J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第19節で対戦する名古屋と鹿島、
両チームの昨シーズンにおける公式戦全試合の主審別結果です。
以下、どうぞ。

【名古屋】
（リーグ戦）
佐藤隆治　2勝（A・磐田/横浜FM）2敗（A・浦和/川崎）
※PK獲得2回（磐田/横浜FM）
西村雄一　1勝（H・鹿島）1分け（A・湘南）1敗（H・横浜FM）
※PK獲得4回（鹿島1、横浜FM2、湘南1）
飯田淳平　1勝（H・浦和）2敗（H・仙台、A・大宮）
家本政明　1分け（A・広島）2敗（A・鹿島/清水）
村上伸次　2勝（H・柏、A・大分）
岡部拓人　1勝（H・大分）1分け（A・柏）
木村博之　1勝（H・新潟）1敗（A・C大阪）
※PK獲得1回（新潟）
中村太　1勝（H・清水）1敗（H・FC東京）
東城穣　1勝（H・鳥栖）1敗（H・川崎）
前田拓哉　1勝（A・甲府）1敗（A・新潟）
松尾一　2分け（H・磐田/甲府）
福島孝一郎　1分け（A・鳥栖）1敗（A・仙台）
高山啓義　1勝（H・湘南）
扇谷健司　1勝（H・大宮）
今村義朗　1分け（H・広島）
吉田寿光　1分け（H・C大阪）　
井上知大　1敗（A・FC東京）
※レッドカード1枚（FC東京/田口泰士）、PK献上2回（FC東京）
（ナビスコカップ）
松尾一　1分け（A・FC東京）1敗（A・鹿島）
吉田寿光　1勝（A・鳥栖）
前田拓哉　1勝（H・新潟）
福島孝一郎　1分け（H・C大阪）
山本雄大　1分け（H・大分）
※PK獲得1回（大分）
（天皇杯）
山本雄大　1敗（H・長野パルセイロ）
※レッドカード1枚（長野パルセイロ/石櫃洋祐）

★今シーズンの名古屋担当主審
（リーグ戦）
村上伸次　1勝（A・FC東京）1分け（H・徳島）
※PK獲得1回（徳島）
吉田寿光　1勝（A・鹿島）1分け（A・仙台）
※PK献上1回（鹿島）
今村義朗　1勝（A・柏）1敗（H・浦和）
※レッドカード1枚（浦和/永井謙佑）
飯田淳平　1勝（A・大宮）1敗（H・鳥栖）
※PK獲得1回（鳥栖）、PK献上1回（鳥栖）
岡部拓人　2分け（H・横浜FM、A・新潟）
家本政明　2敗（H・G大阪、A・鳥栖）
高山啓義　1勝（H・神戸）
※PK獲得1回（神戸）
廣瀬格　1敗（H・清水）
佐藤隆治　1敗（A・川崎）
東城穣　1敗（H・広島）
※PK獲得1回（広島）、PK献上1回（広島）
木村博之　1敗（A・甲府）
※PK獲得1回（甲府）
山本雄大　1敗（H・C大阪）
※PK獲得1回（C大阪）
（ナビスコカップ）
高山啓義　1勝（A・大宮）
池内明彦　1勝（A・徳島）
扇谷健司　1勝（H・柏）
榎本一慶　1分け（H・新潟）
※レッドカード1枚（新潟/小川佳純）
福島孝一郎　1敗（H・甲府）
飯田淳平　1敗（A・浦和）
（天皇杯）
今村義朗　1勝（H・トヨタ蹴球団）

