最近のエントリー
カテゴリー
アーカイブ
このブログについて
J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
今シーズン初めての日曜一斉開催です!
マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。
では、第4節のデータをどうぞ!
【3月23日(日)】
★J SPORTS LIVEカード
15:00@埼玉スタジアム2002
浦和レッズ×清水エスパルス
①永田充(清水ジュニアユース出身)、加藤順大(清水ジュニアユース出身)
②那須大亮×三浦雄也=柏
李忠成×杉山浩太=柏
青木拓矢×ノヴァコヴィッチ=大宮
興梠慎三×本田拓也=鹿島
③那須大亮×廣井友信=駒澤大(那須が3年先輩)
⑤西川周作+李忠成×本田拓也=08年五輪日本代表のチームメイト
山田直輝×吉田豊=07年U-17W杯日本代表のチームメイト
⑥宇賀神友弥(3月23日生まれ)
14:00@デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟×サガン鳥栖
①菊地直哉(05,11-13・新潟)
②柳下正明監督+大井健太郎+成岡翔×菅沼実+菊地直哉=磐田
菅沼実×小林裕紀=磐田
和田治雄コーチ+岡本英也×播戸竜二+安田理大=G大阪
石野智顕GKコーチ×豊田陽平=山形
川又堅碁(特別指定)×菅沼実=愛媛
守田達弥×豊田陽平=京都
坪内秀介×小林久晃+播戸竜二+丹羽竜平=神戸
坪内秀介×菊地直哉=大分
③岡本英也×安田理大=G大阪ユース(同級生)
松原健×清武功暉+岸田翔平=大分U-18
(清武と岸田が同級生、松原が2年後輩)
⑤黒河貴矢+田中達也×菊地直哉=04年五輪日本代表のチームメイト
成岡翔×菊地直哉=03年ワールドユース日本代表のチームメイト
田中亜土夢×安田理大+林彰洋=07年U-20W杯日本代表のチームメイト
大井健太郎+成岡翔×菊地直哉=01年U-17W杯日本代表のチームメイト
14:00@山梨中銀スタジアム
ヴァンフォーレ甲府×横浜F・マリノス
①青山直晃(11-12・横浜FM)、福田健介(横浜FMジュニアユース追浜&横浜FMユース出身)、
佐々木翔(横浜FMプライマリー&横浜FMジュニアユース出身)
②横谷亮コーチ×樋口靖洋監督+藤田祥史=大宮
小倉勉ヘッドコーチ×下平匠=大宮
新井涼平×藤田祥史=大宮
福田健介+土屋征夫×富澤清太郎=東京V
新井涼平×端戸仁=北九州
青山直晃×矢島卓郎+伊藤翔+藤本淳吾=清水
阿部翔平×藤本淳吾=名古屋
③松橋優×兵藤慎剛=国見(松橋が1年先輩)
松橋優×兵藤慎剛+矢島卓郎=早稲田大
(矢島が松橋の1年、兵藤の2年先輩)
金子昌広×佐藤優平=国士舘大(同級生)
阿部翔平×藤本淳吾=筑波大(同級生)
⑤水野晃樹×兵藤慎剛+小林祐三=05年ワールドユース日本代表のチームメイト
岡大生(駒澤大)×中町公佑(慶應義塾大)
=09年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
下田北斗(専修大)+松本大輝(法政大)×天野純(順天堂大)
=13年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
⑥松橋優(3月22日生まれ)、保坂一成、藤本淳吾(3月24日生まれ)
14:00@鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス×柏レイソル
①アレックス(08・柏)、川浪吾郎(10-11,12・柏、柏U-15&柏U-18出身)、
輪湖直樹(10-11・徳島)
②小林伸二監督+廣瀬智靖+宮崎光平×太田徹郎=山形
甲本偉嗣コーチ×ハン・グギョン=湘南
津田知宏×ネルシーニョ監督=名古屋
アレックス+千代反田充×布部陽功コーチ=福岡
濱田武×布部陽功コーチ=C大阪
松井謙弥+斉藤大介×増嶋竜也=京都
