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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
もう2節が来ちゃいました!
マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。
では、第2節のデータをどうぞ!
【3月13日(金)】
19:00@日立柏サッカー場
柏レイソル×ベガルタ仙台
①小林慶行コーチ(09・柏)、鎌田次郎(06,08-09・柏)、
渡部博文(08,10,12-14・柏)、石川直樹(04-09・柏、柏ユース出身)、
茂木駿佑(柏U-12&柏U-15出身)
②杉山弘一コーチ×小林慶行コーチ=東京V
杉山弘一コーチ×高橋範夫GKコーチ=浦和
布部陽功ヘッドコーチ×六反勇治=福岡
鈴木大輔×小林慶行コーチ+石川直樹=新潟
藤田優人×関憲太郎=横浜FC
レアンドロ×武井択也=G大阪
狩野健太×六反勇治=横浜FM
③藤田優人×関憲太郎=国見&明治大(関が1年先輩)
狩野健太×杉浦恭平=静岡学園(狩野が2年先輩)
菅野孝憲×富田晋伍=東京Vユース(菅野が2年先輩)
栗澤僚一×鎌田次郎+武井択也=流通経済大
(鎌田と武井が同級生、栗澤が3年先輩)
④石川直樹(千葉県出身・柏ユース)、
【3月14日(土)】
★J SPORTS LIVEカード
14:00@県立カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ×湘南ベルマーレ
②石井正忠コーチ+古川昌明GKコーチ×横山雄次ヘッドコーチ=福岡
ダヴィ+西大伍×藤田征也=札幌
高崎寛之×山田直輝+坪井慶介=浦和
③山本脩斗×島村毅=早稲田大(同級生)
西大伍×藤田征也=札幌U-18(同級生)
⑤柳沢敦コーチ+小笠原満男×坪井慶介=06年W杯日本代表のチームメイト
赤﨑秀平(筑波大)×菊地俊介(日本体育大)
=13年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
13:00@デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟×清水エスパルス
①黒河貴矢(00-05・清水)、古邊考功フィジカルコーチ(02-05・新潟)
②茶野隆行コーチ×鎌田翔雅=千葉
川浪吾郎×古邊考功フィジカルコーチ=柏
大野和成+大井健太郎×鎌田翔雅=湘南
大野和成+前野貴徳+加藤大×内田健太=愛媛
前野貴徳×本田拓也=鹿島
守田達弥×長沢駿=京都
守田達弥×白崎凌兵=富山
川浪吾郎×村松大輔=徳島
⑤大井健太郎+成岡翔×杉山浩太=01年U-17W杯日本代表のチームメイト
鈴木武蔵+川口尚紀×石毛秀樹=11年U-17W杯日本代表のチームメイト
⑥山崎亮平(3月14日生まれ)
14:00@味の素スタジアム
FC東京×横浜F・マリノス
①榎本達也(97-06・横浜M/横浜FM)、
石川直宏(00-02・横浜FM、横浜FMジュニアユース追浜&横浜FMユース出身)
②山岸範之GKコーチ×ラフィーニャ=草津
丸山祐市×熊谷アンドリュー=湘南
太田宏介×伊藤翔+藤本淳吾=清水
河野広貴×富澤清太郎=東京V
東慶悟×下平匠=大宮
③徳永悠平×矢島卓郎=早稲田大(同級生)
徳永悠平+平山相太×兵藤慎剛=国見
(平山と兵藤が同級生、徳永が2年先輩)
平山相太×藤本淳吾=筑波大(藤本が2年先輩)
④首都圏同士なので割愛
⑤権田修一+徳永悠平+東慶悟×齋藤学
