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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
J2もいよいよ開幕です!
マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。
では、開幕戦のデータをどうぞ!
【3月2日(日)】
13:00@味の素スタジアム
東京ヴェルディ×松本山雅FC
①田中隼磨(02-03・東京V)、飯田真輝(06-10・東京V)、
喜山康平(06-07,11・東京V、東京Vジュニア&ジュニアユース&ユース出身)、
飯尾和也(99・V川崎、読売日本SCジュニアユース&ユース出身)、
岩間雄大(東京Vジュニア&ジュニアユース出身)
②久永辰徳コーチ×エルシオフィジカルコーチ=大宮
佐藤優也×岩沼俊介=札幌
平本一樹×北井佑季=町田
カン・ソンホ+高原直泰×犬飼智也=清水
③佐藤優也×村山智彦=市立船橋(佐藤が2年先輩)
④喜山康平(東京都出身・東京Vユース)、岩間雄大(東京都出身・堀越)、
棗佑喜(駒澤大)、飯尾和也(東京都出身・読売日本SCユース)、
永井堅悟(三菱養和SCユース)、柳下大樹(帝京)
13:00@岐阜メモリアルセンター長良川競技場
FC岐阜×カマタマーレ讃岐
①高木和正(06-09・岐阜 ※06は地域リーグ、07はJFL)
②慶越雄二GKコーチ×北野誠監督=京都
高木貴弘+木谷公亮×大沢朋也+高橋泰=大宮
深谷友基×木島良輔=大分
井上平×木島良輔=東京V
益山司×木島良輔=松本
川口能活×西野泰正=磐田
太田圭輔×西野泰正=清水
③太田岳志×岡村和哉=大阪学院大(岡村が3年先輩)
④沼田圭悟(岐阜県出身)
14:00@ヤマハスタジアム
ジュビロ磐田×コンサドーレ札幌
①北原次郎コーチ(05-10・磐田)
②シャムスカ監督+藤田義明×前田俊介+内村圭宏=大分
阿部吉朗×内村圭宏=大分
小林祐希×菊岡拓朗=東京V
駒野友一×前田俊介=広島
伊野波雅彦×杉山哲=鹿島
④日高拓磨(清水ユース)、薗田淳(静岡県出身・常葉学園橘)
菊岡拓朗(静岡県出身・清水東)
⑤伊野波雅彦×前田俊介=05年ワールドユース日本代表のチームメイト
牲川歩見×深井一希=11年U-17W杯日本代表のチームメイト
15:00@ケーズデンキスタジアム水戸
水戸ホーリーホック×大分トリニータ
①田中等志フィジカルコーチ(08-10・水戸)
②森直樹コーチ×田坂和昭監督=C大阪
西ヶ谷隆之ヘッドコーチ+小谷野顕治×増田繁人=新潟
船谷圭祐×末吉隼也+室拓哉+ジョナサン=鳥栖
馬場賢治×阪田章裕=湘南
吉田眞紀人×田中輝希=名古屋
③石神幸征+小澤司×木島悠=筑波大
(木島が小澤の1年、石神の3年先輩)
中里崇宏×西弘則=流通経済大(西が3年先輩)
笠原昂史×上福元直人=市立船橋(笠原が1年先輩)
吉田眞紀人×増田繁人=流通経済大柏(同級生)
④西弘則(流通経済大)、木島悠(筑波大)
⑤伊藤大介(順天堂大)×三島康平(駒澤大)
=09年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
15:00@ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC×愛媛FC
①西田剛(09-11・横浜FC)
②山口素弘監督+松下年宏×河原和寿=新潟
カズ×平井直人GKコーチ=京都
ドウグラス+内田智也×堀米勇輝=甲府
