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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
シティライトスタジアムで行われた
2015 明治安田生命J2リーグ開幕戦の
ファジアーノ岡山対FC岐阜は3-0で岡山が勝利しました。
以下、試合後のミックスゾーンにおける
岐阜・清本拓己のコメントです。
(岐阜・清本拓己)
Q、2トップでのスタートとなりましたが?
今週から3-5-2をやっていて、間で受けたり
裏に抜けるというのを監督からも言われていました。
僕のガタイからして相手に当たってガチっと止めるタイプじゃないし、
それも監督からは要求されていないので、
裏に抜けたり、足元でもらう動きを意識してやっていました。
できていた部分もあるけど、僕の感覚ではそんなにできなかった部分が多いので、
やり切った感はないですね。
その上にミスも連発していたので修正すべき点が多いのかなと。
慣れないポジションではあったけど、あそこで結果を残さなきゃ次はないし、
別にあのポジションは今週からやったというのも言い訳にならないし、
本来やっているポジションじゃないというのも言い訳にはならないです。
あそこをいかにやれるかがこれからの課題ですね。
Q、そもそもチームとしてのミスも多かったですね。
個々のミスも多かったし、開幕戦というのもあって、
みんな飲まれている部分もあったと思います。
ベテランも多い訳で、そこでいかに僕ら若手が付いて落ち着いてできるか。
去年も一緒にやっていたメンバーなので、もっと落ち着いてやれれば良かったけど、
系治さんとかは見る限り落ち着いていたし
自分のプレーもちゃんとできていたので、
あそこを一番見習わないといけないと思いました。
Q、清本選手自身はそこまで悪くなかったと思いますが?
後半は本来のポジションというか、逆の右サイドをやりましたけど、
立ち上がりはボールも受けられていましたし、
良い部分も少なからずあったとは思います。
そこでまたFWで出た時に何ができるかというのもあるし、
サイドで出た時に今日の後半の最初と同様のことができれば
次に繋げられると思います。
以上になります。
土屋
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