ゴールデンウィーク2試合目！

マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。

では、第10節のデータをどうぞ！

【4月29日（火・祝）】
13:00@岐阜メモリアルセンター長良川競技場
FC岐阜×ザスパクサツ群馬
①高木貴弘（03,06・草津 ※03は関東2部）、中村英之（11-13・草津/群馬）
②ラモス瑠偉監督＋井上平×船越優蔵コーチ＝東京V
　井上平×平繁龍一＝東京V
　杉山新＋深谷友基×宮崎泰右＝大宮
　高地系治＋難波宏明×岩丸史也＝横浜FC
　難波宏明×坂井洋平＝横浜FC
　宮沢正史×夛田凌輔＝大分
　宮沢正史×金沢浄＝FC東京
　益山司＋太田圭輔×青木良太＋青木孝太＝千葉
　川口能活×金沢浄＋ファン・ソンス＝磐田
　木谷公亮×永田亮太＝鳥栖
③中村祐輝×内藤圭祐＋瀬川和樹＝国士舘大
　（中村と内藤が同級生、瀬川が3年後輩）
　木谷公亮×金沢浄＝国士舘大（金沢が2年先輩）
　木谷公亮×北一真＝国士舘大（木谷が3年先輩）
⑤川口能活×秋葉忠宏監督＝96年五輪日本代表のチームメイト　

13:00@香川県立丸亀競技場
カマタマーレ讃岐×横浜FC
②北野誠監督＋上村健一ヘッドコーチ＋高橋泰＋岡村和哉
　＋山本翔平＋木島良輔×市村篤司＝熊本
　上村健一ヘッドコーチ＋木島良輔×飯尾一慶＝東京V
　上村健一ヘッドコーチ＋高木和正＋高橋泰×西嶋弘之＋松下裕樹＝広島
　我那覇和樹×チョン・ヨンデコーチ＋黒津勝＝川崎
　沼田圭悟×寺田紳一＝G大阪
　高橋泰×中島崇典＝福岡

　
13:00@レベルファイブスタジアム
アビスパ福岡×ギラヴァンツ北九州
①中原秀人（11-12・北九州特別指定）、宮本亨（01-09・福岡）
②池田太ヘッドコーチ＋堤俊輔×柱谷幸一監督＋大谷幸輝＝浦和
　堤俊輔＋野崎雅也×原一樹＝浦和
　阿部巧×渡邉将基＋八角剛史＝横浜FC
　平井将生×星原健太＝G大阪
　坂田大輔×大島秀夫＝横浜FM
　武田英二郎（特別指定）×松本拓也（特別指定）＝湘南
　清水圭介×小手川宏基＝大分
③平井将生×星原健太＝G大阪ユース（平井が1年先輩）
　堤俊輔×大谷幸輝＝浦和ユース（堤が2年先輩）
　清水圭介×多田高行＝滝川第二（同級生）
④福岡同士なので割愛

14:00@長崎県立総合運動公園陸上競技場
V・ファーレン長崎×大分トリニータ
①石神直哉（12・大分）、井上裕大（08-12・大分、大分U-15&大分U-18出身）、
　小松塁（13・大分）、神崎大輔（06・大分特別指定）、
　中村祐哉（大分U-18出身）
②佐藤由紀彦×田坂和昭監督＋武田洋平＝清水
　大久保択生×菅原大介ヘッドコーチ＋伊藤大介＝千葉
　大久保択生×兼村憲周コーチ＝横浜FC
　山口貴弘×阪田章裕＝湘南
　三原雅俊×高木和道＋カン・ユング＝神戸
　下田光平×高松大樹＝FC東京
　小松塁×阪田章裕＝C大阪
③山口貴弘×松本怜＝早稲田大（山口が3年先輩）
　古部健太×阪田章裕＝立命館大（坂田が1年先輩）
　西森正明×西弘則＝熊本国府&流通経済大（西森が2年先輩）
④為田大貴（長崎県出身・ナガサキアシストサッカーユニオン）、
　坂井大将（長崎県出身・JFCレインボー長崎）

