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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
折り返しまであと3試合です!
マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。
では、第19節のデータをどうぞ!
【6月21日(土)】
14:00@札幌厚別公園競技場
コンサドーレ札幌×カターレ富山
①三上陽輔(10-13・札幌、札幌U-15&札幌U-18出身)
②古邊考功フィジカルコーチ×水谷雄一=柏
前田俊介×平出涼+ソ・ヨンドク=FC東京
内村圭宏+石井謙伍×内田健太+大山俊輔+吉川健太=愛媛
③金山隼樹×内田健太=広島ユース(金山が1年先輩)
秋本倫孝×菊岡拓朗=法政大(秋本が3年先輩)
工藤光輝×棚橋雄介=阪南大(棚橋が3年先輩)
④三上陽輔(北海道出身・札幌U-18)、内田錬平(北海道出身・旭川実業)
⑤前田俊介×苔口卓也=05年ワールドユース日本代表のチームメイト
深井一希×中島翔哉=11年U-17W杯日本代表のチームメイト
18:00@ケーズデンキスタジアム水戸
水戸ホーリーホック×アビスパ福岡
①西ヶ谷隆之ヘッドコーチ(98・福岡)
②柱谷哲二監督+本間幸司×池田太ヘッドコーチ=浦和
西ヶ谷隆之ヘッドコーチ×石川研GKコーチ=名古屋
西ヶ谷隆之ヘッドコーチ小谷野顕治×平井将生+酒井宣福=新潟
田中雄大×武田英二郎=鳥取
キム・ソンギ×イ・グァンソン=神戸
船谷圭祐×古賀正紘=磐田
吉田眞紀人×阿部巧=松本
③広瀬陸斗×野崎雅也=浦和ジュニアユース&浦和ユース
(野崎が2年先輩)
山村佑樹×阿部巧=FC東京U-15深川&FC東京U-18
(山村が1年先輩)
山村佑樹×森村昂太=FC東京U-15&FC東京U-18
(森村が2年先輩)
⑥小谷野顕治(6月22日生まれ)
18:00@味の素スタジアム
東京ヴェルディ×栃木SC
①鈴木智幸(08-10・東京V)
②久永辰徳コーチ+鈴木惇×大神友明GKコーチ=福岡
柴崎貴広×阪倉裕司監督+中野洋司=横浜FC
佐藤優也×近藤祐介=札幌
森勇介×久木野聡=川崎
カン・ソンホ×イ・ミンス=清水
カン・ソンホ×永芳卓磨=大分
④柴崎邦博(東京都出身・保善)、岡根直哉(早稲田大)、
杉本真(拓殖大)、重松健太郎(東京都出身・FC東京U-18)、
湯澤洋介(駒澤大)、鈴木智幸(国士舘大)、
小野寺達也(町田JFC JY)、近藤祐介(東京都出身)、
榎本達也(東京都出身)
⑤高木大輔×鈴木隆雅=11年U-17W杯日本代表のチームメイト
18:00@松本平広域公園総合球技場
松本山雅FC×ザスパクサツ群馬
②反町康治監督+エルシオフィジカルコーチ+野澤洋輔
×秋葉忠宏監督+船越優蔵コーチ=新潟
柴田峡コーチ+飯田真輝+喜山康平×船越優蔵コーチ=東京V
反町康治監督+野澤洋輔×小林竜樹+永田亮太=湘南
岩上祐三×宮崎泰右+クォン・ハンジン=湘南
喜山康平+玉林睦実×青木孝太=岡山
③大久保裕樹×青木良太=市立船橋(同級生)
村山智彦×加藤弘堅=市立船橋(村山が2年先輩)
岩沼俊介×ファン・テジュン=前橋育英(同級生)
岩上祐三×ファン・テジュン=東海大(ファンが1年先輩)
