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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
中位は相変わらず大混戦です!
マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。
では、第15節のデータをどうぞ!
【5月24日(土)】
13:00@栃木県グリーンスタジアム
栃木SC×ロアッソ熊本
①坂田良太(13・熊本特別指定)
②大久保哲哉×北嶋秀朗アシスタントコーチ+藏川洋平=柏
柴崎邦博×藤本主税=大宮
廣瀬浩二×矢野大輔=鳥栖
重松健太郎×橋本拳人=FC東京
久木野聡×片山奨典=横浜FC
久木野聡×原田拓+養父雄仁=川崎
中野洋司×金井大樹=新潟
近藤祐介×岡本賢明=札幌
榎本達也×高橋祐太郎=神戸
榎本達也×藏川洋平=横浜FM
③重松健太郎×山崎侑輝=FC東京U-18(山崎が1年先輩)
重松健太郎×橋本拳人=FC東京U-18(重松が2年先輩)
坂田良太×黒木晃平+澤田崇+藤本大=大津
(坂田と澤田が同級生、藤本が1年、黒木が2年先輩)
坂田良太×山崎侑輝=鹿屋体育大(山崎が1年先輩)
鈴木智幸×片山奨典+養父雄仁=国士舘大
(片山が養父の1年、鈴木の2年先輩)
中美慶哉×中山雄登+藤本大=流通経済大
(中美と中山が同級生、藤本が1年先輩)
大久保哲哉×巻誠一郎=駒澤大(大久保が1年先輩)
⑥北嶋秀朗アシスタントコーチ(5月23日生まれ)、養父雄仁(5月24日生まれ)
13:00@ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC×ジェフユナイテッド千葉
②山口素弘監督+チョン・ヨンデコーチ+アン・ヨンハ×山口慶=名古屋
内田智也+アン・ヨンハ×鈴木淳監督=大宮
松下年宏×鈴木淳監督=新潟
南雄太×大塚俊介フィジカルコーチ=熊本
黒津勝×高木駿=川崎
寺田紳一×山口智+大塚翔平=G大阪
松下年宏×山口智=G大阪
飯尾一慶×森本貴幸=東京V
飯尾一慶+中島崇典+松下裕樹×田中佑昌=福岡
アン・ヨンハ+中島崇典×兵働昭弘+山中亮輔=柏
南雄太×谷澤達也=柏
渡辺匠×佐藤健太郎=山形
③佐藤謙介×大岩一貴=中央大(佐藤が1年先輩)
中島崇典×兵働昭弘=八千代(兵働が1年先輩)
④首都圏同士なので割愛
⑤カズ×江尻篤彦ヘッドコーチ=93年W杯アジア最終予選日本代表のチームメイト
13:00@ニンジニアスタジアム
愛媛FC×湘南ベルマーレ
①三原向平(12・湘南)、秋元陽太(12-13・愛媛)
②石丸清隆監督×横山雄次ヘッドコーチ=福岡
中森大介ヘッドコーチ×齋藤誠一GKコーチ=山形
平井直人GKコーチ×白石道史コーチ=京都
浦田延尚×岡田翔平(特別指定)=鳥栖
河原和寿×宇佐美宏和+荒堀謙次=栃木
曳地裕哉×藤田征也=札幌
村上佑介×藤田征也=新潟
③児玉剛×宇佐美宏和=関西大(同級生)
渡辺亮太×菊地俊介+岩尾憲=日本体育大
(岩尾が渡辺の1年、菊地の2年先輩)
⑤河原和寿×藤田征也=07年U-17W杯日本代表のチームメイト
14:00@西京極運動公園陸上競技場兼球技場
京都サンガ×ザスパクサツ群馬
①加藤弘堅(08-11・京都)、土屋明大GKコーチ(京都ユース出身)、
永田亮太(京都ジュニア&京都ジュニアユース&京都ユース出身)
②森下仁志コーチ×船越優蔵コーチ=G大阪
横谷繁+大黒将志×青木良太=G大阪