14:00@富山県総合運動公園陸上競技場
カターレ富山×松本山雅FC
①木村勝太（09-11・松本）
②飯田健巳×大久保裕樹＋船山貴之＝栃木
　白崎凌兵×犬飼智也＝清水
③木村勝太×喜山康平＝東京Vジュニアユース（喜山が1年先輩）
　棚橋雄介×飯尾竜太朗＝阪南大（棚橋が2年先輩）

14:00@ニンジニアスタジアム
愛媛FC×栃木SC
①河原和寿（09,11-12・栃木）
②石丸清隆監督＋平井直人GKコーチ×吉田賢太郎コーチ＝京都
　キム・ミンジェ×大神友明GKコーチ＋重松健太郎＋山形辰徳＝福岡
　三原向平×イ・ミンス＝湘南
　堀米勇輝＋林堂眞×重松健太郎＝甲府
　西田剛×久木野聡＋中野洋司＝横浜FC
　河原和寿×中野洋司＝新潟
　曳地裕哉×近藤祐介＝札幌
　林堂眞×ドゥドゥ＝鳥取
③村上巧×瀬沼優司＝桐光学園（村上が1年先輩）
　湯澤洋介×林堂眞＝駒澤大（林堂が1年先輩）
④菅和範（愛媛県出身・今治東）

16:00@NDソフトスタジアム山形
モンテディオ山形×ファジアーノ岡山
①牧内辰也コーチ（11・山形コーチ、12・山形ユースコーチ）
②笹原義巳GKコーチ×長澤徹コーチ＝本田技研
　笹原義巳GKコーチ×中林洋次＝鳥栖
　松岡亮輔×長澤徹コーチ＋押谷裕樹＝磐田
　萬代宏樹×押谷裕樹＝磐田
　常澤聡×長澤徹コーチ＋林容平＝FC東京
　林陵平＋比嘉厚平×仙石廉＝柏
　中島裕希＋石川竜也＋當間建文×後藤圭太＝鹿島
　山﨑雅人×中林洋次＝広島
　山﨑雅人×植田龍仁朗＝G大阪
③石井秀典×中林洋次＝市立船橋（石井が1年先輩）
　石井秀典＋林陵平×久保裕一＝明治大
　（石井が林の1年、久保の3年先輩）
　宮阪政樹×久保裕一＝明治大（久保が1年先輩）　
　松岡亮輔×田所諒＝C大阪ジュニアユース&C大阪ユース（松岡が2年先輩）
　比嘉厚平×仙石廉＝柏U-12&柏U-15&柏U-18（同級生）
　日高慶太×田中奏一＝慶應義塾大（同級生）
　ロメロ・フランク×澤口雅彦＋千明聖典＋椎名一馬＝流通経済大
　（澤口が椎名の1年、千明の2年、ロメロの3年先輩）
　ロメロ・フランク×関戸健二＝流通経済大（ロメロが1年先輩）

16:00@ヤマハスタジアム
ジュビロ磐田×ジェフユナイテッド千葉
①藤田義明（05-06・千葉）
②菅沼駿哉×大塚俊介フィジカルコーチ＝熊本
　伊野波雅彦×藤原寿徳GKコーチ＝鹿島
　菅沼駿哉＋藤ヶ谷陽介×山口智＋大塚翔平＝G大阪
　松浦拓弥×田中佑昌＝福岡
　阿部吉朗×谷澤達也＝柏
　森下俊×佐藤勇人＋中村太亮＝京都
　森下俊×高木駿＝川崎
③岡田隆×兵働昭弘＝筑波大（兵働が2年先輩）
　岡田隆×碓井健平＝筑波大（岡田が3年先輩）
　田中裕人×大塚翔平＝G大阪ジュニアユース&G大阪ユース（同級生）
　山田大記×碓井健平＝藤枝東（碓井が1年先輩）
　山田大記＋小川大貴×高木駿＝明治大
　（山田と高木が同級生、小川が2年後輩）
　藤田義明×佐藤健太郎＝順天堂大（藤田が2年先輩）
④谷澤達也（静岡県出身・静岡学園）、碓井健平（藤枝東）、
　栗山直樹（静岡県出身・清水東）
⑤駒野友一＋松井大輔×森本貴幸＝10年W杯日本代表のチームメイト
　伊野波雅彦×森本貴幸＝05年ワールドユース日本代表のチームメイト
　田中裕人×大塚翔平＝07年U-17W杯日本代表のチームメイト
　櫻内渚（関西大）×大岩一貴（中央大）＋高木駿（明治大）
　＝11年ユニバーシアード日本代表のチームメイト

