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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
J2もゴールデンウィークラストマッチです!
マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。
では、第12節のデータをどうぞ!
【5月6日(火・祝)】
13:00@札幌ドーム
コンサドーレ札幌×ロアッソ熊本
①加藤竜二GKコーチ(98-99・札幌)、岡本賢明(07-13・札幌)
②財前恵一監督×清川浩行コーチ=柏
古邊考功フィジカルコーチ×北嶋秀朗アシスタントコーチ+藏川洋平=柏
砂川誠×北嶋秀朗アシスタントコーチ=柏
前田俊介×小野剛監督=広島
日高拓磨×矢野大輔=鳥栖
薗田淳+都倉賢×原田拓+養父雄仁=川崎
上里一将×橋本拳人(2種登録)=FC東京
菊岡拓朗×巻誠一郎=東京V
都倉賢×高橋祐太郎=神戸
⑥内山裕貴(5月7日生まれ)
13:00@富山県総合運動公園陸上競技場
カターレ富山×ギラヴァンツ北九州
②水谷雄一×吉満樹フィジカルコーチ=京都
秋本倫孝+水谷雄一×原一樹+内藤洋平=京都
飯田健巳×宮本亨=栃木
飯田健巳×八角剛史+池元友樹=横浜FC
苔口卓也×前田和哉+下村東美=C大阪
苔口卓也×下村東美=千葉
水谷雄一×宮本亨=福岡
水谷雄一×池元友樹=柏
大山俊輔×大谷幸輝=浦和
③御厨貴文×前田和哉=大阪体育大(前田が2年先輩)
朝日大輔×冨士祐樹=国士舘大(朝日が1年先輩)
大西容平+木本敬介×池元友樹=東福岡
(木本と池元が同級生、大西が2年先輩)
棚橋雄介×井上翔太=東福岡&阪南大(棚橋が1年先輩)
吉川健太×井上翔太=阪南大(吉川が3年先輩)
吉川拓也×渡邉将基=京都産業大(渡邉が2年先輩)
柴田大地×大谷幸輝=浦和ユース(大谷が1年先輩)
⑥三上陽輔(5月5日生まれ)、冨士祐樹(5月7日生まれ)
13:00@長崎県立総合運動公園陸上競技場
V・ファーレン長崎×水戸ホーリーホック
①金久保彩(11-12・水戸)、下田光平(09-10・水戸)
②高木琢也監督×柱谷哲二監督+西ヶ谷隆之ヘッドコーチ=V川崎
高木琢也監督×柱谷哲二監督=東京V
イ・チャンヨブフィジカルコーチ+奥埜博亮×細川淳矢=仙台
大久保択生×中里崇宏=横浜FC
山口貴弘×馬場賢治=湘南
藤井大輔+山田晃平×尾本敬=草津
石神直哉×小谷野顕治=鹿島
佐藤由紀彦×尾本敬=横浜FM
三原雅俊×キム・ソンギ+三島康平+冨田大介+馬場賢治=神戸
小松塁×キム・ソンギ=C大阪
③金久保彩×三島康平+島田祐輝=駒澤大
(島田が三島の1年、金久保の2年先輩)
中村祐哉×西岡謙太=関西大(同級生)
⑤高木琢也監督×柱谷哲二監督=93年W杯アジア最終予選日本代表のチームメイト
13:00@大分銀行ドーム
大分トリニータ×松本山雅FC
②田坂和昭監督×反町康治監督=平塚
阪田章裕×反町康治監督+野澤洋輔=湘南
田坂和昭監督×野澤洋輔=清水
高木和道×エルシオフィジカルコーチ=清水
田中等志フィジカルコーチ×塩沢勝吾=水戸
室拓哉×飯田真輝(特別指定)+喜山康平=東京V
室拓哉×鐵戸裕史+飯尾和也=鳥栖
田中輝希×田中隼磨=名古屋
③西弘則×飯田真輝+船山祐二+白井裕人=流通経済大
(飯田が西の1年、船山の2年、白井の3年先輩)