=12年五輪日本代表のチームメイト
徳永悠平+平山相太×栗原勇蔵=03年ワールドユース日本代表のチームメイト
平山相太×兵藤慎剛+小林祐三=05年ワールドユース日本代表のチームメイト
米本拓司+河野広貴×齋藤学=07年U-17W杯日本代表のチームメイト
野澤英之×喜田拓也=11年U-17W杯日本代表のチームメイト
徳永悠平(早稲田大)×兵藤慎剛(早稲田大)+藤本淳吾(筑波大)
=05年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
高橋秀人(東京学芸大)×中町公祐(慶應義塾大)+比嘉祐介(流通経済大)
=09年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
圍謙太朗(桃山学院大)×天野純(順天堂大)
=13年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
14:00@山梨中銀スタジアム
ヴァンフォーレ甲府×名古屋グランパス
①阿部翔平(06-13・名古屋)
②谷真一郎フィジカルコーチ×西野朗監督=柏
アドリアーノ+河田晃兵×西野朗監督+實好礼忠ヘッドコーチ
+ジェルソンGKコーチ+ブローロフィジカルコーチ=G大阪
土屋征夫×ブローロフィジカルコーチ=V川崎
福田健介+土屋征夫×高木義成=東京V
野田紘史×田中マルクス闘莉王=浦和
③福田健介×小川佳純=明治大(同級生)
畑尾大翔×田中輝希=三菱養和巣鴨SS&三菱養和巣鴨JY
(畑尾が2年先輩)
河田晃兵×牟田雄祐+永井謙佑=福岡大
(河田が永井の2年、牟田の3年先輩)
阿部翔平×小川佳純=市立船橋(阿部が1年先輩)
15:00@埼玉スタジアム2002
浦和レッズ×モンテディオ山形
①山岸範宏(01-14・浦和)、中村隼(浦和ユース出身)
②李忠成×石﨑信弘監督+アルセウ+ディエゴ+比嘉厚平=柏
橋本和×アルセウ+林陵平=柏
西川周作+槙野智章+李忠成+森脇良太×山﨑雅人=広島
槙野智章+柏木陽介×西河翔吾=広島
西川周作+梅崎司×山﨑雅人=大分
加賀健一+那須大亮×萬代宏樹=磐田
那須大亮×ディエゴ=東京V
那須大亮×山﨑雅人=横浜FM
武藤雄樹×渡辺広大+中島裕希=仙台
岡本拓也×中村隼=長崎
③宇賀神友弥+武藤雄樹×ロメロ・フランク=流通経済大
(武藤とロメロが同級生、宇賀神が1年先輩)
柏木陽介×兼田亜季重=広島ユース(柏木が2年先輩)
平川忠亮×石川竜也=筑波大(同級生)
橋本和×川西翔太=青森山田&大阪体育大(同級生)
④山岸範宏(埼玉県出身・熊谷)、比嘉厚平(埼玉県出身)、
中村隼(埼玉県出身・浦和ユース)
⑤小島秀仁+岡本拓也×中村隼=09年U-17W杯日本代表のチームメイト
平川忠亮(筑波大)×石川竜也(筑波大)=01年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
⑥石﨑信弘監督(3月14日生まれ)
15:00@等々力陸上競技場
川崎フロンターレ×ヴィッセル神戸
①大久保嘉人(06-08,09-12・神戸)、長谷部茂利コーチ(97・川崎)
②菊池新吉GKコーチ×ネルシーニョ監督+長谷部茂利コーチ=V川崎
菊池新吉GKコーチ×高橋祥平+マルキーニョス=東京V
杉本健勇+新井章太×高橋祥平=東京V
小宮山尊信×吉田孝行コーチ+渡邉千真=横浜FM
角田誠+井川祐輔+橋本晃司×増川隆洋=名古屋
角田誠×マルキーニョス=仙台
山本真希+西部洋平×マルキーニョス+山本海人=清水
大久保嘉人×徳重健太=C大阪
③山本真希×山本海人=清水ジュニアユース&清水ユース
