J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第22節で対戦する仙台と横浜FM、
両チームの昨シーズンにおける公式戦全試合の主審別結果です。
以下、どうぞ。

【仙台】
（リーグ戦）
福島孝一郎　2勝（H・名古屋、A・大分）2分け（H・C大阪、A・横浜FM）
飯田淳平　1勝（A・名古屋）2分け（H・横浜FM/浦和）1敗（H・広島）
東城穣　2勝（H・FC東京、鹿島）1敗（A・清水）
村上伸次　1勝（H・柏）1分け（H・湘南）1敗（A・鳥栖）
中村太　1勝（H・大宮）2敗（A・広島/FC東京）
扇谷健司　2分け（H・甲府、磐田）1敗（H・川崎）
※PK献上2回（川崎、磐田）
木村博之　2勝（H・川崎、A・大宮）
家本政明　1勝（A・甲府）1敗（A・湘南）
※PK獲得1回（湘南）
吉田寿光　2分け（A・柏/磐田）
西村雄一　1分け（H・鳥栖）1敗（A・鹿島）
佐藤隆治　1勝（H・大分）
山本雄大　1分け（A・C大阪）1敗（H・清水）
※PK獲得1回（清水）
高山啓義　1分け（A・浦和）
※PK献上1回（浦和）
井上知大　1敗（H・新潟）
松尾一　1敗（A・新潟）
（ナビスコカップ）
松尾一　1敗（A・川崎）
佐藤隆治　1敗（H・川崎）
（天皇杯）
今村義朗　1勝（H・ブラウブリッツ秋田）
木村博之　1勝（A・清水）
岡部拓人　1PK勝ち（H・水戸）
家本政明　1延長負け（H・FC東京）

★今シーズンの仙台担当主審
（リーグ戦）
西村雄一　1勝（H・広島）2敗（A・浦和/神戸）
佐藤隆治　2分け（H・川崎、A・柏）1敗（A・大宮）
※PK献上1回（大宮）
扇谷健司　1勝（A・C大阪）1敗（H・鳥栖）
村上伸次　2分け（H・G大阪、A・甲府）
山本雄大　2敗（H・新潟、A・清水）
※PK献上1回（新潟）
木村博之　1勝（A・横浜FM）
松尾一　1勝（A・徳島）
※PK獲得1回（徳島）
池内明彦　1勝（H・神戸）
※PK獲得1回（神戸）
家本政明　1勝（H・清水）
※PK獲得1回（清水）、PK献上1回（清水）
榎本一慶　1分け（H・甲府）
中村太　1分け（H・大宮）
吉田寿光　1分け（H・名古屋）
東城穣　1敗（A・鹿島）
前田拓哉　1敗（A・FC東京）
（ナビスコカップ）
木村博之　1勝（H・G大阪）
クート・デービッド　1分け（H・FC東京）
※PK献上1回（FC東京）
前田拓哉　1敗（H・鹿島）
中村太　1敗（A・鳥栖）
※PK献上1回（鳥栖）
村上伸次　1敗（A・神戸）
（天皇杯）
松尾一　1敗（H・奈良クラブ）

