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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
もう折り返し地点を過ぎちゃってます!
マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。
では、第23節のデータをどうぞ!
【7月26日(土)】
18:00@NDソフトスタジアム山形
モンテディオ山形×ザスパクサツ群馬
①萬代宏樹(11・草津)、常澤聡(07-10・草津)、
依田光正コーチ(00-03・山形)、永田亮太(12・山形)
②西河翔吾×秋葉忠宏監督=徳島
ロメロ・フランク×秋葉忠宏監督+坂井洋平=水戸
林陵平+ディエゴ×船越勇蔵コーチ=東京V
西河翔吾×平繁龍一=広島
舩津徹也×内藤圭祐=富山
松岡亮輔+萬代宏樹×金沢浄=磐田
松岡亮輔×ファン・ソンス=磐田
ディエゴ×加藤弘堅=京都
③小林亮×小林竜樹=駒澤大(小林亮が3年先輩)
山田拓巳×加藤弘堅=市立船橋(同級生)
伊東俊×内藤圭祐+瀬川和樹=国士舘大
(伊東と内藤が同級生、瀬川が3年後輩)
常澤聡×小林竜樹=前橋育英(同級生)
ロメロ・フランク×乾大知=流通経済大(ロメロが1年先輩)
山﨑雅人×北一真=国士舘大(同級生)
18:00@ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC×ジュビロ磐田
①宮崎智彦(11・横浜FC)、森下俊(13・横浜FC)
②西嶋弘之+松下裕樹×駒野友一=広島
西嶋弘之+市村篤司×藤ヶ谷陽介=札幌
内田智也×阿部吉朗=甲府
黒津勝×森下俊=川崎
寺田紳一×菅沼駿哉=G大阪
寺田紳一+松下年宏×藤ヶ谷陽介=G大阪
カズ×松井大輔=京都
小池純輝+飯尾一慶×小林祐希=東京V
市村篤司+南雄太×菅沼駿哉=熊本
南雄太×ポポ+阿部吉朗=柏
③松下年宏×伊野波雅彦=鹿児島実業(松下が2年先輩)
松下年宏×松井大輔=鹿児島実業(松井が2年先輩)
⑤飯尾一慶×駒野友一+前田遼一+藤ヶ谷陽介
=01年ワールドユース日本代表のチームメイト
⑥駒野友一(7月25日生まれ)、パク・ソンホ(7月27日生まれ)
18:00@松本平広域公園総合球技場
松本山雅FC×東京ヴェルディ
①田中隼磨(02-03・東京V)、飯田真輝(06-10・東京V)、
喜山康平(06-07,11・東京V、東京Vジュニア&ジュニアユース&ユース出身)、
飯尾和也(99・V川崎、読売日本SCジュニアユース&ユース出身)、
岩間雄大(東京Vジュニア&ジュニアユース出身)
②エルシオフィジカルコーチ×久永辰徳コーチ=大宮
田中隼磨(2種登録)×永井秀樹=横浜FM
岩沼俊介×佐藤優也=札幌
北井佑季×平本一樹=町田
犬飼智也×カン・ソンホ=清水
③村山智彦×佐藤優也=市立船橋(佐藤が2年先輩)
⑥楠美圭史(7月25日生まれ)
19:00@香川県立丸亀競技場
カマタマーレ讃岐×FC岐阜
①高木和正(06-09・岐阜 ※06は地域リーグ、07はJFL)
②北野誠監督×慶越雄二GKコーチ=京都
西野泰正×美尾敦=京都
上村健一ヘッドコーチ+木島良輔×ラモス瑠偉監督=東京V
木島良輔×井上平=東京V
森田耕一郎×宮沢正史=FC東京
森田耕一郎×木谷公亮=仙台
小澤雄希×中村英之=水戸
大沢朋也+高橋泰×高木貴弘+木谷公亮=大宮
西野泰正×川口能活=磐田
西野泰正×太田圭輔=清水
高橋泰×高木貴弘=大宮
木島良輔×深谷友基=大分
木島良輔×益山司=松本
木島良輔×川口能活=横浜M/横浜FM
古田寛之×高木貴弘=札幌
③大沢朋也×中村英之=帝京(同級生)
岡村和哉×太田岳志=大阪学院大(岡村が3年先輩)