森下仁志コーチ×金沢浄+ファン・ソンス+岩丸史也=磐田
大黒将志×船越優蔵コーチ=東京V
三平和司×小林竜樹+永田亮太=湘南
大黒将志×岩丸史也=横浜FC
③石櫃洋祐×土屋明大GKコーチ=大阪学院大(同級生)
酒井隆介×小林竜樹=駒澤大(小林が3年先輩)
比嘉祐介×乾大知=流通経済大(同級生)
内野貴志×青木孝太=野洲(同級生)
中山博貴×有薗真吾=鹿児島城西(同級生)
④永田亮太(京都府出身・立命館大)
⑤ファン・テソン×ファン・テジュン=兄弟
16:00@味の素スタジアム
東京ヴェルディ×大分トリニータ
①カン・ソンホ(10-11・大分)
②三浦泰年監督+吉岡宏GKコーチ+佐藤優也+キローラン木鈴+キム・ジョンピル
+福井諒司+常盤聡+安田晃大+キローラン菜入×木村祐志=北九州
中後雅喜×菅原大介ヘッドコーチ+伊藤大介=千葉
鈴木惇×末吉隼也=福岡
安田晃大×高木和道=G大阪
森勇介×木村祐志=川崎
③福井諒司×末吉隼也=福岡大(同級生)
鈴木惇×安川有=福岡U-18(安川が1年先輩)
④若狭大志(東洋大)、土岐田洸平(東京都出身・法政大)、
木村祐志(東京都出身・風の子SC)、松本怜(早稲田大)、
田中輝希(東京都出身・三菱養和SCユース)
⑤高木大輔×松本昌也=11年U-17W杯日本代表のチームメイト
⑥柴崎貴広(5月23日生まれ)、安川有(5月24日生まれ)
16:00@レベルファイブスタジアム
アビスパ福岡×モンテディオ山形
②高野剛コーチ×西河翔吾=広島
古賀正紘×石﨑信弘監督+小林亮+林陵平+比嘉厚平=柏
阿部巧×常澤聡=FC東京
平井将生×川西翔太+山﨑雅人=G大阪
坂田大輔×山﨑雅人=横浜FM
清水圭介×小林亮=大分
③阿部巧×宮阪政樹=FC東京U-15&FC東京U-18(宮阪が1年先輩)
森村昂太×宮阪政樹=FC東京U-15&FC東京U-18(森村が1年先輩)
④當間建文(東海大五)
⑥タム・シイアンツン(5月24日生まれ)
19:00@松本平広域公園総合球技場
松本山雅FC×ジュビロ磐田
②反町康治監督+野澤洋輔×阿部吉朗=湘南
飯尾和也×宮崎智彦=横浜FC
③柴田峡コーチ×小林祐希=東京Vユース(監督と選手)
飯田真輝+船山貴之+白井裕人×宮崎智彦=流通経済大
(飯田が宮崎の1年、船山の2年、白井の3年先輩)
飯尾竜太朗×竹重安希彦=阪南大(竹重が3年先輩)
19:00@Kankoスタジアム
ファジアーノ岡山×V・ファーレン長崎
①野田紘史(09-10・岡山)
②眞中幹夫コーチ×高木琢也監督+中村有ヘッドコーチ+大久保択生=横浜FC
長澤徹コーチ×佐藤由紀彦+下田光平=FC東京
林容平×下田光平=FC東京
牧内辰也コーチ×中村隼=山形
中林洋次×井波靖奈=広島
後藤圭太×石神直哉=鹿島
近藤徹志×高杉亮太=愛媛
近藤徹志×野田紘史=浦和
荒田智之+久保裕一+鎌田翔雅×大久保択生=千葉
染矢一樹+押谷祐樹×佐藤洸一=岐阜
鎌田翔雅×山口貴弘+石神直哉=湘南
③清水慎太郎×岡本拓也=浦和ジュニアユース(同級生)
真子秀徳×神崎大輔=福岡教育大(真子が2年先輩)
澤口雅彦+千明聖典+椎名一馬×西森正明=流通経済大
(西森が澤口の1年、椎名の2年、千明の3年先輩)
⑥影山雅永監督(5月23日生まれ)
19:00@香川県立丸亀競技場
カマタマーレ讃岐×カターレ富山
①関原凌河(10-12・富山)
②上村健一ヘッドコーチ×苔口卓也=C大阪
上村健一ヘッドコーチ×池端陽介=広島
持留新作×内田健太=愛媛
我那覇和樹×棚橋雄介=FC琉球
高木和正×飯田健巳=栃木
