今日もJリーグのデータ系企画です。
現時点でJ1のリーグ戦連続試合出場を34試合以上続けている、
つまり昨シーズン全試合出場している選手を基準にして
全員挙げてみました。
以下、どうぞ！

★1位
曽ヶ端準（鹿島）...210試合

★2位
林卓人（広島）...136試合
※J2を含めれば218試合

★3位
キム・ジンヒョン（C大阪）...107試合

★4位
佐藤寿人（広島）...101試合

★5位
太田吉彰（仙台）...85試合

★6位
水本裕貴（広島）...81試合

★7位
青木剛（鹿島）...56試合
三門雄大（横浜FM）...56試合

★9位
楢崎正剛（名古屋）...49試合

★10位
菊地光将（大宮）...48試合

★11位
徳永悠平（FC東京）...47試合

★12位
柴崎岳（鹿島）...44試合

★13位
高橋義希（鳥栖）...43試合

★14位
中澤佑二（横浜FM）...42試合

★15位
太田宏介（FC東京）...37試合

★16位
千葉和彦（広島）...35試合
槙野智章（浦和）...35試合
柏木陽介（浦和）...35試合

★19位
塩谷司（広島）...34試合
柏好文（広島）...34試合
※J2を含めれば51試合
山口蛍（C大阪）...34試合
柿谷曜一朗（C大阪）...34試合
成岡翔（新潟）...34試合
※J2を含めれば43試合

ソガハタ師匠の210試合、パネえっす！（笑）
ここ6シーズン続けてフルタイム出場。
土肥洋一氏の持つJ1連続試合出場記録まで
あと6試合まで迫っています。
これは本当に凄い数字だと思います。

これに続くのが今シーズンから広島に復帰した林卓人。
J1ではここ4シーズンに渡って
リーグ戦全試合出場を続けていますが、
J2でプレーしていた2009年も全51試合にフル出場。
J1・J2両リーグを通じての連続試合出場は
現役Jリーガーの中でナンバーワンになります。

フィールドプレーヤーで最多は佐藤寿人の101試合。
2011年の第7節（実質は開幕2試合目）以降、
一昨シーズンと昨シーズンのフル出場を含めて、
連続試合出場は三桁に到達。
フィールドプレーヤーの記録は
同じ広島でプレーしていた服部公太氏の132試合。
今シーズンも順調に数字を伸ばしていけば、
32節のアウェイ甲府戦が"Xデー"となります。

今シーズンのJリーグでも新たな記録が
続々と生まれることを期待したいですね！

土屋