J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第20節で対戦する新潟と大宮、
両チームの昨シーズンにおける公式戦全試合の主審別結果です。
以下、どうぞ。

【新潟】
（リーグ戦）
今村義朗　3勝（H・横浜FM/川崎、A・湘南）1分け（A・大宮）
木村博之　1勝（H・C大阪）3敗（H・大分、A・名古屋/FC東京）
※PK献上1回（名古屋）
家本政明　2勝（H・湘南、A・横浜FM）1敗（H・浦和）
東城穣　1勝（H・磐田）1分け（H・甲府）1敗（A・C大阪）
※PK献上1回（磐田）
扇谷健司　1勝（A・大分）1分け（A・柏）1敗（A・鹿島）
松尾一　2勝（H・仙台、A・清水）
廣瀬格　1勝（H・大宮）1分け（A・甲府）
井上知大　1勝（A・仙台）1敗（A・川崎）
※レッドカード1枚（仙台/本間勲）
岡部拓人　1勝（H・清水）1敗（H・鹿島）
※レッドカード1枚（清水/キム・ジンス）
飯田淳平　1勝（H・柏）1敗（A・広島）
村上伸次　2敗（H・広島、A・磐田）
吉田寿光　1勝（A・鳥栖）
佐藤隆治　1勝（H・鳥栖）
前田拓哉　1勝（H・名古屋）
福島孝一郎　1敗（H・FC東京）
山本雄大　1敗（A・浦和）
（ナビスコカップ）
扇谷健司　1勝（H・仙台）1敗（A・鳥栖）
高山啓義　1分け（H・大分）
飯田淳平　1敗（H・鹿島）
家本政明　1敗（A・FC東京）
前田拓哉　1敗（A・名古屋）
（天皇杯）
福島孝一郎　1延長勝ち（H・新潟経営大）
前田拓哉　1延長負け（H・大分）

★今シーズンの新潟担当主審
（リーグ戦）
今村義朗　2勝（H・C大阪、A・徳島）
山本雄大　1勝（A・仙台）1敗（A・神戸）
※PK獲得1回（仙台）
岡部拓人　1分け（H・名古屋）1敗（H・G大阪）
東城穣　1勝（H・鳥栖）
飯田淳平　1勝（A・鹿島）
高山啓義　1勝（H・清水）
廣瀬格　1分け（A・甲府）
井上知大　1分け（A・C大阪）
松尾一　1分け（H・横浜FM）
佐藤隆治　1分け（H・広島）
窪田陽輔　1分け（H・神戸）
西村雄一　1分け（A・大宮）
中村太　1敗（A・柏）
扇谷健司　1敗（A・浦和）
榎本一慶　1敗（H・FC東京）
木村博之　1敗（A・川崎）
（ナビスコカップ）
高山啓義　1勝（A・徳島）
※PK献上1回（徳島）
家本政明　1勝（H・甲府）
榎本一慶　1分け（H・名古屋）
窪田陽輔　1分け（A・大宮）
※PK献上1回
福島孝一郎　1敗（A・柏）
吉田寿光　1敗（H・浦和）
（天皇杯）
高山啓義　1勝（H・サウルコス福井）

