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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
学生にとっては夏休みの平日開催ですね!
マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。
では、第16節のデータをどうぞ!
【7月23日(水)】
★J SPORTS LIVEカード
19:30@ニッパツ三ツ沢球技場
横浜F・マリノス×ヴィッセル神戸
①安達亮監督(横浜FMコーチ、横浜FMユースコーチ)、
マルキーニョス(12-13・横浜FM)
②樋口靖洋監督×ペドロ・ジュニオール=大宮
小林祐三×シジマールGKコーチ=柏
藤田祥史×木山隆之コーチ=千葉
矢島卓郎×植草裕樹+杉浦恭平=川崎
矢島卓郎+藤本淳吾×マルキーニョス+山本海人=清水
伊藤翔×山本海人=清水
齋藤学×杉浦恭平=愛媛
下平匠×河本裕之=大宮
下平匠×橋本英郎=G大阪
三門雄大×ペドロ・ジュニオール=新潟
富澤清太郎×相馬崇人+マルキーニョス=東京V
③兵藤慎剛+矢島卓郎×植草裕樹=早稲田大
(植草が矢島の2年、兵藤の3年先輩)
兵藤慎剛×徳重健太=国見(徳重が1年先輩)
下平匠×奥井諒=G大阪ジュニアユース(下平が1年先輩)
富澤清太郎×相馬崇人=読売日本SCジュニアユース&読売日本SCユース
(富澤が1年先輩)
④相馬崇人(神奈川県出身・南百合丘SC)、高柳一誠(神奈川県出身)
⑤栗原勇蔵×茂木弘人=03年ワールドユース日本代表のチームメイト
兵藤慎剛+小林祐三×山本海人=05年ワールドユース日本代表のチームメイト
藤本淳吾×茂木弘人+徳重健太=01年U-17W杯日本代表のチームメイト
齋藤学×高橋峻希=07年U-17W杯日本代表のチームメイト
⑥田代有三(7月22日生まれ)、伊藤翔(7月24日生まれ)
19:00@ユアテックスタジアム仙台
ベガルタ仙台×名古屋グランパス
①角田誠(04-06,07・名古屋)
②原崎政人コーチ×喜熨斗勝史フィジカルコーチ=平塚&大宮
小林慶行コーチ+石川直樹×矢野貴章=新潟
小林慶行コーチ×高木義成=東京V
佐々木勇人+武井択也×西野朗監督
+實好礼忠ヘッドコーチ+ジェルソンGKコーチ=G大阪
石川直樹×玉田圭司+矢野貴章=柏
石川直樹×ダニルソン=札幌
角田誠×西村弘司=京都
八反田康平×枝村匠馬=清水
③渡辺広大×小川佳純=市立船橋(小川が2年先輩)
関憲太郎×小川佳純=明治大(小川が1年先輩)
二見宏志×本多勇喜=阪南大(本多と1年先輩)
⑤柳沢敦×楢﨑正剛=02年W杯&00年五輪日本代表のチームメイト
柳沢敦×楢﨑正剛+玉田圭司=06年W杯日本代表のチームメイト
里内猛フィジカルコーチ×永井謙佑=12年五輪日本代表のコーチと選手
⑥松田力(7月24日生まれ)
19:00@県立カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ×大宮アルディージャ
①黒崎久志コーチ(92-97・鹿島、04・鹿島ジュニアユースコーチ、05-06・鹿島ユースコーチ)、
増田誓志(04-09,11-12・鹿島)
②古川昌明GKコーチ×黒崎久志=本田技研
大岩剛コーチ×生駒武志フィジカルコーチ=磐田
古川昌明GKコーチ×菊地光将+横山知伸+村上和弘=川崎
ダヴィ×橋本晃司=名古屋
中村充孝×渡邉大剛+片岡洋介=京都
③山本脩斗×横山知伸=早稲田大(同級生)
④清水慶記(流通経済大)