⑥杉山新(7月25日生まれ)
19:00@北九州市立本城陸上競技場
ギラヴァンツ北九州×大分トリニータ
①小手川宏基(07-12・大分、大分U-18出身)
②吉満樹フィジカルコーチ×兼村憲周コーチ=大宮
下村東美×田坂和昭監督=C大阪
前田和哉×阪田章裕=C大阪
井上翔太×武田洋平=C大阪
原一樹×田坂和昭監督+武田洋平+高木和道=清水
八角剛史×兼村憲周コーチ=横浜FC
鈴木修人×田中等志フィジカルコーチ=栃木
鈴木修人+松本拓也(特別指定)×阪田章裕=湘南
大島秀夫×増田繁人=新潟
大島秀夫×伊藤大介=千葉
星原健太×武田洋平+高木和道=G大阪
風間宏希×風間宏矢=川崎
③大谷幸輝×林容平=浦和ユース(同級生)
鈴木修人×松本怜=早稲田大(鈴木が2年先輩)
前田和哉×室拓哉=初芝橋本(同級生)
多田高行×木島悠=滝川第二(木島が2年先輩)
市川恵多×若狭大志=東洋大(若狭が1年先輩)
松本拓也×上福元直人=順天堂大(松本が1年先輩)
鈴木彩貴×阪田章裕=立命館大(阪田が3年先輩)
風間宏希×風間宏矢=清水商業(宏希が2年先輩)
④末吉隼也(福岡県出身・福岡大)、安川有(福岡県出身・福岡U-18)
⑤風間宏希×風間宏矢=兄弟
19:00@フクダ電子アリーナ
ジェフユナイテッド千葉×V・ファーレン長崎
①大久保択生(11-13・千葉)、深井正樹(08-13・千葉)
奥埜博亮(ジェフ市原・仙台スクール出身)
②大塚俊介フィジカルコーチ×高木琢也監督=熊本
江尻篤彦ヘッドコーチ×藤井大輔=新潟
藤原寿徳GKコーチ×石神直哉=鹿島
武藤覚コーチ+天野貴史×佐藤由紀彦=横浜FM
天野貴史×古部健太=横浜FM
竹内彬+山口慶×深井正樹=名古屋
谷澤達也×佐藤由紀彦=柏
谷澤達也×下田光平=FC東京
兵働昭弘×佐藤由紀彦=清水
佐藤健太郎+中村太亮×中村隼=山形
田代真一×下田光平=町田
③高木駿×碓井鉄平=東京Vジュニア(高木が2年先輩)
⑤江尻篤彦×高木琢也=93年W杯アジア最終予選日本代表のチームメイト
19:00@Shonan BMWスタジアム平塚
湘南ベルマーレ×カターレ富山
①水谷雄一(00・湘南)、大山俊輔(08・湘南)
②阿部伸行+大竹洋平×平出涼=FC東京
宇佐美宏和×飯田健巳=栃木
古林将太+菊池大介×御厨貴文=草津
梶川諒太×中島翔哉=東京V
中村祐也×大山俊輔=浦和
岡田翔平×國吉貴博=鳥栖
秋元陽太×内田健太+大山俊輔=愛媛
藤田征也×キム・ヨングン=新潟
藤田征也×三上陽輔=札幌
樋口寛規×内田健太+白崎凌兵=清水
③宇佐美宏和×木本敬介=関西大(木本が3年先輩)
大竹洋平+岡田翔平×平出涼=FC東京U-18
(大竹と岡田が同級生、平出が2年後輩)
中村祐也×西川優大+大山俊輔=浦和ユース(同級生)
中村祐也×大山俊輔=浦和ジュニアユース(同級生)
鈴木雄太×飯田健巳=向上(飯田が2年先輩)
秋元陽太×木村勝太=横浜FMユース(秋元が1年先輩)
④飯田健巳(神奈川県出身・向上)、木村勝太(横浜FMユース)、
田中寛己(神奈川県出身・三浦学苑)
⑥梶川裕嗣、朝日大輔(7月26日生まれ)
19:00@京都市西京極運動公園陸上競技場兼球技場
京都サンガ×アビスパ福岡
①川勝良一監督(06・福岡監督)
②森下仁志コーチ×古賀正紘=磐田
山瀬功治×池田太ヘッドコーチ=浦和
山瀬功治×吉田悟コーチ=横浜FM
山瀬功治×坂田大輔=横浜FM
横谷繁×平井将生=G大阪
三平和司×武田英二郎(特別指定)=湘南
三平和司×清水圭介=大分
有田光希×イ・グァンソン=神戸
③横谷繁×平井将生=G大阪ユース(同級生)
19:00@Kankoスタジアム
ファジアーノ岡山×栃木SC
②影山雅永監督+眞中幹夫コーチ×阪倉裕司監督=古河電工/市原
影山雅永監督+高橋範夫GKコーチ×阪倉裕司監督=ブランメル仙台
