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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。

マッチプレビュー 2014年03月12日

J1第3節 C大阪×清水を昨シーズンの主審別結果でプレビュー

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J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第3節で対戦するC大阪と清水、
両チームの昨シーズンにおける公式戦全試合の主審別結果です。
以下、どうぞ。


【C大阪】
(リーグ戦)
木村博之 2勝(H・名古屋、A・浦和)1敗(A・新潟)
佐藤隆治 1勝(H・FC東京)2分け(A・清水/磐田)
吉田寿光 1勝(A・FC東京)1分け(A・名古屋)1敗(A・広島)
扇谷健司 1勝(A・大宮)1分け(H・浦和)1敗(H・鹿島)
東城穣 1勝(H・新潟)1分け(H・柏)
山本雄大 1勝(A・大分)1分け(H・仙台)
西村雄一 1勝(H・広島)1分け(A・横浜FM)
村上伸次 1勝(A・湘南)1敗(H・甲府)
中村太 1勝(H・湘南)1敗(A・鹿島)
福島孝一郎 1分け(A・仙台)1敗(H・大宮)
飯田淳平 1分け(H・川崎)1敗(A・鳥栖)
今村義朗 1勝(A・甲府)
岡部拓人 1勝(H・横浜FM)
井上知大 1勝(H・鳥栖)
※クルピ監督退席処分(鳥栖)
シモン・マルチニアク 1勝(H・清水)
※PK獲得1回(清水)
家本政明 1勝(H・磐田)
廣瀬格 1分け(H・大分)
※レッドカード1枚(大分/藤本康太)
高山啓義 1分け(A・川崎)
※PK献上1回(川崎)
松尾一 1敗(A・柏)
(ナビスコカップ)
窪田陽輔 2勝(H・FC東京/鳥栖)
※レッドカード1枚(FC東京/播戸竜二)
飯田淳平 1勝(H・大分)1分け(A・浦和)
岡部拓人 1勝(H・鹿島)
福島孝一郎 1分け(A・名古屋)
扇谷健司 1敗(A・新潟)
※レッドカード1枚(新潟/山下達也)
家本政明 1敗(A・浦和)
(天皇杯)
榎本一慶 1勝(H・関西大)
※PK獲得1回(関西大)
扇谷健司 1勝(H・神戸)
松尾一 1敗(A・鳥栖)


★今シーズンのC大阪担当主審
(リーグ戦)
松尾一 1勝(A・徳島)
家本政明 1敗(H・広島)


【清水】
(リーグ戦)
木村博之 2勝(H・大分、A・浦和)2敗(H・横浜FM、A・広島)
※PK獲得1回(広島)
岡部拓人 1勝(H・甲府)1分け(A・湘南)2敗(A・新潟/川崎)
※PK献上2回(新潟/川崎)
村上伸次 2勝(H・湘南/鳥栖)1敗(A・FC東京)
※レッドカード1枚(鳥栖/村上伸次)
高山啓義 1勝(A・鳥栖)1分け(A・大宮)1敗(A・鹿島)
扇谷健司 1勝(H・磐田)1分け(A・柏)1敗(A・大分)
※レッドカード1枚(磐田/高木俊幸)
松尾一 3敗(H・新潟/柏、A・横浜FM)
※レッドカード1枚(柏/ラドンチッチ)
飯田淳平 1勝(H・鹿島)1敗(H・広島)
※レッドカード1枚(広島/岡根直哉)、PK献上2回(広島/鹿島)
家本政明 1勝(H・名古屋)1敗(H・川崎)
中村太 1勝(H・大宮)1敗(A・名古屋)
佐藤隆治 1分け(H・C大阪)1敗(H・浦和)
廣瀬格 1勝(A・甲府)
※レッドカード1枚(磐田/平岡康裕)
東城穣 1勝(H・仙台)
福島孝一郎 1勝(A・磐田)
※PK獲得1回(磐田)
山本雄大 1勝(A・仙台)
※PK献上1回(仙台)
吉田寿光 1分け(H・FC東京)
※レッドカード1枚(FC東京/イ・キジェ)
シモン・マルニチアク 1敗(A・C大阪)
※PK献上1回(C大阪)
(ナビスコカップ)
東城穣 1勝(A・大宮)1敗(A・磐田)
佐藤隆治 1分け(H・甲府)
村上伸次 1分け(A・川崎)
飯田淳平 1敗(H・湘南)
吉田寿光 1敗(H・横浜FM)
(天皇杯)
前田拓哉 1勝(H・藤枝MYFC)
廣瀬格 1勝(H・ツエーゲン金沢)
木村博之 1敗(H・仙台)


★今シーズンの清水担当主審
(リーグ戦)
廣瀬格 1勝(A・名古屋)
中村太 1敗(H・横浜FM)
※レッドカード1枚(横浜FM/杉山浩太)


昨年のこのカードを振り返ると、
4月20日の第7節、清水ホームのアイスタでは佐藤隆治主審が担当で、
結果は1-1のドロー。
8月17日の第21節、C大阪ホームの金鳥スタではシモン・マルチニアク主審が担当で、
結果は4-1でC大阪が勝利。
マルチニアク主審とC大阪はかなりの好相性ですね(笑)


C大阪を昨年の主審別結果で見ると
いわゆる相性の良い主審とカテゴライズできそうな
『リーグ戦で複数勝利に立ち会っている主審』は
木村博之主審ただ1人です!
でも、トータルの3試合で2勝1敗という勝率66%は
それほど好相性とも言い切れないですよね(笑)
この試合はホームでの初勝利を目指す一戦であり、
白星のみが求められるという基準で考えると、
リーグ戦とナビスコカップで
それぞれホームゲームを1試合ずつ担当し、
共に勝利を見届けた岡部拓人主審を
現状での最も好相性主審に認定したいと思います!


そして、清水もその悩みは一緒。
『リーグ戦で複数勝利に立ち会っている主審』はいるんですけど、
その内の1人である木村主審(こっちも!)は4試合を担当して2勝2敗。
もう1人の村上主審は2勝1敗。
あまり好相性って感じではありませんよね。
C大阪の岡部主審的なノリで行くと、
廣瀬格主審が昨シーズンのリーグ戦、天皇杯と
1試合ずつ担当していずれも勝ち点3に立ち会っていますが、
今シーズンは既に開幕戦を担当済み。
(ここでも勝っているので相性の良さは証明されています(笑))
ということで、ここは相対的なデータを鑑みて
リーグ戦の1勝を担当している福島孝一郎主審の来阪に
期待したいと思います!


好相性主審がいない代わりに
C大阪には相性の悪い主審も特に見当たりません。
逆に清水にとっての天敵は松尾一主審。
昨シーズンはリーグ戦3試合を裁いて、悪夢の3連敗!
その上、レッドカードも1枚提示されるなど、散々な相性でした。
ただ、松尾主審は前節のC大阪戦を担当しており、
今回の来阪はおそらくないはず!
エスパルスサポーターは安心して長居でゲームを楽しんで下さい!(笑)


土屋

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