西野泰正×水谷雄一=京都
木島良輔×木村勝太=松本
木島良輔×中島翔哉(2種登録)=東京V
③大杉誠人×大西容平=阪南大(同級生)
森保翔平×内田健太=広島ユース(内田が2年先輩)
⑥安間貴義(5月23日生まれ)、田中寛己(5月25日生まれ)
【5月25日(日)】
19:00@札幌ドーム
コンサドーレ札幌×水戸ホーリーホック
①菊岡拓朗(08-09・水戸)、柱谷哲二監督(02・札幌監督)
②財前恵一監督×柱谷哲二監督=日産
北原次郎コーチ×船谷圭祐=磐田
河合竜二×本間幸司=浦和
河合竜二×尾本敬+鈴木隆行=横浜FM
薗田淳×田中雄大=川崎
菊岡拓朗×田中雄大=栃木
都倉賢×尾本敬=草津
都倉賢×キム・ソンギ+三島康平+冨田大介+馬場賢治=神戸
⑤前田俊介×船谷圭祐=05年ワールドユース日本代表のチームメイト
19:00@岐阜メモリアルセンター長良川競技場
FC岐阜×ギラヴァンツ北九州
①時久省吾(10-11・北九州)
②杉山新+深谷友基×吉満樹フィジカルコーチ=大宮
美尾敦×柱谷幸一監督+大嶽直人コーチ+吉満樹フィジカルコーチ=京都
高木貴弘×大島秀夫=新潟&札幌
杉山新+高地系治+難波宏明×渡邉将基+八角剛史=横浜FC
深谷友基+宮沢正史+益山司×小手川宏基=大分
高地系治×渡邉将基=鳥栖
太田圭輔×下村東美+大島秀夫=千葉
太田圭輔×原一樹=清水
太田圭輔×池元友樹=柏
③時久省吾×鈴木修人=早稲田大(時久が1年先輩)
木谷公亮×冨士祐樹=国士舘大(木谷が3年先輩)
⑤時久省吾(早稲田大)×原一樹(駒澤大)
=05年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
今回の最注目カードは讃岐と富山の一戦。
讃岐の大杉誠人と富山の大西容平は
阪南大の同級生です。
大杉が広島山陽から、大西が岡山から越境で入学していた東福岡から
それぞれ阪南大に入学したのは2001年。
同期には岐阜の深谷友基、
2つ上には広島や仙台でプレーしていた松浦宏治、
1つ上には仙台のリャン・ヨンギ、元徳島の松浦敦史、
1つ下には栃木の廣瀬浩二など、
後のJリーガーが顔を揃える関西のタレント集団は
大杉と大西の2年時と3年時にリーグ制覇を達成すると、
総理大臣杯でも1年時に優勝を果たし、3年時にも準優勝。
阪南史上でもかなりの強さを誇った時期に
彼らは在籍していたことになります。
卒業後、大西は甲府へ入団すると
J1に昇格した2006年からコンスタントに出場機会を得始め、
2008年と2009年には昇格争いを繰り広げるチームの中で
不動のレギュラーとして活躍。
2011年からは甲府時代の恩師でもある安間貴義監督の下、
富山の地で若い選手の多いチームを牽引しています。
一方の大杉は佐川印刷SCに入部した後、
翌年には佐川急便大阪SC、その翌年には佐川急便SCと
佐川グループを渡り歩き、
2008年からはSAGAWA SHIGA FCで5シーズンプレー。
2013年に讃岐へ移籍すると、1年でチームはJ2へと昇格。
大学卒業からちょうど10年経ったこのタイミングで
晴れてJリーガーになったというわけです。
大杉は今シーズンここまで1試合のベンチ入りもなし。
大西も前節からスタメンを外れており、
ピッチの上で再会するのは難しいかもしれませんが、
もし実現するようなことがあったら、
是非彼らの試合前や試合後に注目してみて下さい!
土屋
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