J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第24節で対戦する川崎とFC東京、
両チームの昨シーズンにおける公式戦全試合の主審別結果です。
以下、どうぞ。

【川崎】
（リーグ戦）
前田拓哉　3勝（H・鹿島/柏、A・磐田）
※PK獲得1回（柏）、PK献上1回（柏）
佐藤隆治　3勝（H・名古屋/磐田、A・甲府）
※PK獲得1回（甲府）
今村義朗　1勝（A・大分）2敗（H・鳥栖、A・新潟）
東城穣　2勝（A・大宮/名古屋）
※PK獲得1回（大宮）
家本政明　1勝（A・清水）1敗（A・広島）
山本雄大　1勝（H・広島）1敗（A・FC東京）
※PK獲得1回（広島）
村上伸次　1勝（H・大宮）1敗（A・鹿島）
※PK献上1回（大宮）
岡部拓人　1勝（H・清水）1敗（H・湘南）
※PK獲得1回（清水）
西村雄一　1勝（H・横浜FM）1敗（A・柏）
飯田淳平　1分け（A・C大阪）1敗（A・鳥栖）
扇谷健司　1勝（H・仙台）
※PK獲得1回（仙台）
井上知大　1勝（H・新潟）
廣瀬格　1勝（H・浦和）
※PK獲得1回（浦和）
吉田寿光　1勝（A・浦和）
松尾一　1分け（H・大分）
扇谷健司　1分け（H・甲府）
※PK獲得1回（甲府）
廣瀬格　1分け（A・湘南）
シモン・マルチニアク　1分け（H・FC東京）
高山啓義　1分け（H・C大阪）
※PK獲得1回（C大阪）
中村太　1敗（A・横浜FM）
木村博之　1敗（A・仙台）
（ナビスコカップ）
木村博之　2勝（H・大宮/浦和）
吉田寿光　1勝（H・磐田）
スティーブン・マーティン　1勝（A・甲府）
※PK獲得1回（甲府）
松尾一　1勝（H・仙台）
※PK獲得2回（仙台2）
佐藤隆治　1勝（A・仙台）
村上伸次　1分け（H・清水）
福島孝一郎　1分け（A・湘南）
家本政明　1敗（A・横浜FM）
西村雄一　1敗（A・浦和）
（天皇杯）
岡部拓人　1勝（H・高知大）
※PK獲得1回（高知大）
飯田淳平　1勝（H・東京V）
※PK獲得1回（東京V）
山本雄大　1勝（H・山形）
東城穣　1延長負け（A・鳥栖）

★今シーズンの川崎担当主審
（リーグ戦）
佐藤隆治　2勝（H・名古屋、A・C大阪）1分け（A・仙台）
※PK獲得1回（C大阪）
吉田寿光　2勝（H・C大阪、A・徳島）1敗（H・横浜FM）
※PK獲得1回（C大阪）
岡部拓人　1勝（A・FC東京）1分け（A・名古屋）
村上伸次　1勝（H・鹿島）1敗（A・広島）
※レッドカード1枚（広島/ジェシ）
松尾一　1勝（A・鳥栖）1敗（A・浦和）
家本政明　1勝（A・清水）1敗（A・横浜FM）
※PK献上1回（横浜FM）
東城穣　2分け（H・神戸/柏）
廣瀬格　1勝（H・G大阪）
飯田淳平　1勝（H・甲府）
木村博之　1勝（H・新潟）
上田益也　1勝（H・徳島）
山本雄大　1敗（H・大宮）
高山啓義　1敗（A・柏）
（ナビスコカップ）
高山啓義　1勝（A・C大阪）
※PK獲得1回（C大阪）
村上伸次　1敗（H・C大阪）
（天皇杯）
福島孝一郎　1勝（H・Y.S.C.C.）
今村義朗　1敗（H・愛媛）

