J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第31節で対戦する広島と大宮、
両チームの昨シーズンにおける公式戦全試合の主審別結果です。
以下、どうぞ。

【広島】
（リーグ戦）
家本政明　2勝（H・大分/川崎）2分け（H・名古屋、A・柏）
飯田淳平　3勝（H・新潟、A・清水/仙台）
※PK獲得1回（清水）
村上伸次　3勝（H・湘南、A・新潟/磐田）
吉田寿光　1勝（H・C大阪）2敗（H・浦和、A・横浜FM）
今村義朗　2分け（H・柏、A・名古屋）1敗（A・甲府）
佐藤隆治　2勝（H・甲府/大宮）
扇谷健司　1勝（A・FC東京）1分け（H・鹿島）
山本雄大　1勝（H・鳥栖）1敗（A・川崎）
※PK献上1回（川崎）
木村博之　1勝（H・清水）1敗（H・横浜FM）
※PK献上1回（清水）
西村雄一　1勝（A・鳥栖）1敗（A・C大阪）
※PK獲得1回（鳥栖）
東城穣　1勝（A・鹿島）1敗（H・FC東京）
※レッドカード1枚（鹿島/ファン・ソッコ）
松尾一　2敗（A・大宮/浦和）
岡部拓人　1勝（A・湘南）
福島孝一郎　1勝（H・磐田）
中村太　1勝（H・仙台）
井上知大　1分け（A・大分）
（ナビスコカップ）
東城穣　1勝（A・柏）
木村博之　1敗（H・柏）
（天皇杯）
高山啓義　1勝（H・福岡大）
福島孝一郎　1勝（H・熊本）
岡部拓人　1勝（A・鹿島）
飯田淳平　1PK勝ち（H・甲府）
村上伸次　1PK勝ち（N・FC東京）
西村雄一　1敗（N・横浜FM）

★今シーズンの広島担当主審
（リーグ戦）
吉田寿光　2勝（H・FC東京/鳥栖）
岡部拓人　2勝（H・新潟、A・鳥栖）
窪田陽輔　2勝（H・名古屋、A・徳島）
※PK獲得3回（徳島、名古屋2）
家本政明　1勝（A・C大阪）1分け（A・神戸）
東城穣　1勝（A・名古屋）1分け（H・清水）
※PK獲得1回（名古屋）、PK献上1回（名古屋）
高山啓義　1勝（A・清水）1分け（H・神戸）
村上伸次　1勝（H・川崎）1敗（A・浦和）
廣瀬格　1勝（H・徳島）1敗（A・横浜FM）
※PK献上1回（横浜FM）
木村博之　1分け（A・柏）1敗（H・横浜FM）
西村雄一　2敗（H・鹿島、A・仙台）
松尾一　2敗（H・浦和/G大阪）
山本雄大　1勝（H・柏）
中村太　1分け（A・G大阪）
※PK獲得1回（G大阪）
佐藤隆治　1分け（A・新潟）
福島孝一郎　1分け（A・大宮）
今村義朗　1分け（H・甲府）
飯田淳平　1分け（H・C大阪）
扇谷健司　1敗（A・鹿島）
榎本一慶　1敗（A・FC東京）
※PK獲得1回（FC東京）
（ナビスコカップ）
吉田寿光　1勝（H・柏）
山本雄大　1分け（H・浦和）
今村義朗　1分け（A・浦和）
家本政明　1敗（A・柏）
（天皇杯）
扇谷健司　1勝（H・福岡大）
※PK献上1回（福岡大）
岡部拓人　1勝（H・水戸）
木村博之　1敗（H・G大阪）
※PK獲得1回（G大阪）