⑤山村和也(流通経済大)+赤﨑秀平(筑波大)×富山貴光(早稲田大)
=11年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
赤﨑秀平(筑波大)×泉澤仁(阪南大)
=13年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
⑥川俣慎一郎(7月23日生まれ)
19:00@山梨中銀スタジアム
ヴァンフォーレ甲府×セレッソ大阪
①盛田剛平(01・C大阪)
②松橋優×高橋大輔コーチ=大分
青山直晃×長谷川アーリアジャスール=横浜FM
土屋征夫×杉本健勇
⑥井澤惇(7月23日生まれ)、福田健介(7月24日生まれ)
19:00@デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟×FC東京
①栗原克志コーチ(01-02・FC東京普及部)、
三浦文丈コーチ(01-06・FC東京、07・FC東京コーチ、08・FC東京U-15むさしコーチ)
②柳下正明監督+三浦文丈コーチ+大井健太郎+成岡翔×川口信男コーチ=磐田
柳下正明監督+大井健太郎+小林裕紀+成岡翔+山本康裕×加賀健一=磐田
柳下正明監督×加賀健一=札幌
石野智顕GKコーチ+岡本英也+成岡翔×篠田善之コーチ=福岡
三浦文丈コーチ×渡邉千真=横浜FM
黒河貴矢×羽生直剛=千葉
舞行龍ジェームズ×幸野志有人=長崎
坪内秀介×森重真人=大分
坪内秀介×東慶悟=大宮
③小林裕紀×河野広貴=東京Vユース(小林が1年先輩)
松原健×東慶悟=大分U-18(東が2年先輩)
⑤黒河貴矢+田中達也×徳永悠平+平山相太+石川直宏
=04年五輪日本代表のチームメイト
黒河貴矢×石川直宏=01年ワールドユース日本代表のチームメイト
成岡翔×徳永悠平+平山相太=03年ワールドユース日本代表のチームメイト
田中亜土夢×森重真人+太田宏介=07年U-20W杯日本代表のチームメイト
渡辺泰広+松原健×幸野志有人=09年U-17W杯日本代表のチームメイト
川口尚紀+鈴木武蔵=11年U-17W杯日本代表のチームメイト
⑥太田宏介(7月23日生まれ)、松田陸(7月24日生まれ)
19:00@万博記念競技場
ガンバ大阪×清水エスパルス
①長谷川健太監督(92-99・清水、05-10・清水監督)、岩下敬輔(05-12・清水)
③藤春廣輝×村田和哉=大阪体育大(同級生)
④村田和哉(大阪体育大)、三浦弦太(大阪桐蔭)
⑤木村敦志×杉山浩太=01年U-17W杯日本代表のチームメイト
19:00@エディオンスタジアム広島
サンフレッチェ広島×柏レイソル
②森保一監督+千葉和彦×鈴木大輔=新潟
佐藤寿人×布部陽功コーチ=C大阪
水本裕貴×増嶋竜也=京都
柴﨑晃誠×藤田優人=東京V
塩谷司×輪湖直樹=水戸
③柴﨑晃誠×藤田優人=国見(柴﨑が2年先輩)
⑤山岸智×近藤直也=03年ワールドユース日本代表のチームメイト
水本裕貴×増嶋竜也=05年ワールドユース日本代表のチームメイト
原裕太郎×鈴木大輔=07年U-17W杯日本代表のチームメイト
⑥ネルシーニョ監督(7月22日生まれ)
19:00@鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス×浦和レッズ
①小島秀仁(11-13・浦和)、青山隼(11・浦和)、
高崎寛之(08,10-11・浦和)
②長島裕明コーチ×李忠成=FC東京
高木昭次フィジカルコーチ+斉藤大介×関口訓充=仙台
大﨑淳矢+橋内優也×ミハイロ・ペトロヴィッチ監督+杉浦大輔コーチ+槙野智章