船山貴之+白井裕人×乾大知=流通経済大
(船山が白井の1年、乾の2年先輩)
椎名伸志×乾大知=流通経済大(乾が2年先輩)
棗佑喜×小林竜樹=駒澤大(小林が3年先輩)
⑥和田達也(6月21日生まれ)
18:00@岐阜メモリアルセンター長良川競技場
FC岐阜×V・ファーレン長崎
①佐藤洸一(08-12・岐阜)
②井上平×高木琢也監督+中村有ヘッドコーチ=東京V
難波宏明×高木琢也監督+大久保択生=横浜FC
深谷友基+宮沢正史×井上裕大+小松塁=大分
宮沢正史×石神直哉=大分
高地系治×三原雅俊(特別指定)=鳥栖
美尾敦+時久省吾×神崎大輔=甲府
三都主アレサンドロ×野田紘史=浦和
木谷公亮×奥埜博亮(特別指定)+佐藤由紀彦=仙台
中村英之×下田光平=水戸
中村英之×山田晃平=草津
③川口能活×佐藤由紀彦=清水商業(川口が1年先輩)
難波宏明×西森正明=流通経済大(同級生)
時久省吾×山口貴弘=早稲田大(同級生)
⑥中村祐哉(6月22日生まれ)
18:00@香川県立丸亀競技場
カマタマーレ讃岐×モンテディオ山形
①高木和正(05・山形)
②上村健一コーチ×石﨑信弘監督+常澤聡+石川竜也=東京V
木島良輔×ディエゴ+石川竜也=東京V
我那覇和樹×石﨑信弘監督+笹原義巳GKコーチ=川崎
持留新作×笹原義巳GKコーチ+兼田亜季重=愛媛
高橋泰×兼田亜季重=愛媛
森田耕一郎×萬代宏樹=仙台
沼田圭悟×川西翔太=G大阪
高木和正×當間建文=栃木
西野泰正×ディエゴ=京都
関原凌河×舩津徹也=富山
③堀河俊大+瀬口拓弥×ロメロ・フランク=流通経済大
(瀬口とロメロが同級生、堀河が1年先輩)
大杉誠人×松岡亮輔=阪南大(大杉が2年先輩)
⑥関原凌河(6月20日生まれ)
18:00@北九州市立本城陸上競技場
ギラヴァンツ北九州×ジェフユナイテッド千葉
①下村東美(07-09・千葉)、大島秀夫(11・千葉)、
八角剛史(市原ユース出身)
②吉満樹フィジカルコーチ×鈴木淳監督=新潟
吉満樹フィジカルコーチ×藤原寿徳GKコーチ+佐藤勇人+中村太亮=京都
大島秀夫×鈴木淳監督=山形
前田和哉+下村東美+川島大地×佐藤健太郎=山形
宮本亨×田中佑昌=福岡
原一樹×兵働昭弘+碓井健平=清水
大島秀夫×天野貴史+田代真一=横浜FM
星原健太×山口智+大塚翔平=G大阪
井上翔太×ケンペス=C大阪
③冨士祐樹×竹内彬=国士舘大(冨士が2年先輩)
⑤柱谷幸一監督×鈴木淳監督=79年ワールドユース日本代表のチームメイト
原一樹(駒澤大)×兵働昭弘(筑波大)
=03年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
19:00@ヤマハスタジアム
ジュビロ磐田×湘南ベルマーレ
①阿部吉朗(08-10・湘南)
②菅沼駿哉×武富孝介=熊本
小林祐希×梶川諒太=東京V
ポポ×武富孝介=柏
宮崎智彦×荒堀謙次=横浜FC
阿部吉朗×阿部伸行=FC東京
伊野波雅彦×阿部伸行+大竹洋平=FC東京
竹重亜希彦×藤田征也=新潟
③小林稔コーチ×齋藤誠一GKコーチ=国士舘大(同級生)
小林祐希×三竿健斗=東京Vユース(三竿が1年先輩)
田中裕人+金園英学+櫻内渚×宇佐美宏和=関西大
(宇佐美が金園の1年、櫻内の2年、田中の3年先輩)