牧内辰也コーチ×阪倉裕司監督=名古屋
長澤徹コーチ×重松健太郎+近藤祐介=FC東京
大久保哲哉×牧内辰也コーチ=山形
中林洋次×廣瀬浩二=鳥栖
近藤徹志×西澤代志也=浦和
久保裕一×ドゥドゥ=鳥取
押谷祐樹+染矢一樹×菅和範+永芳卓磨×=岐阜
③影山雅永監督+長澤徹コーチ×大神友明GKコーチ=筑波大
(影山監督が長澤コーチの1年、大神コーチの3年先輩)
澤口雅彦+千明聖典+椎名一馬×赤井秀行=流通経済大
(澤口と赤井が同級生、椎名が1年、千明が2年後輩)
関戸健二×中美慶哉=流通経済大(関戸が2年先輩)
島田譲+片山瑛一×岡根直哉=早稲田大
(岡根が島田の2年、片山の3年先輩)
真子秀徳×山形辰徳=東福岡(真子が1年先輩)
田中奏一×重松健太郎=FC東京U-18(田中が2年先輩)
④永芳卓磨(岡山県出身・倉敷南中)
⑥竹田忠嗣(7月27日生まれ)
19:00@ニンジニアスタジアム
愛媛FC×コンサドーレ札幌
①曳地裕哉(09-13・札幌、札幌U-18出身)、内村圭宏(07-09・愛媛)、
石井謙伍(10-13・愛媛)、
②浦田延尚×河合竜二=横浜FM
西岡大輝×菊岡拓朗=栃木
③村上巧×金山隼樹=立命館大(金山が1年先輩)
19:00@うまかな・よかなスタジアム
ロアッソ熊本×水戸ホーリーホック
②高橋祐太郎×キム・ソンギ=C大阪
高橋祐太郎×三島康平+冨田大介=神戸
養父雄仁×冨田大介=甲府
藤本主税×冨田大介=大宮
③齋藤和樹×新里亮=中京大(齋藤が2年先輩)
山崎侑輝×山村佑樹=FC東京U-15深川&FC東京U-18(同級生)
橋本拳人×二瓶翼=FC東京U-15深川&FC東京U-18(橋本が1年先輩)
中山雄登+藤本大×中里崇宏+田向泰輝=流通経済大
(中山と田向が同級生、藤本が1年、中里が2年先輩)
今回の最注目カードは讃岐と岐阜の一戦。
讃岐の森田耕一郎と岐阜の木谷公亮は
仙台時代のチームメイトです。
都立国分寺高校という都内の進学校で
ゴールを守っていた森田。
高校自体は在学中に各種大会で
目立った成績は挙げられませんでしたが、
3年時にU-19日本代表トレーニングキャンプへ追加招集を受け、
岡本昌弘、榎本哲也、徳重健太らと共に日の丸を経験すると、
仙台からのオファーを受け、
2003年からJリーガーとしての道を歩み出すことになります。
一方の木谷は2004年まで3シーズン大宮でプレーし、
出場機会もある程度は得ていましたが、
チームのJ1昇格と時を同じくして戦力外に。
2005年からは当時J2に在籍していた
仙台へと活躍の場を移すことになります。
その新天地ですぐさまレギュラーの座を掴み、
昇格争いのシビアな現実に身を置くことになった木谷。
対する森田はプロ3年目となったこのシーズンも
公式戦出場はなかなか叶わなかったものの、
8月にFC東京から期限付きでのオファーがあり、
地元のJ1クラブへと移籍することになりました。
ただ、移籍直後にケガを負ってしまい、
FC東京でも試合に出場することはできず、
シーズン終了後には仙台からも戦力外に。
2006年からは佐川急便東京で、
2007年以降は佐川急便SC改めSAGAWA SHIGA FCで活躍し、
SC相模原での1シーズンを経て、
今シーズンから9年ぶりにJリーグの舞台へ帰還すると、
第3節の大分戦でプロ生活12年目にして
ようやく念願のリーグデビューを達成。
以降はここまで9試合に出場しています。
2人が同じチームに在籍していたのは
約8ヶ月間でしたが、ポジション的な関係性もあって
おそらくは練習でも連携を高めあった間柄のはず。
そんな彼らの再会に是非注目してみて下さい!
土屋
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