17:00@札幌ドーム
コンサドーレ札幌×東京ヴェルディ
①菊岡拓朗（10-11・東京V）
②古邊考功フィジカルコーチ×久永辰徳コーチ＝福岡
　菊岡拓朗×吉岡宏GKコーチ＝水戸
　前田俊介×カン・ソンホ＝大分
　薗田淳＋都倉賢×森勇介＝川崎
③北原次郎コーチ×吉岡宏GKコーチ＝筑波大（コーチとコーチ）　
⑤深井一希×高木大輔＝11年U-17W杯日本代表のチームメイト
　杉山哲（福岡大）×中後雅喜（駒澤大）
　＝03年ユニバーシアード日本代表のチームメイト

17:00@ケーズデンキスタジアム水戸
水戸ホーリーホック×ロアッソ熊本
②キム・ソンギ×高橋祐太郎＝C大阪
　三島康平＋冨田大介×高橋祐太郎＝神戸
　冨田大介×藤本主税＝大宮
　冨田大介×養父雄仁＝甲府
③中里崇宏＋田向泰輝×中山雄登＋藤本大＝流通経済大
　（田向と中山が同級生、藤本が1年、中里が2年先輩）
　二瓶翼×橋本拳人＝FC東京U-15深川&FC東京U-18（橋本が1年先輩）
　山村佑樹×山崎侑輝＝FC東京U-15深川&FC東京U-18（同級生）
　新里亮×齋藤和樹＝中京大（齋藤が2年先輩）
④中山雄登（流通経済大）、藤本大（流通経済大）

19:00@Shonan BMWスタジアム平塚
湘南ベルマーレ×京都サンガ
①三平和司（08-10・湘南）
②阿部伸行＋大竹洋平×大黒将志＝FC東京
　島村毅×オ・スンフン＝徳島
　秋元陽太×山瀬功治＋大黒将志＝横浜FM
　秋元陽太×有田光希＋田森大己＝愛媛
③宮市剛×石田雅俊＝名古屋U-15（同級生）
　荒堀謙次×内野貴志＝野洲（内野が1年先輩）
④三平和司（神奈川県出身・神奈川大）、杉本大地（神奈川県出身・寒川SC）
⑤丸山祐市（明治大）×比嘉祐介（流通経済大）
　＝11年ユニバーシアード日本代表のチームメイト

今回の最注目カードは岐阜と群馬の一戦。
岐阜の川口能活と群馬の秋葉忠宏監督は
96年五輪日本代表のチームメイトです。

今さらその呼称を持ち出すまでもなく、
多くの人の記憶に強く残っているであろう"マイアミの奇跡"。
28年ぶりにオリンピックの扉を叩いた五輪代表が
最強軍団との呼び声も高かったブラジル代表を破ったあの一戦は、
日本サッカー史に燦然と輝いています。

18人で構成されていた当時の五輪代表メンバーの内、
現在も現役を続けているのは2人のみ。
J3に所属しているAC長野パルセイロの伊東輝悦と、
前述の川口能活がJリーガーとして
2014年シーズンのピッチに立ち続けています。

そして当時のメンバーの中で
最も早くJリーグの監督という地位へ辿り着いたのが秋葉監督。
就任2年目を迎えた指揮官が
今シーズンのリーグ戦で相手チームの選手と監督として
対峙できるのは川口だけになります。
そんな同い年の2人が再会する一戦。
是非彼らの試合後に注目してみて下さい！

土屋