【大宮】
（リーグ戦）
扇谷健司　2勝（A・大分/甲府）2敗（H・C大阪、A・名古屋）
※PK獲得1回（甲府）
飯田淳平　3勝（H・浦和/名古屋、A・湘南）
家本政明　1勝（A・柏）1分け（H・鳥栖）1敗（A・浦和）
※レッドカード2枚（浦和/ニール、今井智基）、PK獲得1回（柏）、PK献上1回（浦和）
高山啓義　1分け（H・清水）2敗（A・横浜FM/鳥栖）
東城穣　1勝（H・鹿島）1敗（H・川崎）
※レッドカード1枚（川崎/青木拓矢）
吉田寿光　1勝（H・湘南）1敗（A・鹿島）
佐藤隆治　1勝（H・横浜FM）1敗（A・広島）
※レッドカード1枚（広島/金澤慎）
廣瀬格　1勝（A・磐田）1敗（A・新潟）
今村義朗　1分け（H・新潟）1敗（H・甲府）
※レッドカード1枚（甲府/ズラタン）
村上伸次　2敗（H・FC東京、A・川崎）
※レッドカード1枚（川崎/ズラタン）、PK獲得1回（川崎）
中村太　2敗（A・仙台/清水）
前田拓哉　1勝（A・FC東京）
福島孝一郎　1勝（A・C大阪）
※レッドカード1枚（C大阪/高橋祥平）
松尾一　1勝（H・広島）
井上知大　1勝（H・磐田）
西村雄一　1敗（H・柏）
※PK獲得1回（柏）
木村博之　1敗（H・仙台）
（ナビスコ）
村上伸次　1勝（A・湘南）
窪田陽輔　1敗（H・磐田）
岡部拓人　1敗（H・大分）
佐藤隆治　1敗（H・甲府）
※PK献上1回（甲府）
東城穣　1敗（H・清水）
木村博之　1敗（A・川崎）
（天皇杯）
井上知大　1勝（H・ファジアーノ岡山ネクスト）
松尾一　1PK勝ち（H・G大阪）
高山啓義　1敗（H・FC東京）

★今シーズンの大宮担当主審
（リーグ戦）
村上伸次　1分け（A・柏）1敗（H・甲府）
吉田寿光　1分け（A・C大阪）1敗（H・徳島）
飯田淳平　2敗（H・名古屋/神戸）
松尾一　2敗（H・浦和、A・横浜FM）
廣瀬格　2敗（H・G大阪、A・清水）
山本雄大　1勝（A・川崎）
佐藤隆治　1勝（H・仙台）
※PK獲得1回（仙台）
扇谷健司　1勝（A・FC東京）
西村雄一　1分け（H・新潟）
井上知大　1分け（A・鳥栖）
※PK献上1回（鳥栖）
福島孝一郎　1分け（H・広島）
家本政明　1分け（A・鹿島）
中村太　1分け（A・仙台）
岡部拓人　1敗（A・G大阪）
（ナビスコカップ）
扇谷健司　1分け（H・柏）
佐藤隆治　1分け（A・徳島）
窪田陽輔　1分け（H・新潟）
※レッドカード1枚（新潟/片岡洋介）、PK献上1回（新潟）
ティアニー・ポール　1敗（A・浦和）
高山啓義　1敗（H・名古屋）
木村博之　1敗（A・甲府）
※PK献上1回（甲府）
（天皇杯）
榎本一慶　1勝（H・ヴァンラーレ八戸）

昨年のこのカードを振り返ると、
3月16日の第3節、大宮ホームのNACK5では今村義朗主審が担当で、
結果は1-1のドロー。
9月14日の第25節、新潟ホームのビッグスワンでは廣瀬格主審が担当で、
結果は1-0で新潟が勝利。
また、今シーズン1回目の対戦は
5月3日の第11節、大宮ホームのNACK5では西村雄一主審が担当で、
結果は2-2のドロー。
かなり拮抗したゲームが続いている印象です。

新潟は現人神の今村義朗主審一点買い。
だって、昨シーズンは
リーグ戦の4試合を担当して3勝1分け！
勝ち点10を見届けるという驚異的な
相性の良さを発揮したかと思えば、
今シーズンも既にホームのC大阪戦と
アウェイの徳島戦に登場し、それぞれ勝利。
ここ2シーズンのリーグ戦における結果は5勝1分けですよ！
こんな主審が存在するんですねえ（笑）
新潟サポは試合後のアドバイスのために
"のどぐろ"と日本酒が同時に楽しめるお店を
リストアップしておきましょう！（笑）

大宮はなかなか相性の良い主審が多くない中で、
ご紹介しておくべきは井上知大主審かなあと。
昨シーズンは磐田にホームで勝ったリーグ戦と、
やはりホームでファジアーノ岡山ネクストに勝った
天皇杯の2試合を担当。
今シーズンは鳥栖とアウェイで引き分けたリーグ戦を裁いていますが、
勝ち点の総数を考えれば貴重な勝ち点1を見届けています。
ここ2シーズンで見ても
公式戦で2勝1分けというのはなかなかな数字。
今回次第で一気に好相性主審へと
ジャンプアップする可能性もありそうですね！

週末の主審をお楽しみに～

土屋