最近のエントリー
カテゴリー
アーカイブ
このブログについて
J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第2節で対戦する大宮と名古屋、
両チームの昨シーズンにおける公式戦全試合の主審別結果です。
以下、どうぞ。
【大宮】
(リーグ戦)
扇谷健司 2勝(A・大分/甲府)2敗(H・C大阪、A・名古屋)
※PK獲得1回(甲府)
飯田淳平 3勝(H・浦和/名古屋、A・湘南)
家本政明 1勝(A・柏)1分け(H・鳥栖)1敗(A・浦和)
※レッドカード2枚(浦和/ニール、今井智基)、PK獲得1回(柏)、PK献上1回(浦和)
高山啓義 1分け(H・清水)2敗(A・横浜FM/鳥栖)
東城穣 1勝(H・鹿島)1敗(H・川崎)
※レッドカード1枚(川崎/青木拓矢)
吉田寿光 1勝(H・湘南)1敗(A・鹿島)
佐藤隆治 1勝(H・横浜FM)1敗(A・広島)
※レッドカード1枚(広島/金澤慎)
廣瀬格 1勝(A・磐田)1敗(A・新潟)
今村義朗 1分け(H・新潟)1敗(H・甲府)
※レッドカード1枚(甲府/ズラタン)
村上伸次 2敗(H・FC東京、A・川崎)
※レッドカード1枚(川崎/ズラタン)、PK獲得1回(川崎)
中村太 2敗(A・仙台/清水)
前田拓哉 1勝(A・FC東京)
福島孝一郎 1勝(A・C大阪)
※レッドカード1枚(C大阪/高橋祥平)
松尾一 1勝(H・広島)
井上知大 1勝(H・磐田)
西村雄一 1敗(H・柏)
※PK獲得1回(柏)
木村博之 1敗(H・仙台)
(ナビスコ)
村上伸次 1勝(A・湘南)
窪田陽輔 1敗(H・磐田)
岡部拓人 1敗(H・大分)
佐藤隆治 1敗(H・甲府)
※PK献上1回(甲府)
東城穣 1敗(H・清水)
木村博之 1敗(A・川崎)
(天皇杯)
井上知大 1勝(H・ファジアーノ岡山ネクスト)
松尾一 1PK勝ち(H・G大阪)
高山啓義 1敗(H・FC東京)
★今シーズンの大宮担当主審
(リーグ戦)
松尾一 1敗(A・横浜FM)
【名古屋】
(リーグ戦)
佐藤隆治 2勝(A・磐田/横浜FM)2敗(A・浦和/川崎)
※PK獲得2回(磐田/横浜FM)
西村雄一 1勝(H・鹿島)1分け(A・湘南)1敗(H・横浜FM)
※PK獲得4回(鹿島1、横浜FM2、湘南1)
飯田淳平 1勝(H・浦和)2敗(H・仙台、A・大宮)
家本政明 1分け(A・広島)2敗(A・鹿島/清水)
村上伸次 2勝(H・柏、A・大分)
岡部拓人 1勝(H・大分)1分け(A・柏)
木村博之 1勝(H・新潟)1敗(A・C大阪)
※PK獲得1回(新潟)
中村太 1勝(H・清水)1敗(H・FC東京)
東城穣 1勝(H・鳥栖)1敗(H・川崎)
前田拓哉 1勝(A・甲府)1敗(A・新潟)
松尾一 2分け(H・磐田/甲府)
福島孝一郎 1分け(A・鳥栖)1敗(A・仙台)
高山啓義 1勝(H・湘南)
扇谷健司 1勝(H・大宮)
今村義朗 1分け(H・広島)
吉田寿光 1分け(H・C大阪)
井上知大 1敗(A・FC東京)
※レッドカード1枚(FC東京/田口泰士)、PK献上2回(FC東京)
(ナビスコカップ)
松尾一 1分け(A・FC東京)1敗(A・鹿島)
吉田寿光 1勝(A・鳥栖)
前田拓哉 1勝(H・新潟)
福島孝一郎 1分け(H・C大阪)
山本雄大 1分け(H・大分)
※PK獲得1回(大分)
(天皇杯)
山本雄大 1敗(H・長野パルセイロ)
※レッドカード1枚(長野パルセイロ/石櫃洋祐)
★今シーズンの名古屋担当主審
(リーグ戦)
廣瀬格 1敗(H・清水)
昨年のこのカードを振り返ると、
7月10日の第15節、大宮ホームのNACK5では飯田淳平主審が担当で、
結果は2-1で大宮が勝利。
10月27日の第30節、名古屋ホームの豊田では扇谷健司主審が担当で、
結果は2-1と名古屋が勝利。
どちらもホームチームが2-1というスコアで
勝ち点3を獲得しています。
オレンジ軍団があらゆる手段を使ってでも
NACK5スタジアム大宮に招き入れるべき主審は飯田淳平主審。
昨シーズンはリーグ戦を3試合担当して、堂々の3連勝。
そして、その価値をさらに高いものにしているのは
15節までの「誰が担当してもほとんど勝てる状態」だけではなく、
終盤の「誰が担当してもほとんど勝てない状態」でも
きっちり1勝を見届けているということです。
実際、昨シーズンもこのカードをリーグ戦で担当していますが、
ここはあえてそのデータに目を瞑って、
飯田主審のスタジアム来訪を祈ってはいかがでしょうか?(笑)
名古屋は勝ち点獲得数と勝利関与への純度から
村上伸次主審を推したいと思います。
昨シーズンの名古屋に関しては、
リーグ戦の2試合を裁いて2連勝。
そもそもリーグ戦で複数勝利に立ち会った主審が
2人しかいないので、それだけでも貴重な存在です。
加えて村上主審は現役時代、
お隣の岐阜県に本拠地を置いた西濃運輸でプレーしており、
東海地域への思い入れも強いのではないかという
勝手な想像も織り込みつつ(笑)、
今回は名古屋の好相性主審としてご紹介させて頂きます!
そして、大宮がハマっていないのも村上主審。
リーグ戦は2試合を担当して残念ながら2敗。
名古屋とは対照的な数字が残っています。
まあ、ナビスコでは勝ちゲームを1試合裁いているので、
本当の意味で大宮にとって相性があまり良くないのは
リーグ戦の2戦2敗だけが記録に残っている中村太主審かもしれませんが、
ここは双方のデータが一致したという偶然を生かし(笑)、
「村上主審には気を付けて!」というメッセージを贈らせて頂きましょう。
週末の主審をお楽しみに~
土屋
J SPORTS フットボール公式Twitterをフォローしてフットボールの最新情報をチェック!