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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。

Jリーグレポート 2015年03月30日

J2第4節 千葉×岡山 試合後の岡山・伊藤大介、岩政大樹、渡邊一仁コメント

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フクダ電子アリーナで行われた
2015 明治安田生命J2リーグ第4節の
ジェフユナイテッド千葉対ファジアーノ岡山は1-0で千葉が勝利しました。
以下、試合後のミックスゾーンにおける
岡山・伊藤大介、岩政大樹、渡邊一仁のコメントです。


(岡山・伊藤大介)
Q、ゲームを振り返って頂けますか?


A、こっちにもチャンスはありましたし、
相手もあのチャンス1本くらいで決められたのは
精度の差だと思います。


Q、ご自身はどういうことを意識してプレーされましたか?


A、チームの中での役割を、やろうとしていることを
全うしようとしてやりました。


Q、今年初の黒星となりましたが?


A、次にすぐ試合があるので
しっかり次に向けて戦っていきたいと思います。


Q、相手も凄く激しく来て肉弾戦になっていましたが
そういう中でどうやってチャンスを創ろうと思っていましたか?


A、ああいう戦いになるのはもう想定内でしたし
0-0でずっと行けばチャンスは来ると思っていたので、
そういう所で決め切れる力だったり
ああいうチャンスをモノにできないと。
こういうホームの雰囲気だったり相手の勢いを
覆すことができなかったのはそういう所かなと思います。


Q、1位2位の攻防戦らしい雰囲気でしたね。


A、まだ3試合終わったばかりなので
そういう意識は特になかったですけど、
連戦の最初だったので
正直勝ち点を持って帰りたかったと思います。


(岡山・岩政大樹)
Q、一瞬でやられた印象もありましたが?


A、いえ、90分で負けているので。
サッカーというのは一瞬で負けるものじゃないです。


Q、失点を改めて振り返っていかがですか?


A、ちょっとすべての状況を整理できている訳ではないので
コメントしづらいですけど、
別に失点シーンだけでサッカーをしている訳ではないので
90分で負けたと思っています。


Q、前半は良い入りだったと思うのですが?


A、良くも悪くも拮抗した試合になるようになっていますので、
最近のウチの戦い方からして0-0、0-1、1-0というのは
論理的な結果なのだろうと思います。


Q、拮抗した中で勝敗を分けたものというのは?


A、1点取るか取らないかでしょう。
いつもそうです。


Q、それは決定力の差でしょうか?


A、いや、決定力ではなくて90分間で負けたということです。


Q、ハードワークを求められる中で
体力的な消耗はチームの中でどういう印象を受けましたか?


A、そんなになかったです。
ただ、後半は少しセカンドボールを拾えなくなっていましたので
そこは体力的な問題なのか、体の使い方の問題なのか、
メンタルの問題なのか、そこは少し確認しないといけないですね。


Q、中2日ですぐホームで試合がありますが、
今日の敗戦を次にどう生かしていきたいですか?


A、また0-0から始まりますしね。
その繰り返しですし、それが僕らの仕事ですから。
毎回毎回勝とうが負けようが、
42回繰り返すという仕事をやっていますので
それをやるだけですね。


Q、後半押し込まれる時間が長い中で
ピッチではどういうことをチームメイトに強調していましたか?


A、すみません。
外から見ている印象はわからないですけど、
中で押し込まれているという風には感じていなかったです。


(岡山・渡邊一仁)
Q、非常に激しい試合になりましたね。


A、球際の戦いというのはやる前からわかっていたので
そこで全員ファイトはできたんですけど
結果が出なかったのが残念です。


Q、最後は疲れも出たかなという印象もありましたが。


A、そうですね。
失点してからゴール前の最後の一歩が...
疲れというより精度の問題だと思います。


以上になります。


土屋

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