千代反田充×鈴木大輔=新潟
那須川将大×藤田優人=東京V
那須川将大×渡部博文=栃木
③那須川将大×橋本和=青森山田(同級生)
⑤クレイトン・ドミンゲス×レアンドロ・ドミンゲス=兄弟
⑥中谷進之介(3月24日生まれ)
15:00@県立カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ×セレッソ大阪
①新井場徹(04-12・鹿島)
②大岩剛コーチ×河野和正GKコーチ=名古屋
中村充孝×染谷悠太+安藤淳=京都
④染谷悠太(流通経済大)
⑤山村和也×扇原貴宏+山口蛍+杉本健勇
=12年五輪日本代表のチームメイト
小笠原満男×新井場徹=95年U-17W杯日本代表のチームメイト
植田直通×南野拓実=11年U-17W杯日本代表のチームメイト
柴崎岳(青森山田)×梅鉢貴秀+小谷祐喜(関西大第一)
=第88回高校選手権準決勝で対戦
15:00@NACK5スタジアム大宮
大宮アルディージャ×ベガルタ仙台
①和田拓也(13・仙台)、村上和弘(01-06・仙台)、
原崎政人コーチ(99-03・大宮、05-08・大宮下部組織)、沖田優コーチ(05-07・大宮)、
鈴木規郎(10-13・大宮)
②黒崎久志コーチ×佐藤洋平GKコーチ=鹿島
白井淳GKコーチ×渡邉晋コーチ=札幌
上田康太×佐藤洋平GKコーチ+生駒武志フィジカルコーチ+太田吉彰=磐田
橋本晃司×角田誠=名古屋
チョ・ヨンチョル×石川直樹=新潟
渡邉大剛+片岡洋介×角田誠+柳沢敦=京都
中村北斗×赤嶺真吾=FC東京
江角浩司+家長昭博×上本大海=大分
家長昭博×佐々木勇人=G大阪
家長昭博×上本大海=C大阪
③菊地光将×赤嶺真吾=駒澤大(赤嶺が2年先輩)
渡邉大剛+中村北斗×関憲太郎=国見
(中村と関が同級生、渡邉が1年先輩)
高瀬優孝+今井智基×シュミット・ダニエル=中央大
(高瀬とダニエルが同級生、今井が1年先輩)
清水慶記×鎌田次郎+武藤雄樹+武井択也+石川大徳=流通経済大
(清水と鎌田、武井が同級生、石川が2年、武藤が3年後輩)
長谷川悠×石川大徳=流通経済大柏(同級生)
泉澤仁×二見宏志=阪南大(同級生)
⑤大熊清監督×角田誠+鈴木規郎=03年ワールドユース日本代表のチームメイト
菊地光将(駒澤大)×鎌田次郎(流通経済大)+武井択也(流通経済大)
=07年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
富山貴光(早稲田大)×八反田康平(筑波大)
=11年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
泉澤仁(阪南大)×二見宏志(阪南大)
=13年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
渡邉大剛+中村北斗(国見)×赤嶺真吾(鹿児島実業)
=第80回高校選手権準決勝で対戦
橋本晃司(星稜)×渡辺広大(市立船橋)
=第83回高校選手権準決勝で対戦
15:00@名古屋市瑞穂陸上競技場
名古屋グランパス×ヴィッセル神戸
①西野朗監督(12・神戸)、ブローロフィジカルコーチ(12-13・神戸)、
藤宏明コーチ(11-13・神戸)、永井謙佑(10・神戸特別指定)、
増川隆洋(05-13・名古屋)
②西野朗監督+實好礼忠ヘッドコーチ+ジェルソンGKコーチ+ブローロフィジカルコーチ
×ペドロ・ジュニオール+橋本秀郎=G大阪
枝村匠馬×木山隆之コーチ+山本海人=清水
田中マルクス闘莉王×高橋峻希+相馬崇人+徳重健太=浦和
田中マルクス闘莉王×茂木弘人=広島
高木義成×相馬崇人+マルキーニョス=東京V
③小川佳純×植草裕樹=市立船橋(植草が2年先輩)
高木義成×相馬崇人=国士舘大(高木が2年先輩)
⑤田口泰士(流通経済大柏)×森岡亮太(久御山)
=第86回高校選手権2回戦で対戦
⑥マルキーニョス(3月23日生まれ)
16:00@万博記念競技場
ガンバ大阪×サンフレッチェ広島