+柏木陽介+李忠成+森脇良太=浦和
大﨑淳矢×西川周作=浦和
アレックス×長嶺寛明コーチ=千葉
福元洋平×梅崎司+西川周作=大分
アレックス×李忠成=柏
川浪吾郎×那須大亮=柏
千代反田充×マルシオ・リシャルデス+永田充=新潟
③福元洋平×西川周作=大分U-15(西川が1年先輩)
福元洋平×梅崎司+西川周作=大分U-18
(梅崎と西川が同級生、福元が1年後輩)
千代反田充×平川忠明=筑波大(平川が1年先輩)
廣瀬智靖×青木拓矢=前橋育英(同級生)
⑤松井謙弥×西川周作=05年ワールドユース日本代表のチームメイト
福元洋平+青山隼×槙野智章+梅崎司+柏木陽介
=07年U-20W杯日本代表のチームメイト
19:00@ベストアメニティスタジアム
サガン鳥栖×川崎フロンターレ
①谷口博之(04-10・川崎)
②ユン・ジョンファン監督×大久保嘉人=C大阪
丹羽竜平×森島康仁=C大阪
吉田恵コーチ×井川祐輔=広島
高嵜理貴GKコーチ×西部洋平=鹿島
中村圭介フィジカルコーチ×井川祐輔+稲本潤一=G大阪
播戸竜二×中澤聡太+稲本潤一=G大阪
安田理大×中澤聡太=G大阪
磯崎敬太×望月達也コーチ=仙台
水沼宏太×菊池新吉GKコーチ+パウリーニョ=栃木
小林久晃+丹羽竜平×大久保嘉人=神戸
水沼宏太+金井貢史×田中裕介+小宮山尊信=横浜FM
菅沼実×中澤聡太=柏
③水沼宏太×森谷賢太郎=横浜FMジュニアユース
(森谷が1年先輩)
水沼宏太+金井貢史×森谷賢太郎=横浜FMユース
(水沼と金井が同級生、森谷が1年先輩)
池田圭+林彰洋×金久保順=流通経済大
(林と金久保が同級生、池田が1年先輩)
⑤菊地直哉×大久保嘉人=04年五輪日本代表のチームメイト
播戸竜二×稲本潤一=99年ワールドユース日本代表のチームメイト
安田理大+林彰洋×森島康仁=07年U-20W杯日本代表のチームメイト
赤星拓(福岡大)×小宮山尊信(順天堂大)
=05年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
山﨑凌吾(福岡大)×谷口彰悟(筑波大)
=13年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
今節の最注目カードは徳島と浦和の一戦。
徳島の福元洋平と浦和の梅崎司、西川周作は
大分U-18の先輩後輩です。
梅崎と西川が同級生、
福元が1つ下の学年で
同時期に大分U-18でプレーしていた3人。
梅崎と西川は2005年に揃ってトップへと昇格を果たし、
一足先にプロ生活をスタートさせます。
7月。
ワールドユースから帰国した西川は
約2ヶ月の中断明けとなった
大分スタジアムでの横浜FM戦で
いきなりスタメンでのJリーグデビュー。
梅崎も西川に遅れること2試合。
ホームの広島戦で途中出場ながら
Jリーグデビューを飾ります。
すると、降格圏に喘ぐチームを救うべく
新指揮官に就任したペリクレス・シャムスカ監督の采配初戦。
スタメンのリストの中には
まだ当時U-18在籍中だった福元の名前がありました。
そこまで11戦未勝利だった大分は、
福元と西川の奮闘もあって
アウェイの浦和戦という難所を見事勝利で潜り抜け、
残り11試合はわずか2敗という衝撃的な再建に成功。
奇跡的なJ1残留を達成することになります。
あれから9年。
所属クラブもそれぞれ変わり、
ピッチ上で対戦相手として激突するであろう
大分U-18出身の3人。
是非彼らの再会に注目してみて下さい!
土屋
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