ドウグラス×林堂眞=甲府
西嶋弘之×曳地裕哉=札幌
小池純輝×代健司=水戸
アン・ヨンハ×吉村圭司=名古屋
南雄太×堀米勇輝=熊本
南雄太+アン・ヨンハ+中島崇典×村上佑介=柏
④三原向平(神奈川大)、村上巧(神奈川県出身・桐光学園)
15:00@Kankoスタジアム
ファジアーノ岡山×カターレ富山
②長澤徹ヘッドコーチ×安間貴義監督=本田技研
長澤徹ヘッドコーチ×平出涼+ソ・ヨンドク=FC東京
中林洋次×内田健太=広島
近藤徹志×大山俊輔=浦和&愛媛
押谷祐樹+染矢一樹×西川優大=岐阜
③真子秀徳×大西容平+木本敬介=東福岡
(真子と大西が同級生、木本が2年後輩)
田所諒×御厨貴文=大阪体育大(御厨が2年先輩)
田中奏一×平出涼=FC東京U-18(田中が2年先輩)
松原修平×三上陽輔=札幌U-15&札幌U-18(同級生)
呉大陸×田中寛己=横浜FMプライマリー追浜(田中が2年先輩)
④大西容平(岡山県出身・岡山福南中)、苔口卓也(岡山県出身・玉野光南)
⑥中林洋次(市立船橋)×棚橋雄介(東福岡)
=第83回高校選手権2回戦で対戦
15:00@北九州市立本城陸上競技場
ギラヴァンツ北九州×京都サンガ
①柱谷幸一監督(04-06・京都)、大嶽直人コーチ(98-07・京都)
吉満樹フィジカルコーチ(07-08,10・京都)
原一樹(12-13・京都)、大島秀夫(99-00・京都)
②渡邉将基+八角剛史×大黒将志=横浜FC
下村東美×工藤浩平=千葉
小手川宏基×三平和司=大分
大島秀夫×山瀬功治=横浜FM
星原健太×横谷繁=G大阪
松本拓也×三平和司(特別指定)=湘南
風間宏希×山瀬功治=川崎
③八角剛史×酒井隆介=駒澤大(八角が3年先輩)
星原健太×横谷繁=G大阪ユース(星原が1年先輩)
⑥柱谷幸一監督(3月1日生まれ)、アレッサンドロ(3月2日生まれ)
16:00@うまかな・よかなスタジアム
ロアッソ熊本×アビスパ福岡
①藤本主税(96-98・福岡)、堤俊輔(10・熊本)
②北嶋秀朗アシスタントコーチ+藏川洋平×古賀正紘=柏
片山奨典+原田拓+藤本主税×古賀正紘=名古屋
橋本拳人×阿部巧+坂田大輔=FC東京
③高橋祐太郎×石津大介+山口和樹=福岡大
(山口が高橋の1年、石津の3年先輩)
園田拓也×城後寿=国見(園田が2年先輩)
山崎侑輝×阿部巧=FC東京U-15&FC東京U-18(山崎が1年先輩)
橋本拳人×阿部巧=FC東京U-15深川&FC東京U-18(阿部が2年先輩)
⑥北嶋秀朗アシスタントコーチ(市立船橋)×古賀正紘(東福岡)
=第74回高校選手権準々決勝で対戦
16:00@フクダ電子アリーナ
ジェフユナイテッド千葉×栃木SC
①阪倉裕司監督(90-94・古河/市原)、鈴木隆雅(13・千葉)
②鈴木淳監督×阪倉裕司監督=ブランメル仙台
鈴木淳監督+佐藤健太郎×本橋卓巳コーチ=山形
佐藤健太郎×大久保哲哉=山形
鈴木淳監督×中野洋司=新潟
武藤覚コーチ+天野貴史×本橋卓巳コーチ+榎本達也=横浜FM
田中佑昌×重松健太郎+山形辰徳+大久保哲哉=福岡
谷澤達也×重松健太郎=FC東京
兵働昭弘+碓井健平×岡根直哉(特別指定)=清水
③大塚俊介フィジカルコーチ×本橋卓巳コーチ=市立船橋(同級生)
竹内彬×鈴木智幸=国士舘大(竹内が2年先輩)
兵働昭弘×中野洋司=筑波大(兵働が1年先輩)
キム・ヒョヌン×チャ・ヨンファン=弘益大(チャ・ヨンファンが1年先輩)
④赤井秀行(千葉県出身・流通経済大柏)、近藤祐介(流通経済大柏)
⑤大岩一貴(中央大)+高木駿(明治大)