(山本海人が2年先輩)
大久保嘉人×徳重健太=国見(大久保が1年先輩)
山越享太郎×高橋祥平=東京Vユース(山越が1年先輩)
④相馬崇人(神奈川県出身)、松澤香輝(神奈川県出身・)
⑤松井謙弥×山本海人=05年ワールドユース日本代表のチームメイト
⑥吉田孝行コーチ(3月14日生まれ)
18:30@ベストアメニティスタジアム
サガン鳥栖×ガンバ大阪
①森下仁志監督(95-01・G大阪)、鎌田大地(G大阪ジュニアユース出身)、
金正訓通訳(G大阪ジュニアユース&G大阪ユース出身)、大島琢コーチ(12-13・鳥栖)
②森下仁志監督×今野泰幸+藤ヶ谷陽介=札幌
木谷公亮コーチ×キム・ジョンヤ=鳥栖
豊田陽平×シジクレイコーチ=京都
磯崎敬太×小椋祥平=水戸
菅沼実×明神智和=柏
吉田豊+林彰洋×岩下敬輔=清水
高橋義希×赤嶺真吾=仙台
菊地直哉×東口順昭=新潟
⑤菊地直哉×今野泰幸=04年五輪&03年ワールドユース日本代表のチームメイト
キム・ミヌ×オ・ジェソク=09年U-20W杯&07年U-17W杯韓国代表のチームメイト
19:00@松本平広域公園総合球技場
松本山雅FC×サンフレッチェ広島
①大久保裕樹(03-04・広島)、
②反町康治監督×千葉和彦=新潟
柴田峡コーチ+飯田真輝+喜山康平+那須川将大+鈴木智幸+前田直輝
×柴﨑晃誠=東京V
前田直輝+キローラン菜入×吉野恭平=東京V
大久保裕樹×水本裕貴=京都
酒井隆介×ドウグラス+工藤浩平=京都
大久保裕樹+那須川将大×ドウグラス+柴﨑晃誠=徳島
喜山康平+後藤圭太×廣永遼太郎=岡山
阿部吉朗×柏好文=甲府
③鈴木智幸×柏好文+塩谷司=国士舘大
(鈴木が柏の2年、塩谷の3年先輩)
前田直輝+キローラン菜入×吉野恭平=東京Vユース
(前田と吉野が同級生、キローランが2年先輩)
白井裕人+椎名伸志×増田卓也=流通経済大
(白井が増田の1年、椎名の3年先輩)
椎名伸志×川﨑雄大=流通経済大(椎名が1年先輩)
今回の最注目カードは鹿島と湘南の一戦。
鹿島の西大伍と湘南の藤田征也は
札幌U-18の同級生です。
高校3年時に当たる2005年に
2種登録ながら既にJ2でトップチームデビューを飾っていた藤田は、
実質のルーキーイヤーとなった2006年に
ほとんどが途中出場だったとはいえリーグ戦30試合に出場。
翌年の2007年シーズンも2節からサイドハーフの定位置を確保し、
昇格を争っていたチームを牽引します。
一方の西は藤田同様、
2006年シーズンにトップ昇格を果たしたものの、
プロ1年目の公式戦出場はゼロ。
翌シーズンも9月にようやくJリーグデビューを飾りましたが、
その月末に2か月の短期でブラジル留学へと旅立ちます。
ところが、昇格争いの真っ只中にいた札幌は
相次ぐケガ人で選手層が一気に薄くなり、
急遽西へ緊急帰国を要請。
すると、いきなりベンチに入った48節で
69分から投入された西は89分に決勝ゴールを叩き込み、
一躍チームの救世主に。
そこからラスト3試合はすべての試合に出場し、
チームの昇格へ大きく貢献することになりました。
2人にとってJ1初挑戦となった2008年シーズンは
チームこそ1年でのJ2降格を余儀なくされた中で
西は27試合、藤田は19試合をトップディビジョンで積み重ね、
お互いに新潟でさらなる飛躍を経験し、
現在は鹿島と湘南でプレーしています。
そんな2人が対峙するかもしれない一戦。
是非彼らの再会にも注目してみて下さい!
土屋
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