【横浜FM】
（リーグ戦）
松尾一　3勝（H・清水、A・鳥栖/大分）1敗（A・鹿島）
木村博之　2勝（A・清水/広島）1分け（H・鹿島）
飯田淳平　2勝（H・湘南、A・FC東京）1分け（A・仙台）
※PK獲得1回（湘南）
東城穣　2勝（A・湘南/磐田）1分け（H・大分）
西村雄一　1勝（A・名古屋）1分け（H・C大阪）1敗（A・川崎）
※退席処分1回（名古屋/樋口靖洋監督）、PK献上2回（名古屋2）
高山啓義　2勝（H・磐田/大宮）
吉田寿光　2勝（H・広島、A・浦和）
家本政明　1勝（H・鳥栖）1敗（H・新潟）
村上伸次　2分け（H・甲府/柏）
佐藤隆治　2敗（H・名古屋、A・大宮）
※PK献上1回（名古屋）
廣瀬格　1勝（H・FC東京）
中村太　1勝（H・川崎）
扇谷健司　1勝（H・浦和）
福島孝一郎　1分け（H・仙台）
井上知大　1分け（A・甲府）
今村義朗　1敗（A・新潟）
山本雄大　1敗（A・柏）
岡部拓人　1敗（A・C大阪）
（ナビスコカップ）
扇谷健司　2勝（H・磐田/鹿島）
家本政明　2勝（H・川崎/柏）
※レッドカード1枚（川崎/マルキーニョス）
吉田寿光　1勝（A・清水）1敗（A・柏）
松尾一　1勝（A・甲府）
ジェームズ・アドコック　1勝（A・湘南）
村上伸次　1勝（A・鹿島）
岡部拓人　1敗（H・大宮）
（天皇杯）
高山啓義　2勝（H・ヴァンラーレ八戸/鳥栖）
※PK獲得2回（ヴァンラーレ八戸）
山本雄大　1勝（H・栃木）
※PK獲得1回（栃木）
西村雄一　1勝（N・広島）
今村義朗　1延長勝ち（H・長野パルセイロ）
佐藤隆治　1延長勝ち（A・大分）

★今シーズンの横浜FM担当主審
（リーグ戦）
木村博之　2勝（A・広島/徳島）1敗（H・仙台）
※PK獲得1回（徳島）
松尾一　1勝（H・大宮）1分け（A・新潟）
中村太　1勝（A・清水）1分け（A・C大阪）
飯田淳平　1勝（H・徳島）1分け（A・G大阪）
家本政明　1勝（H・・川崎）1敗（H・鹿島）
※PK獲得1回（川崎）
佐藤隆治　1分け（H・神戸）1敗（H・FC東京）
前田拓哉　1勝（H・G大阪）
吉田寿光　1勝（A・川崎）
村上伸次　1分け（A・柏）
岡部拓人　1分け（A・名古屋）
西村雄一　1分け（H・柏）
井上知大　1敗（A・甲府）
扇谷健司　1敗（A・浦和）
廣瀬格　1敗（H・鳥栖）
（天皇杯）
池内明彦　1勝（H・ホンダロックSC）
吉田寿光　1敗（H・北九州）

昨年のこのカードを振り返ると、
5月18日の第12節、横浜FMホームの日産では福島孝一郎主審が担当で、
結果は0-0のドロー。
9月28日の第27節、仙台ホームのユアスタでは飯田淳平主審が担当で、
結果はまたしても0-0のドロー。
2試合共にスコアレスドローでした。
また、今シーズン1度目の対戦は
4月12日の第7節、横浜FMホームの日産で木村博之主審が担当。
結果は0-2とアウェイの仙台が勝利。
渡邉晋監督が就任後初ゲームを白星で飾り、
チームにようやく勝ち点3をもたらしたゲームでした。

仙台はこの人しかいません！
木村博之主審。北海道出身。32歳の水瓶座。
昨年のリーグ戦はホーム、アウェイそれぞれ
1試合ずつを担当して無傷の2連勝。
さらに天皇杯でも1勝を見届けているので
公式戦は圧巻の3連勝。
加えて今シーズンは前述したように
シーズン初勝利となったリーグ戦に、
ナビスコでもG大阪に勝ったゲームを裁いており、
ここ2シーズンの担当5試合は全勝という
とんでもない数字を叩き出しているんです！
ただ、今回のカードの"オモテ"を担当しているというのは
大きな懸念材料。
それでも来仙を信じるだけの価値が
木村主審にはあると思います！

横浜FMにも同様に"神"的な主審がいらっしゃいます。
その方とは高山啓義主審。
昨シーズンはリーグ戦で2試合を担当して、
勝ち点6奪取にお立ち会い。
そして、天皇杯でも準決勝の鳥栖戦を含む
2試合で笛を吹いて、見事に2連勝。
つまり、公式戦4戦4勝、勝率10割というのが
昨年の高山啓義 meets 横浜FMの相性なんです！
今シーズンはここまでリーグ戦でも天皇杯でも
担当は1試合もなく、そろそろ来訪が待たれる所。
横浜FMサポの皆さんは高山主審へ念を送り続けて下さい！（笑）

今週末の主審をお楽しみに～

土屋