×瀬沼優司(筑波大)+湯澤洋介(駒澤大)
=11年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
16:00@Shonan BMWスタジアム平塚
湘南ベルマーレ×モンテディオ山形
①齋藤誠一GKコーチ(00-01・山形)、鈴木雄太(06-12・山形)、
②チョウ・キジェ監督×石崎信弘監督+笹原義巳GKコーチ=川崎
大竹洋平+丸山祐市×常澤聡=FC東京
荒堀謙次×當間建文=栃木
秋元陽太×伊東俊+兼田亜季重=愛媛
武富孝介×林陵平+比嘉厚平=柏
③大竹洋平+岡田翔平×宮阪政樹=FC東京U-15&FC東京U-18(同級生)
丸山祐市×宮阪政樹=FC東京U-15&明治大(同級生)
武富孝介×比嘉厚平=柏U-15&柏U-18(同級生)
④日高慶太(神奈川県出身・桐蔭学園)、汰木康也(神奈川県出身・横浜FMユース)
⑤丸山祐市(明治大)×宮阪政樹(明治大)
=11年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
16:00@長崎県立総合運動公園陸上競技場
V・ファーレン長崎×ザスパクサツ群馬
①藤井大輔(07-09・草津)、山田晃平(10-11・草津)、
岩丸史也(13・長崎)
②高木琢也監督+大久保択生×坂井洋平+岩丸史也=横浜FC
高木琢也監督×岩丸史也=熊本
金久保彩×秋葉忠宏監督+坂井洋平=水戸
大久保択生×青木良太+青木孝太=千葉
山口貴弘×小林竜樹+永田亮太+宮崎泰右=湘南
石神直哉+井上裕太×夛田凌輔=大分
野田紘史×青木孝太=岡山
中村隼×永田亮太=山形
井波靖奈+イ・デホン×平繁龍一=広島
下田光平×金沢浄=FC東京
③藤井大輔×平繁龍一=広島ユース(藤井が1年先輩)
古部健太×永田亮太=立命館大(同級生)
金久保彩×小林竜樹=駒澤大(小林が3年先輩)
代田敦資×横山翔平=前橋育英(代田が2年先輩)
⑤中村隼+岡本拓也×夛田凌輔=09年U-17W杯日本代表のチームメイト
⑥石神直哉(3月2日生まれ)
今回の注目カードは岐阜と讃岐の一戦。
岐阜の高木貴弘と木谷公亮、
讃岐の大沢朋也と高橋泰は
大宮時代のチームメイトです。
今やその名前を聞けば
誰もがJ1のクラブとして認知している大宮アルディージャ。
そんな大宮が最後にJ2を戦ったシーズンは
三浦俊也監督に率いられ、終盤戦で怒涛の13連勝を記録し、
昇格を見事に勝ち取った2004年シーズン。
前述の4人はいずれも、その時の"昇格"メンバーでした。
ただ、高橋と木谷は序盤戦こそ出場機会を得ていたものの、
昇格の懸かった終盤にはほとんど出番がなく、
高木と大沢に関してはリーグ戦の出場試合はゼロ。
J1に上がったシーズンのメンバーリストに
残念ながら高橋と木谷の名前はなく、
高木と大沢も2005年いっぱいで契約満了。
4人は別々の道を歩むことになりました。
それから9年。
木谷は仙台や鳥栖を経て、ようやく2012年にJ1デビュー。
高橋はJFL時代の熊本など4クラブを渡り歩き、
昨シーズンは入替戦の大活躍で讃岐のJ昇格へ大きく貢献。
高木はのべ7クラブでプレーした後、昨シーズンから岐阜へ。
そして大沢はSAGAWA SHIGAなどで8シーズンのJFL生活を送り、
ようやくJの舞台へ帰ってきました。
そんな4人が一堂に介するかもしれない一戦。
是非彼らの再会にも注目してみて下さい!
土屋
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