J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第29節で対戦するFC東京と広島、
両チームの昨シーズンにおける公式戦全試合の主審別結果です。
以下、どうぞ。

【FC東京】
（リーグ戦）
吉田寿光　2勝（H・柏/浦和）1分け（A・清水）1敗（H・C大阪）
廣瀬格　1勝（A・鳥栖）3敗（H・鹿島、A・横浜FM/柏）
※PK献上3回（鳥栖/柏2）
東城穣　1勝（A・広島）1分け（A・甲府）1敗（A・仙台）
村上伸次　2勝（H・清水、A・湘南）
中村太　2勝（H・仙台、A・名古屋）
家本政明　1勝（A・大分）1分け（A・磐田）
木村博之　1勝（H・新潟）1分け（A・浦和）
佐藤隆治　1勝（H・湘南）1敗（A・C大阪）
飯田淳平　2敗（H・横浜FM、A・鹿島）
井上知大　1勝（H・名古屋）
※PK獲得2回（名古屋2）
山本雄大　1勝（H・川崎）
福島孝一郎　1勝（A・新潟）
※PK獲得1回（新潟）
西村雄一　1勝（H・甲府）
高山啓義　1勝（H・大分）
※PK獲得1回（大分）
岡部拓人　1分け（H・磐田）
シモン・マルチニアク　1分け（A・川崎）
前田拓哉　1敗（H・大宮）
今村義朗　1敗（A・湘南）
扇谷健司　1敗（H・広島）
松尾一　1敗（H・鳥栖）
（ナビスコカップ）
山本雄大　1勝（A・鹿島）
家本政明　1勝（H・新潟）
西村雄一　1分け（H・鳥栖）
松尾一　1分け（H・名古屋）
※PK獲得1回（名古屋）
飯田淳平　1分け（A・大分）
窪田陽輔　1敗（A・C大阪）
（天皇杯）
高山啓義　1勝（A・大宮）
岡部拓人　1延長勝ち（H・横河武蔵野FC）
家本政明　1延長勝ち（A・仙台）
今村義朗　1PK勝ち（A・千葉）
※PK獲得1回（千葉）
村上伸次　1PK負け（N・広島）

★今シーズンのFC東京担当主審
（リーグ戦）
佐藤隆治　2勝（H・G大阪、A・横浜FM）2分け（H・神戸、A・柏）
※PK獲得1回（神戸）
山本雄大　2勝（H・徳島、A・鳥栖）1分け（H・鹿島）
※PK獲得1回（徳島）
岡部拓人　2分け（H・浦和、A・徳島）1敗（H・川崎）
※PK獲得1回（浦和）、PK献上2回（浦和2）
飯田淳平　1勝（A・清水）1分け（A・鹿島）
※PK獲得1回（鹿島）、PK献上1回（清水）
木村博之　1勝（H・清水）1分け（A・川崎）
前田拓哉　1勝（H・仙台）1敗（A・神戸）
窪田陽輔　1分け（A・C大阪）1敗（A・仙台）
※レッドカード1枚（仙台/エドゥー）
中村太　1勝（H・鳥栖）
家本政明　1勝（H・C大阪）
榎本一慶　1勝（A・新潟）
福島孝一郎　1勝（H・柏）
高山啓義　1分け（H・甲府）
吉田寿光　1敗（A・広島）
村上伸次　1敗（H・名古屋）
廣瀬格　1敗（A・浦和）
扇谷健司　1敗（H・大宮）
上田益也　1敗（A・大宮）
（ナビスコカップ）
村上伸次　1勝（H・鹿島）
山本雄大　1勝（A・神戸）
クート・デービッド　1分け（A・仙台）
※PK獲得1回（仙台）
榎本一慶　1敗（H・清水）
パベル・ラチコフスキ　1敗（A・G大阪）
家本政明　1敗（H・鳥栖）
（天皇杯）
村上伸次　1勝（H・秋田）
西村雄一　1勝（H・松本）
高山啓義　1敗（H・清水）