山田大記+小川大貴×丸山祐市=明治大
(山田が丸山の1年、小川の3年先輩)
宮崎智彦×阿部伸行=FC東京U-18&流通経済大(阿部が2年先輩)
⑤櫻内渚(関西大)×丸山祐市(明治大)
=11年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
19:00@Kankoスタジアム
ファジアーノ岡山×横浜FC
①眞中幹夫コーチ(99-04・横浜FC、05-07・横浜FCユースコーチ、07-09・横浜FCコーチ)
②影山雅永監督+牧内辰也コーチ×西嶋弘之+松下裕樹=広島
長澤徹コーチ×松下年宏=FC東京
中林洋次×芝田貴臣フィジカルコーチ+野崎陽介=鳥栖
近藤徹志×小池純輝=浦和
植田龍仁朗×寺田紳一+松下年宏=G大阪
仙石廉×南雄太=柏
③植田龍仁朗×寺田紳一=G大阪ユース(寺田が2年先輩)
林容平×佐藤謙介=中央大(佐藤が1年先輩)
④アン・ヨンハ(岡山県出身)
⑥石井圭太(6月22日生まれ)
19:00@うまかな・よかなスタジアム
ロアッソ熊本×京都サンガ
②高橋祐太郎×有田光希+石櫃洋祐=神戸
片山奨典×バヤリッツァ=名古屋
片山奨典×大黒将志=横浜FC
巻誠一郎×工藤浩平=千葉
③吉井孝輔×中山博貴=鹿児島城西(同級生)
中山雄登+藤本大×比嘉祐介=流通経済大
(比嘉が藤本の1年、中山の2年先輩)
⑤巻誠一郎×大黒将志=06年W杯日本代表のチームメイト
19:00@大分銀行ドーム
大分トリニータ×愛媛FC
①河原和寿(10・大分)
②兼村憲周コーチ×西田剛=横浜FC
武田洋平+増田繁人×村上佑介=新潟
末吉隼也×キム・ミンジェ+西田剛=福岡
室拓哉×浦田延尚=鳥栖
田中輝希×吉村圭司=名古屋
③末吉隼也×代健司=福岡大(末吉が1年先輩)
末吉隼也×西岡大輝=東海大五(末吉が1年先輩)
伊藤大介×村上佑介=順天堂大(村上が2年先輩)
今回の最注目カードは岐阜と長崎の一戦。
岐阜の川口能活と長崎の佐藤由紀彦は
清水商業の先輩後輩です。
選手権の静岡県予選を全試合完封という
驚異的な結果で制した清水商業。
そんな田中誠、小川雅巳、鈴木悟など
後のJリーガーを最後尾で束ねていたのが川口能活。
超高校級GKとして最後の冬に臨みます。
そして、そのチームで安永聡太朗と共に
攻撃のタクトを振るっていたのが佐藤由紀彦。
2年生ながら中心選手として活躍した彼ら攻撃陣と、
川口がまとめる鉄壁の守備陣が融合を果たし、
チームは全国でも順当に準決勝まで進出。
その準決勝では城彰二率いる鹿児島実業相手に
予選から続いていた無失点記録こそ破られてしまいますが、
PK戦では川口が相手の4人目をストップし、とうとう決勝へ。
勢いそのままに国見を倒した清水商業は
国立の表彰台で優勝旗を掲げることになりました。
当時の清水商業のメンバーで
Jリーガーになったのは全部で14人。
ただ、今でも現役でプレーを続けているのは
川口と佐藤だけになりました。
佐藤は今シーズンここまで一度もベンチ入りしておらず、
今回の試合も出場機会は訪れないかもしれませんが、
彼らがなおJ2の舞台でボールを蹴り続けているということに
最大限の敬意を払いたいと思います。
土屋
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