①片野坂知宏(90-95・マツダ/広島、10-13・広島コーチ)
②片野坂知宏ヘッドコーチ×森保一監督=仙台
シジクレイコーチ×水本裕貴=京都
東口順昭×森保一監督+千葉和彦=新潟
丹羽大輝×松本良一フィジカルコーチ=福岡
米倉恒貴×水本裕貴=千葉
河田晃兵×柏好文=甲府
④林卓人(大阪府出身・金光大阪)
⑤今野泰幸×森﨑浩司=04年五輪日本代表のチームメイト
今野泰幸×山岸智=03年ワールドユース日本代表のチームメイト
⑥宮原和也(3月22日生まれ)
19:00@味の素スタジアム
FC東京×川崎フロンターレ
①矢野由治フィジカルコーチ(09-12・川崎)、中澤聡太(06・FC東京)
②篠田善之コーチ×望月達也コーチ=福岡
太田宏介×望月達也コーチ+山本真希+西部洋平=清水
米本拓司(特別指定)×大久保嘉人=神戸
渡邉千真×田中裕介+小宮山尊信=横浜FM
梶山陽平+幸野志有人×森島康仁=大分
河野広貴×新井章太=東京V
東慶悟×金久保順=大宮
③徳永悠平×大久保嘉人=国見(大久保が1年先輩)
太田宏介×小林悠=麻布大渕野辺(同級生)
河野広貴×山越享太郎=東京Vユース(河野が1年先輩)
圍謙太朗×谷口彰吾=大津(同級生)
④関東圏同士なので割愛
⑤徳永悠平+平山相太+石川直宏×大久保嘉人
=04年五輪日本代表のチームメイト
徳永悠平+権田修平+東慶悟×安藤駿介
=12年五輪日本代表のチームメイト
森重真人+太田宏介×森島康仁=07年U-20W杯日本代表のチームメイト
徳永悠平(早稲田大)×小宮山尊信(順天堂大)
=05年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
圍謙太朗(桃山学院大)×谷口彰吾(筑波大)
=13年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
平山相太(国見)×小宮山尊信(市立船橋)
=第81回高校選手権決勝で対戦
松田陸(立正大淞南)×谷口彰悟(大津)
=第87回高校選手権2回戦で対戦
今回の最注目カードは新潟と鳥栖の一戦。
新潟の岡本英也と鳥栖の安田理大は
G大阪ユースの同級生です。
高校3年時は夏のクラブユース選手権、
冬のJユースカップと共に全国3位という好成績を引っ提げ、
"G6"とも称されて大量6人がトップ昇格を果たした
彼らの代のG大阪ユース。
ただ、年代別代表へコンスタントに選出されていた
安田や横谷繁、植田龍仁朗、伊藤博幹に比べると
当時の岡本は比較的地味な存在。
とはいえ、高校3年時にはプリンス関西でMVPを獲得するなど、
最後の1年で一気にそのポテンシャルが花開いた格好で
トップ昇格を勝ち獲りました。
加入2年目で左サイドバックのレギュラーを確保し、
カナダで開催されたU-20W杯にも出場するなど
着々とキャリアを重ねていく安田に対し、
岡本はなかなか出場機会のない日々が続きます。
そして、4年目に期限付きで福岡へ移籍すると、
そこでの活躍が認められて翌年は完全移籍に。
さらに、昇格したJ1でチーム最多の8ゴールを挙げると、
1年間の鹿島でのプレーを経て、新潟へと加入。
サイドハーフとフォワードを兼任しながら
チームになくてはならない存在として活躍しています。
一方の安田は2010年の夏、
オランダのフィテッセへと移籍。
加入シーズンからコンスタントに試合経験を重ねると、
翌シーズンはリーグ戦23試合に出場し、
チームの主力としての地位を確立します。
ところが、2012-13シーズンは一転して厳しい立場に。
満足な出場機会を得ることができず、3年ぶりにJリーグへ復帰。
今シーズンからは鳥栖へと加わり、
早速3アシストを記録するなど、開幕から好調を維持しています。
そんな同級生はポジション次第ですがマッチアップする可能性も十分。
是非彼らの再会に注目してみて下さい!
土屋
J SPORTS フットボール公式Twitterをフォローしてフットボールの最新情報をチェック!