J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第9節で対戦する清水と仙台、
両チームの昨シーズンにおける公式戦全試合の主審別結果です。
以下、どうぞ。

【清水】
（リーグ戦）
木村博之　2勝（H・大分、A・浦和）2敗（H・横浜FM、A・広島）
※PK獲得1回（広島）
岡部拓人　1勝（H・甲府）1分け（A・湘南）2敗（A・新潟/川崎）
※PK献上2回（新潟/川崎）
村上伸次　2勝（H・湘南/鳥栖）1敗（A・FC東京）
※レッドカード1枚（鳥栖/村上伸次）
高山啓義　1勝（A・鳥栖）1分け（A・大宮）1敗（A・鹿島）
扇谷健司　1勝（H・磐田）1分け（A・柏）1敗（A・大分）
※レッドカード1枚（磐田/高木俊幸）
松尾一　3敗（H・新潟/柏、A・横浜FM）
※レッドカード1枚（柏/ラドンチッチ）
飯田淳平　1勝（H・鹿島）1敗（H・広島）
※レッドカード1枚（広島/岡根直哉）、PK献上2回（広島/鹿島）
家本政明　1勝（H・名古屋）1敗（H・川崎）
中村太　1勝（H・大宮）1敗（A・名古屋）
佐藤隆治　1分け（H・C大阪）1敗（H・浦和）
廣瀬格　1勝（A・甲府）
※レッドカード1枚（磐田/平岡康裕）
東城穣　1勝（H・仙台）
福島孝一郎　1勝（A・磐田）
※PK獲得1回（磐田）
山本雄大　1勝（A・仙台）
※PK献上1回（仙台）
吉田寿光　1分け（H・FC東京）
※レッドカード1枚（FC東京/イ・キジェ）
シモン・マルニチアク　1敗（A・C大阪）
※PK献上1回（C大阪）
（ナビスコカップ）
東城穣　1勝（A・大宮）1敗（A・磐田）
佐藤隆治　1分け（H・甲府）
村上伸次　1分け（A・川崎）
飯田淳平　1敗（H・湘南）
吉田寿光　1敗（H・横浜FM）
（天皇杯）
前田拓哉　1勝（H・藤枝MYFC）
廣瀬格　1勝（H・ツエーゲン金沢）
木村博之　1敗（H・仙台）

★今シーズンの清水担当主審
（リーグ戦）
廣瀬格　2勝（H・大宮、A・名古屋）
岡部拓人　1勝（A・甲府）
福島孝一郎　1勝（A・徳島）
※PK献上1回（徳島）
飯田淳平　1分け（A・浦和）
中村太　1敗（H・横浜FM）
※レッドカード1枚（横浜FM/杉山浩太）
木村博之　1敗（A・C大阪）
※PK獲得1回（C大阪）
今村義朗　1敗（H・FC東京）
※PK獲得1回（FC東京）
（ナビスコカップ）
吉田寿光　1勝（H・仙台）
東城穣　1勝（H・G大阪）

【仙台】
（リーグ戦）
福島孝一郎　2勝（H・名古屋、A・大分）2分け（H・C大阪、A・横浜FM）
飯田淳平　1勝（A・名古屋）2分け（H・横浜FM/浦和）1敗（H・広島）
東城穣　2勝（H・FC東京、鹿島）1敗（A・清水）
村上伸次　1勝（H・柏）1分け（H・湘南）1敗（A・鳥栖）
中村太　1勝（H・大宮）2敗（A・広島/FC東京）
扇谷健司　2分け（H・甲府、磐田）1敗（H・川崎）
※PK献上2回（川崎、磐田）
木村博之　2勝（H・川崎、A・大宮）
家本政明　1勝（A・甲府）1敗（A・湘南）
※PK獲得1回（湘南）
吉田寿光　2分け（A・柏/磐田）
西村雄一　1分け（H・鳥栖）1敗（A・鹿島）
佐藤隆治　1勝（H・大分）
山本雄大　1分け（A・C大阪）1敗（H・清水）
※PK獲得1回（清水）
高山啓義　1分け（A・浦和）
※PK献上1回（浦和）
井上知大　1敗（H・新潟）
松尾一　1敗（A・新潟）
（ナビスコカップ）
松尾一　1敗（A・川崎）
佐藤隆治　1敗（H・川崎）
（天皇杯）
今村義朗　1勝（H・ブラウブリッツ秋田）
木村博之　1勝（A・清水）
岡部拓人　1PK勝ち（H・水戸）
家本政明　1延長負け（H・FC東京）

★今シーズンの仙台担当主審
（リーグ戦）
木村博之　1勝（A・横浜FM）
村上伸次　1分け（H・G大阪）
榎本一慶　1分け（H・甲府）
山本雄大　1敗（H・新潟）
※PK献上1回（新潟）
東城穣　1敗（A・鹿島）
山本雄大　1敗（A・大宮）
※PK献上1回（大宮）
西村雄一　1敗（A・浦和）
扇谷健司　1敗（H・鳥栖）
（ナビスコカップ）
クート・デービッド　1分け（H・FC東京）
※PK献上1回（FC東京）
吉田寿光　1敗（A・清水）
前田拓哉　1敗（H・鹿島）

昨年のこのカードを振り返ると、
5月25日の第13節、清水ホームのアイスタでは東城穣主審が担当で、
結果は2-0で清水が勝利。
11月30日の第33節、仙台ホームのユアスタでは山本雄大主審が担当で、
結果は1-2で清水が勝利。
清水がシーズンダブルを達成しています。

清水にとって絶対神ぶりが証明されつつある廣瀬格主審は、
2節前のゲームを裁いているので今回の割り当てはおそらくなし。
そうなると途端に好相性主審はいなくなっちゃうんです...
ということで、ここは廣瀬主審を除いて
直近2シーズンの公式戦で最も勝ち点を稼いでいる
東城穣主審をご紹介。
昨シーズンのリーグ戦は1勝、ナビスコカップは1勝1敗、
今シーズンのナビスコカップは1勝。
4試合を担当して3勝1敗という数字を叩き出しています。
この勝ち点9は直近2シーズンで清水の試合を
1試合でも担当した主審の中で最多勝ち点。
やや消去法感も拭えませんが（笑）、
清水サポの皆さんは東城主審をアイスタでお待ち下さい！

仙台は前節のユアスタ行きを回避された
福島孝一郎主審を2週続けて推したい所ですが、
先週の徳島×清水を担当しちゃってたんです！
木村博之主審も前々節の日産で使ってしまった今、
極端に相性の良い主審は手持ちのカードから
今節の担当という意味では消えてしまいました...
ただ、アウェイとはいえ、勝利にこだわりたい一戦であることは間違いないので、
昨シーズンはリーグ戦の割り当てこそなかったものの、
ブラウブリッツ秋田と対戦した天皇杯の東北ダービーで
勝利に立ち会った今村義朗主審が最適かと。
ちょっと心許ないデータですけど（笑）

実は今回対戦する清水と仙台は
相性の最も悪い主審が一致しています。
その人とは松尾一主審。
清水にとって...
やっぱり詳細のご紹介はやめておきます（笑）
知りたい方だけ上記のデータをご参照下さい。

週末の主審をお楽しみに～

土屋