【大宮】
（リーグ戦）
扇谷健司　2勝（A・大分/甲府）2敗（H・C大阪、A・名古屋）
※PK獲得1回（甲府）
飯田淳平　3勝（H・浦和/名古屋、A・湘南）
家本政明　1勝（A・柏）1分け（H・鳥栖）1敗（A・浦和）
※レッドカード2枚（浦和/ニール、今井智基）、PK獲得1回（柏）、PK献上1回（浦和）
高山啓義　1分け（H・清水）2敗（A・横浜FM/鳥栖）
東城穣　1勝（H・鹿島）1敗（H・川崎）
※レッドカード1枚（川崎/青木拓矢）
吉田寿光　1勝（H・湘南）1敗（A・鹿島）
佐藤隆治　1勝（H・横浜FM）1敗（A・広島）
※レッドカード1枚（広島/金澤慎）
廣瀬格　1勝（A・磐田）1敗（A・新潟）
今村義朗　1分け（H・新潟）1敗（H・甲府）
※レッドカード1枚（甲府/ズラタン）
村上伸次　2敗（H・FC東京、A・川崎）
※レッドカード1枚（川崎/ズラタン）、PK獲得1回（川崎）
中村太　2敗（A・仙台/清水）
前田拓哉　1勝（A・FC東京）
福島孝一郎　1勝（A・C大阪）
※レッドカード1枚（C大阪/高橋祥平）
松尾一　1勝（H・広島）
井上知大　1勝（H・磐田）
西村雄一　1敗（H・柏）
※PK獲得1回（柏）
木村博之　1敗（H・仙台）
（ナビスコ）
村上伸次　1勝（A・湘南）
窪田陽輔　1敗（H・磐田）
岡部拓人　1敗（H・大分）
佐藤隆治　1敗（H・甲府）
※PK献上1回（甲府）
東城穣　1敗（H・清水）
木村博之　1敗（A・川崎）
（天皇杯）
井上知大　1勝（H・ファジアーノ岡山ネクスト）
松尾一　1PK勝ち（H・G大阪）
高山啓義　1敗（H・FC東京）

★今シーズンの大宮担当主審
（リーグ戦）
村上伸次　1勝（H・鹿島）1分け（A・柏）1敗（H・甲府）
松尾一　1勝（H・清水）2敗（H・浦和、A・横浜FM）
廣瀬格　1勝（A・甲府）2敗（H・G大阪、A・清水）
吉田寿光　1分け（A・C大阪）2敗（H・徳島、A・浦和）
井上知大　1勝（A・徳島）1分け（A・鳥栖）
※PK献上1回（鳥栖）
家本政明　1分け（A・鹿島）1敗（H・川崎）
西村雄一　1分け（H・新潟）1敗（H・横浜FM）
飯田淳平　2敗（H・名古屋/神戸）
山本雄大　1勝（A・川崎）
佐藤隆治　1勝（H・仙台）
※PK獲得1回（仙台）
扇谷健司　1勝（A・FC東京）
上田益也　1勝（H・FC東京）
福島孝一郎　1分け（H・広島）
中村太　1分け（A・仙台）
岡部拓人　1敗（A・G大阪）
池内明彦　1敗（A・新潟）
今村義朗　1敗（H・鳥栖）
※PK獲得1回（鳥栖）
東城穣　1敗（A・神戸）
（ナビスコカップ）
扇谷健司　1分け（H・柏）
佐藤隆治　1分け（A・徳島）
窪田陽輔　1分け（H・新潟）
※レッドカード1枚（新潟/片岡洋介）、PK献上1回（新潟）
ティアニー・ポール　1敗（A・浦和）
高山啓義　1敗（H・名古屋）
木村博之　1敗（A・甲府）
※PK献上1回（甲府）
（天皇杯）
榎本一慶　2勝（H・ヴァンラーレ八戸/愛媛）
※PK獲得1回（愛媛）
松尾一　1勝（H・湘南）
村上伸次　1敗（A・G大阪）

昨年のこのカードを振り返ると、
5月6日の第10節、大宮ホームのNACK5では松尾一主審が担当で、
結果は2-1で大宮が勝利。
7月31日の第18節、広島ホームのEスタでは佐藤隆治主審が担当で、
結果は3-1で広島が勝利。
どちらもホームチームが勝利を収める結果となりました。
また、今シーズン1度目の対戦は
7月19日の第15節、大宮ホームのNACK5で福島孝一郎主審が担当。
結果は3-3で激しく撃ち合うドローとなっています。

広島は村上伸次主審をご紹介します！
昨シーズンのリーグ戦は
ホームの湘南戦とアウェイの新潟戦と磐田戦の
合計3試合を裁いて怒涛の3連勝にお立ち会い。
さらに、天皇杯でもFC東京をPK戦で下し、
決勝進出を手にしたゲームを担当しており、
公式戦4連勝という結果が残っています。
今シーズンはここまでリーグ戦2試合を担当して、
1勝1敗という数字が残っていますが、
それでもここ2シーズンの公式戦は5勝1敗。
広島サポの皆さんはもし村上主審が登場したら、
スタンディングオベーションで迎え入れましょう！

大宮は今回も井上知大主審をご紹介しましょう。
昨シーズンはリーグ戦と天皇杯、
共にホームゲームを1試合担当して、
どちらも勝利にお立ち会い
今シーズンはここまでのリーグ戦で
徳島とのアウェイゲームと鳥栖とのアウェイゲームを裁き
前者が勝利で後者がドローと1勝1分け。
ここ2シーズンの公式戦で3勝1分けと、
あまり好相性の主審がいない大宮の中では
突出した数字を叩き出しているんです！

週末の主審をお楽しみに～

土屋