田中輝希×永井堅梧=三菱養和SC巣鴨ジュニアユース&三菱養和SCユース
(田中が2年先輩)
⑥船山貴之(5月6日生まれ)
14:00@ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC×京都サンガ
①カズ(99-00・京都)、大黒将志(10・横浜FC)
②西嶋弘之×オ・スンフン=徳島
寺田紳一+松下年宏×横谷繁+大黒将志=G大阪
松下年宏×アレッサンドロ=新潟
松下年宏×大黒将志=FC東京
③寺田紳一×横谷繁=G大阪ユース(寺田が2年先輩)
④三平和司(神奈川県出身・神奈川大)
⑤飯尾一慶×山瀬功治=01年ワールドユース日本代表のチームメイト
14:00@Kankoスタジアム
ファジアーノ岡山×アビスパ福岡
①牧内辰也コーチ(02・福岡コーチ)
②影山雅永監督+高橋範夫GKコーチ+近藤徹志×池田太ヘッドコーチ=浦和
近藤徹志×堤俊輔=浦和
眞中幹夫コーチ+高橋範夫GKコーチ×石川研GKコーチ=ブランメル仙台
牧内辰也コーチ×石川研GKコーチ=名古屋
中林洋次×高野剛コーチ=広島
荒田智之×古賀正紘=磐田
荒田智之+久保裕一+鎌田翔雅×武田英二郎=千葉
久保裕一×武田英二郎=鳥取
林容平×阿部巧=FC東京
③植田龍仁朗×平井将生=G大阪ユース(同級生)
田中奏一×阿部巧=FC東京U-15深川&FC東京U-18(田中が2年先輩)
田中奏一×森村昂太=FC東京U-15&FC東京U-18(森村が1年先輩)
清水慎太郎×野崎雅也=浦和ジュニアユース(清水が1年先輩)
15:00@香川県立丸亀競技場
カマタマーレ讃岐×東京ヴェルディ
①上村健一ヘッドコーチ(05-06・東京V)、木島良輔(06-07,12・東京V)
②大沢朋也+高橋泰×久永辰徳コーチ=大宮
木島良輔×久永辰徳コーチ=横浜FM
小澤雄希×吉岡宏GKコーチ=水戸
我那覇和樹×森勇介=川崎
関原凌河×舘野俊祐=富山
高橋泰×鈴木惇=福岡
③持留新作×安田晃大=G大阪ユース(持留が1年先輩)
岡村和哉×福井諒司=C大阪U-15&C大阪U-18(同級生)
⑥南秀仁(5月5日生まれ)
16:00@正田醤油スタジアム群馬
ザスパクサツ群馬×モンテディオ山形
①依田光正コーチ(00-03・山形)、永田亮太(12・山形)、
萬代宏樹(11・草津)、常澤聡(07-10・草津)
②秋葉忠宏監督×西河翔吾=徳島
秋葉忠宏監督+坂井洋平×ロメロ・フランク=水戸
船越勇蔵コーチ×林陵平+ディエゴ=東京V
内藤圭祐×舩津徹也=富山
平繁龍一×西河翔吾=広島
金沢浄×松岡亮輔+萬代宏樹=磐田
ファン・ソンス×松岡亮輔=磐田
加藤弘堅×ディエゴ=京都
③内藤圭祐+瀬川和樹×伊東俊=国士舘大
(内藤と伊東が同級生、瀬川が3年後輩)
北一真×山﨑雅人=国士舘大(同級生)
乾大知×ロメロ・フランク=流通経済大(ロメロが1年先輩)
小林竜樹×小林亮=駒澤大(小林亮が3年先輩)
小林竜樹×常澤聡=前橋育英(同級生)
山田拓巳×加藤弘堅=市立船橋(同級生)
④常澤聡(群馬県出身・前橋育英)
⑥小林竜樹、宮崎泰右(5月5日生まれ)
16:00@Shonan BMWスタジアム平塚
湘南ベルマーレ×栃木SC
①宇佐美宏和(10-12・栃木)、荒堀謙次(12・栃木)、
本橋卓巳コーチ(02・湘南)、イ・ミンス(12・湘南)
②阿部伸行+大竹洋平×重松健太郎+近藤祐介=FC東京
菊池大介×西澤代志也=草津
