸大)、
川﨑裕大(成立学園)、柴﨑晃誠(国士舘大)、
塩谷司(国士舘大)、吉野恭平(東京Vユース)
⑤徳永悠平+平山相太+石川直宏×森﨑浩司
=04年五輪日本代表のチームメイト
森重真人×水本裕貴=08年五輪日本代表のチームメイト
石川直宏+前田遼一×森﨑浩司+森﨑和幸+佐藤寿人
=01年ワールドユース日本代表のチームメイト
徳永悠平+平山相太×山岸智=03年ワールドユース日本代表のチームメイト
平山相太×水本裕貴=05年ワールドユース日本代表のチームメイト
森重真人+太田宏介×森保一監督=07年U-20W杯日本代表の選手とコーチ
米本拓司+河野広貴×廣永遼太郎=07年U-17W杯日本代表のチームメイト
圍謙太朗(桃山学院大)×皆川佑介(中央大)+茶島雄介(東京学芸大)
=13年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
17:00@埼玉スタジアム2002
浦和レッズ×横浜F・マリノス
①那須大亮(02-07・横浜FM)
②那須大亮+高木俊幸×富澤清太郎=東京V
石原直樹×中町公祐=湘南
青木拓矢+ズラタン×下平匠=大宮
永田充+李忠成+橋本和×小林祐三=柏
永田充×三門雄大=新潟
高木俊幸×伊藤翔=清水
③杉浦大輔コーチ×小坂雄樹コーチ=東洋大(杉浦コーチが1年先輩)
宇賀神友弥+武藤雄樹×三門雄大+比嘉祐介=流通経済大
(三門が宇賀神の1年、武藤の2年、比嘉の3年先輩)
永田充×小林祐三=静岡学園(永田が2年先輩)
④首都圏同士なので割愛
⑤永田充×栗原勇蔵=03年ワールドユース日本代表のチームメイト
西川周作×兵藤慎剛+小林祐三=05年ワールドユース日本代表のチームメイト
⑥関根貴大(4月19日生まれ)
18:30@Shonan BMWスタジアム平塚
湘南ベルマーレ×ガンバ大阪
②横山雄次ヘッドコーチ×片野坂知宏ヘッドコーチ=柏
岡田翔平×大島琢コーチ+キム・ジョンヤ=鳥栖
秋元陽太+武田英二郎×小椋祥平=横浜FM
大竹洋平×今野泰幸+赤嶺真吾=FC東京
大竹洋平×倉田秋=C大阪
藤田祥史+武田英二郎×米倉恒貴=千葉
藤田征也×東口順昭=新潟
⑤坪井慶介×遠藤保仁=06年W杯日本代表のチームメイト
⑥吉道公一朗フィジカルコーチ(4月17日生まれ)、
片野坂知宏ヘッドコーチ(4月18日生まれ)
19:00@パロマ瑞穂スタジアム
名古屋グランパス×清水エスパルス
①ノヴァコヴィッチ(14・清水)、枝村匠馬(14・名古屋)
②ジェルソンGKコーチ×古邊考功フィジカルコーチ=新潟
レアンドロ・ドミンゲス×古邊考功フィジカルコーチ=柏
竹内彬×碓井健平=千葉
高木義成×高木善朗=東京V
④三浦弦太(愛知県出身・FC豊橋デューミラン)
⑤望月嶺臣×石毛秀樹=11年U-17W杯日本代表のチームメイト
⑥本田拓也(4月17日生まれ)、内田一夫コーチ(4月18日生まれ)
今回の最注目カードは山形と松本の一戦。
山形の林陵平と松本の喜山康平は
東京Vジュニアユースと東京Vユースの先輩後輩です。
86年生まれの林と88年の早生まれに当たる喜山は
学年でいうと1つ違い。
当然ピッチ上でのプレーで親交を深めてきた彼らは
非常に仲の良い2人ですが、
そのプレー以上に両者の絆を強固なものにしているのが
"海外サッカーマニア"という共通点です(笑)
林はズラタン・イブラヒモヴィッチ、
喜山はアーセナルという絶対的な軸を持ち、
そこからさまざまな方面に
興味の網を張り巡らせることで得ていく
その情報の深さやマニアックな視点は
他の追随を許さないレベルまで研ぎ澄まされています。
それが高じて、昨シーズンのオフには
2人揃ってJ SPORTSのプレミア中継解説を経験。
林は前年のリーグアン解説でも
周囲が驚くハイパフォーマンスを披露しており
今回も担当プロデューサーをうならせる解説を披露。
喜山も得意のアーセナル戦を担当し、
尻上がりに調子を上げるスタイルで
ガナーズの心をしっかりキャッチ。
充実のオフシーズンとなりました。
そんな2人(どんな2人だ(笑))が
リアルのピッチ上で再会するかもしれない一戦。
是非彼らの試合前や試合後に注目してみて下さい!
土屋
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