【広島】
（リーグ戦）
家本政明　2勝（H・大分/川崎）2分け（H・名古屋、A・柏）
飯田淳平　3勝（H・新潟、A・清水/仙台）
※PK獲得1回（清水）
村上伸次　3勝（H・湘南、A・新潟/磐田）
吉田寿光　1勝（H・C大阪）2敗（H・浦和、A・横浜FM）
今村義朗　2分け（H・柏、A・名古屋）1敗（A・甲府）
佐藤隆治　2勝（H・甲府/大宮）
扇谷健司　1勝（A・FC東京）1分け（H・鹿島）
山本雄大　1勝（H・鳥栖）1敗（A・川崎）
※PK献上1回（川崎）
木村博之　1勝（H・清水）1敗（H・横浜FM）
※PK献上1回（清水）
西村雄一　1勝（A・鳥栖）1敗（A・C大阪）
※PK獲得1回（鳥栖）
東城穣　1勝（A・鹿島）1敗（H・FC東京）
※レッドカード1枚（鹿島/ファン・ソッコ）
松尾一　2敗（A・大宮/浦和）
岡部拓人　1勝（A・湘南）
福島孝一郎　1勝（H・磐田）
中村太　1勝（H・仙台）
井上知大　1分け（A・大分）
（ナビスコカップ）
東城穣　1勝（A・柏）
木村博之　1敗（H・柏）
（天皇杯）
高山啓義　1勝（H・福岡大）
福島孝一郎　1勝（H・熊本）
岡部拓人　1勝（A・鹿島）
飯田淳平　1PK勝ち（H・甲府）
村上伸次　1PK勝ち（N・FC東京）
西村雄一　1敗（N・横浜FM）

★今シーズンの広島担当主審
（リーグ戦）
吉田寿光　2勝（H・FC東京/鳥栖）
岡部拓人　2勝（H・新潟、A・鳥栖）
窪田陽輔　2勝（H・名古屋、A・徳島）
※PK獲得3回（徳島、名古屋2）
家本政明　1勝（A・C大阪）1分け（A・神戸）
東城穣　1勝（A・名古屋）1分け（H・清水）
※PK獲得1回（名古屋）、PK献上1回（名古屋）
村上伸次　1勝（H・川崎）1敗（A・浦和）
廣瀬格　1勝（H・徳島）1敗（A・横浜FM）
※PK献上1回（横浜FM）
木村博之　1分け（A・柏）1敗（H・横浜FM）
西村雄一　2敗（H・鹿島、A・仙台）
松尾一　2敗（H・浦和/G大阪）
山本雄大　1勝（H・柏）
中村太　1分け（A・G大阪）
※PK獲得1回（G大阪）
佐藤隆治　1分け（A・新潟）
福島孝一郎　1分け（A・大宮）
今村義朗　1分け（H・甲府）
飯田淳平　1分け（H・C大阪）
高山啓義　1分け（H・神戸）
扇谷健司　1敗（A・鹿島）
（ナビスコカップ）
吉田寿光　1勝（H・柏）
山本雄大　1分け（H・浦和）
今村義朗　1分け（A・浦和）
家本政明　1敗（A・柏）
（天皇杯）
扇谷健司　1勝（H・福岡大）
※PK献上1回（福岡大）
岡部拓人　1勝（H・水戸）
木村博之　1敗（H・G大阪）
※PK獲得1回（G大阪）

昨年のこのカードを振り返ると、
7月6日の第14節、FC東京ホームの味スタでは扇谷健司主審が担当で、
結果は0-1で広島が勝利。
8月31日の第24節、広島ホームのEスタでは東城穣主審が担当で、
結果は1-2でFC東京が勝利。
どちらもアウェイチームが勝利を収める結果となりました。
また、今シーズン1度目の対戦は
4月12日の第7節、広島ホームのEスタで吉田寿光主審が担当。
結果は1-0でホームの広島が勝っています。

FC東京は山本雄大主審を推しましょう。
昨シーズンのリーグ戦は、
ホームでの多摩川クラシコを担当して勝利を見届けると、
ナビスコカップでもアウェイの鹿島戦で勝ち点3にお立ち会い。
迎えた今シーズンも、リーグ戦はここまで3試合を裁いて、
ホームの徳島戦とアウェイの鳥栖戦が勝ちゲームで、
ホームの鹿島戦もドローで勝ち点1を獲得。
ここ2シーズンの公式戦は5勝1分けという
圧倒的な数字を叩き出しています。
東京サポの皆さんは雨の日割引で50円安くなったスタグルを集結させて、
山本主審を味スタへ招き入れましょう！（笑）

広島は飯田淳平主審で勝負します！
昨シーズンはリーグ戦3試合を裁いて、
驚異的な勝ち点9獲得、つまり3連勝を達成。
さらに、天皇杯でも準々決勝で
甲府にPK戦の末に勝利したゲームを担当しており、
公式戦は怒涛の4連勝でフィニッシュ。
今シーズンはリーグ戦でC大阪と対戦した
ホームゲーム1試合のみの担当で、結果はドローでしたが、
ここ2シーズンの公式戦は4勝1分け。
FC東京と山本雄大主審の関係性に負けず劣らず、
素晴らしい相性を誇っているんです！
広島サポの皆さんもここは奮発して「秋川牛ステーキ重」を買い込み、
地元東京出身の飯田主審を迎えてはいかがでしょうか！（笑）

明日の主審をお楽しみに～

土屋