【FC東京】
（リーグ戦）
吉田寿光　2勝（H・柏/浦和）1分け（A・清水）1敗（H・C大阪）
廣瀬格　1勝（A・鳥栖）3敗（H・鹿島、A・横浜FM/柏）
※PK献上3回（鳥栖/柏2）
東城穣　1勝（A・広島）1分け（A・甲府）1敗（A・仙台）
村上伸次　2勝（H・清水、A・湘南）
中村太　2勝（H・仙台、A・名古屋）
家本政明　1勝（A・大分）1分け（A・磐田）
木村博之　1勝（H・新潟）1分け（A・浦和）
佐藤隆治　1勝（H・湘南）1敗（A・C大阪）
飯田淳平　2敗（H・横浜FM、A・鹿島）
井上知大　1勝（H・名古屋）
※PK獲得2回（名古屋2）
山本雄大　1勝（H・川崎）
福島孝一郎　1勝（A・新潟）
※PK獲得1回（新潟）
西村雄一　1勝（H・甲府）
高山啓義　1勝（H・大分）
※PK獲得1回（大分）
岡部拓人　1分け（H・磐田）
シモン・マルチニアク　1分け（A・川崎）
前田拓哉　1敗（H・大宮）
今村義朗　1敗（A・湘南）
扇谷健司　1敗（H・広島）
松尾一　1敗（H・鳥栖）
（ナビスコカップ）
山本雄大　1勝（A・鹿島）
家本政明　1勝（H・新潟）
西村雄一　1分け（H・鳥栖）
松尾一　1分け（H・名古屋）
※PK獲得1回（名古屋）
飯田淳平　1分け（A・大分）
窪田陽輔　1敗（A・C大阪）
（天皇杯）
高山啓義　1勝（A・大宮）
岡部拓人　1延長勝ち（H・横河武蔵野FC）
家本政明　1延長勝ち（A・仙台）
今村義朗　1PK勝ち（A・千葉）
※PK獲得1回（千葉）
村上伸次　1PK負け（N・広島）

★今シーズンのFC東京担当主審
（リーグ戦）
佐藤隆治　2勝（H・G大阪、A・横浜FM）2分け（H・神戸、A・柏）
※PK獲得1回（神戸）
岡部拓人　2分け（H・浦和、A・徳島）1敗（H・川崎）
※PK獲得1回（浦和）、PK献上2回（浦和2）
山本雄大　1勝（A・鳥栖）1分け（H・鹿島）
飯田淳平　1勝（A・清水）1分け（A・鹿島）
※PK獲得1回（鹿島）、PK献上1回（清水）
前田拓哉　1勝（H・仙台）1敗（A・神戸）
中村太　1勝（H・鳥栖）
家本政明　1勝（H・C大阪）
榎本一慶　1勝（A・新潟）
木村博之　1勝（H・清水）
高山啓義　1分け（H・甲府）
窪田陽輔　1分け（A・C大阪）
吉田寿光　1敗（A・広島）
村上伸次　1敗（H・名古屋）
廣瀬格　1敗（A・浦和）
扇谷健司　1敗（H・大宮）
（ナビスコカップ）
村上伸次　1勝（H・鹿島）
山本雄大　1勝（A・神戸）
クート・デービッド　1分け（A・仙台）
※PK獲得1回（仙台）
榎本一慶　1敗（H・清水）
パベル・ラチコフスキ　1敗（A・G大阪）
家本政明　1敗（H・鳥栖）
（天皇杯）
村上伸次　1勝（H・秋田）
西村雄一　1勝（H・松本）
高山啓義　1敗（H・清水）

昨年のこのカードを振り返ると、
4月27日の第8節、FC東京ホームの味スタでは山本雄大主審が担当で、
結果は2-0とFC東京が勝利。
8月10日の第20節、川崎ホームの等々力ではシモン・マルチニアク主審が担当で、
結果は2-2のドロー。
FC東京は負けなしでシーズンを乗り切りました。
今シーズン1度目の対戦は
3月23日の第4節、FC東京ホームの味スタで岡部拓人主審が担当。
結果は0-4でアウェイの川崎が勝っています。

川崎はそろそろ前田拓哉主審が
来てもいい頃じゃないかなと。
昨シーズンはリーグ戦3試合を裁いて、
ホームでの鹿島戦、柏戦、アウェイでの磐田戦と
怒涛の3連勝で勝ち点9をコンプリート。
加えてナビスコも天皇杯も担当しなかったことで、
一層その数字が際立ちました。
そして、今シーズンの川崎の公式戦では
全15人の主審が笛を吹いていますが、
まだ前田主審は一度も割り当てがありません。
この大事なクラシコで今シーズン初担当となる可能性は
十分あると思います！

FC東京は中村太主審をご紹介。
昨シーズンはリーグ戦の2試合のみを担当して、
ホームの仙台戦、アウェイの名古屋戦、
共に勝利で勝ち点6獲得にお立ち会い。
今シーズンも鳥栖とホームで対戦した
リーグ戦を裁いて、勝利にお立ち会い。
つまり、現在担当したリーグ戦は3連勝中なんです！
ここ2シーズンでFC東京の公式戦を
複数試合担当された全主審の中でも、
勝利ゲームしか担当していないのは中村主審のみ！
この絶対的な相性は見逃せません！

週末の主審をお楽しみに～

土屋