【鹿島】
（リーグ戦）
扇谷健司　3勝（H・新潟、A・磐田/C大阪）1分け（A・広島）
西村雄一　2勝（H・仙台/湘南）1敗（A・名古屋）
※PK献上1回（名古屋）
廣瀬格　2勝（H・柏、A・FC東京）1敗（H・鳥栖）
家本政明　1勝（H・名古屋）2分け（H・甲府/磐田）
木村博之　2分け（A・鳥栖/横浜FM）1敗（A・甲府）
東城穣　3敗（H・広島、A・大宮/仙台）
佐藤隆治　1勝（A・大分）1敗（A・浦和）
飯田淳平　1勝（H・FC東京）1敗（A・清水）
※PK獲得1回（清水）
今村義朗　1勝（H・大分）1敗（A・柏）
松尾一　1勝（H・横浜FM）1敗（H・浦和）
※レッドカード1枚（浦和/ダヴィ）
前田拓哉　1勝（A・湘南）1敗（A・川崎）
中村太　1勝（H・C大阪）
岡部拓人　1勝（A・新潟）
高山啓義　1勝（H・清水）
吉田寿光　1勝（H・大宮）
村上伸次　1勝（H・川崎）
（ナビスコカップ）
村上伸次　1勝（H・鳥栖）1敗（H・横浜FM）
飯田淳平　1勝（A・新潟）
松尾一　1勝（H・名古屋）
※レッドカード1枚（名古屋/岩政大樹）
福島孝一郎　1勝（A・大分）
山本雄大　1敗（H・FC東京）
岡部拓人　1敗（A・C大阪）
扇谷健司　1敗（A・横浜FM）
（天皇杯）
村上伸次　1勝（H・ソニー仙台）
吉田寿光　1勝（H・京都）
岡部拓人　1敗（H・広島）

★今シーズンの鹿島担当主審
（リーグ戦）
家本政明　2勝（H・清水、A・横浜FM）1分け（H・大宮）
高山啓義　2勝（H・徳島、A・鳥栖）
※PK献上1回（鳥栖）
扇谷健司　2勝（H・広島、A・G大阪）
西村雄一　1勝（A・広島）1分け（H・浦和）
飯田淳平　1勝（A・甲府）1敗（H・新潟）
東城穣　1勝（H・仙台）1敗（A・柏）
吉田寿光　2敗（H・C大阪/名古屋）
※PK獲得1回（名古屋）
山本雄大　1分け（A・FC東京）
※レッドカード1枚（FC東京/ルイス・アルベルト）
中村太　1敗（H・神戸）
※レッドカード1枚（神戸/青木剛）※PK献上1回（神戸）
村上伸次　1敗（A・川崎）
（ナビスコカップ）
西村雄一　1勝（H・鳥栖）
前田拓哉　1勝（A・仙台）
扇谷健司　1勝（H・清水）
※PK獲得1回（清水）、PK献上1回（清水）
村上伸次　1敗（A・FC東京）
今村義朗　1敗（A・G大阪）
松尾一　1敗（H・神戸）
（天皇杯）
木村博之　1PK負け（H・ソニー仙台）

昨年のこのカードを振り返ると、
5月18日の第12節、鹿島ホームのカシマでは家本政明主審が担当で、
結果は3-1と鹿島が勝利。
7月31日の第17節、名古屋ホームの豊田では西村雄一主審が担当で、
結果は3-1で名古屋が勝利。
どちらもホームチームが3-1で勝利を収めています。

名古屋にとって最も相性の良い主審は村上伸次主審。
昨シーズンはホームの柏戦と
アウェイの大分戦と2試合を担当して無傷の2連勝。
今シーズンもアウェイで勝ったFC東京戦と
ホームで引き分けた徳島戦を裁いており、
ここ2シーズンの担当ゲームは
3勝1分けと勝ち点10の獲得に立ち会っています。
村上主審は西濃運輸でプレーしていた経験も持つなど、
中京地区にもなじみのある主審。
名古屋サポは翌朝のモーニングまで用意して、
村上主審を迎え入れてはいかがでしょうか（笑）

鹿島はここ2シーズンの公式戦で6勝1分け1敗という
驚異的な数字を叩き出している扇谷健司主審という
絶対神がいるんですけど、
前節の広島戦を裁いているので今回の担当はないでしょう。
となると、勝ち点獲得という意味で
最も相性の良いのは家本政明主審。
昨シーズンはリーグ戦3試合を担当して1勝2分け。
今シーズンも既にリーグ戦3試合を裁いて
2勝1分けと勝ち点7に関与。
ここ2シーズンは6試合で笛を吹き、
3勝3分けと1度も負けていないんです！
1つのチームのをこれだけ担当することも珍しいと思いますが、
しかも無敗と来ればこの相性は無視できません！

週末の主審をお楽しみに～

土屋