中村祐也×西澤代志也=浦和
鈴木雄太×岡根直哉+大久保哲哉=山形
島村毅×榎本達也=徳島
秋元陽太×榎本達也=横浜FM
藤田征也×近藤祐介=札幌
③大竹洋平+岡田翔平×重松健太郎=FC東京U-18
(大竹と岡田が同級生、重松が2年後輩)
中村祐也×西澤代志也=浦和ユース(中村が1年先輩)
三竿雄斗×岡根直哉=早稲田大(岡根が3年先輩)
島村毅×岡根直哉=早稲田大(島村が3年先輩)
岡田翔平×坂田良太=鹿屋体育大(岡田が2年先輩)
④瀬沼優司(神奈川県出身・桐光学園)、小野寺達也(神奈川県出身・麻布大渕野辺)、
大久保哲哉(神奈川県出身・横須賀)
⑤丸山祐市(明治大)×瀬沼優司(筑波大)+湯澤洋介(駒澤大)
=11年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
18:00@ニンジニアスタジアム
愛媛FC×ジュビロ磐田
②石丸清隆監督+平井直人GKコーチ×松井大輔=京都
児玉剛×森下俊=京都
堀米勇輝×阿部吉朗=甲府
西田剛×宮崎智彦=横浜FC
西田剛×岡田隆=福岡
河原和寿×藤田義明=大分
村上佑介×ポポ=柏
③児玉剛×田中裕人+金園英学+櫻内渚=関西大
(児玉が金園の1年、櫻内の2年、田中の3年先輩)
西田剛×伊野波雅彦=阪南大(伊野波が1年先輩)
村上佑介×藤田義明=順天堂大(藤田が3年先輩)
19:00@岐阜メモリアルセンター長良川競技場
FC岐阜×ジェフユナイテッド千葉
①高木貴弘(01-03・市原、市原ユース出身)、益山司(08-10・千葉)、
太田圭輔(09-11・千葉)
②ラモス瑠偉監督+太田圭輔×谷澤達也=柏
ラモス瑠偉監督×森本貴幸=東京V
杉山新+深谷友基×鈴木淳監督=大宮
三都主アレサンドロ×竹内彬+山口慶=名古屋
新井辰也×竹内彬=名古屋
太田圭輔×兵働昭弘=清水
③田中秀人×兵働昭弘=筑波大(兵働が3年先輩)
田中秀人×碓井健平=筑波大(田中が2年先輩)
新井辰也×大岩一貴=中央大(新井が2年先輩)
中村祐輝×碓井健平=藤枝東(同級生)
⑤川口能活×森本貴幸=10年W杯日本代表のチームメイト
⑥森本貴幸(5月7日生まれ)
今回の最注目カードは岐阜と千葉の一戦。
岐阜の川口能活と千葉の森本貴幸は
南アフリカW杯日本代表のチームメイトです。
ちょうど4年前。
大勢の予想を覆してベスト16進出を果たし、
国内に一大ブームを巻き起こした
"サムライブルー"こと日本代表。
そのチームに最年長の34歳として名を連ねたのが川口。
最年少の22歳として選出されたのが森本でした。
川口はいわゆるサプライズ枠選出と称され、
若いチームに安心感をもたらすなど、
精神的支柱として貢献。
森本は最年少らしく、チームの盛り上げ役として
帰国後に有名になった"アフリカの歌"を披露するなど、
ピッチ外でも役割を全うしました。
ただ、残念ながら両者の出場機会はなし。
特に森本は当時のチームにまだ4人しかいなかった海外組の1人でもあり、
小さくない期待を背負っていただけに、
不完全燃焼の感は強かったはずです。
それから4年。
両者は"昇格"という目標のために、
J2を主戦場にして日々奮闘しています。
そんな2人がW杯のメンバー発表を
目前にしたタイミングで激突する一戦。
是非彼らの再会に注目してみて下さい!
土屋
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