昨日と真逆の企画です。
2013年11月13日現在、Jリーグでプレーしている選手で
過去に所属していたクラブ数をランキング形式にしてみました。

なお、所属クラブはJリーグのクラブに限定しています。
例えば6クラブの所に名前のある佐藤由紀彦は
98年シーズンにモンテディオ山形でプレーしていましたが、
当時はチームがJFL所属だったので
今回のクラブ数にはカウントしていません。
それではランキングをどうぞ！

★8クラブ
大島秀夫（J1・208試合42得点/J2・209試合55得点）
（98・横浜F、99-00・京都、01-04・山形、05-08・横浜FM、09-11・新潟、
11・千葉、12・札幌、13～・北九州）

★7クラブ
岩丸史也（J1・14試合/J2・49試合）
（00-04・神戸、04・磐田、05・草津、06・福岡、07-10・横浜FC、11-12・熊本、13～・長崎）

★6クラブ
マルキーニョス（J1・281試合135得点）
（01-02・東京V、03,12～・横浜FM、04・市原、05-06・清水、07-10・鹿島、11・仙台）
阿部吉朗（J1・189試合31得点/J2・74試合16得点）
（02-04,05-06・FC東京、05・大分、07・柏、08-10・湘南、11・甲府、12～・磐田）
盛田剛平（J1・124試合3得点/J2・115試合8得点）
（99-00・浦和、01・C大阪、01・川崎、02-04・大宮、04-11・広島、12～・甲府）
藤本主税（J1・385試合44得点/J2・45試合3得点）
（96-98・福岡、99-02・広島、03・名古屋、04・神戸、05-11・大宮、12～・熊本）
アレックス（J1・115試合8得点/J2・253試合48得点）
（02・川崎、03-07・福岡、08・柏、09-10・千葉、11-12・鹿島、12～・徳島）
黒部光昭（J1・114試合28得点/J2・230試合65得点）
（00-04・京都、05・C大阪、06・浦和、07・千葉、08-09・福岡、10～・富山）
永里源気（J1・14試合/J2・240試合41得点）
（04-08・湘南、09・東京V、10・福岡、11,12・甲府、11・FC東京、13～・鳥取）
高木貴弘（J1・23試合/J2・108試合）
（00-03・市原、04-05,09・大宮、06・草津、07-08,11-12・札幌、10・新潟、13～・岐阜）
佐藤由紀彦（J1・148試合14得点/J2・108試合）
（95-97,05-06・清水、99-02・FC東京、03-04・横浜FM、06-07・柏、08・仙台、13～・長崎）

★5クラブ
那須大亮（J1・303試合22得点）
（02-07・横浜FM、08・東京V、09-11・磐田、12・柏、13～・浦和）
藤田祥史（J1・63試合7得点/J2・172試合64得点）
（06-08・鳥栖、09-10・大宮、11・横浜FC、12・千葉、13～・横浜FM）
小林久晃（J1・108試合3得点/J2・87試合5得点）
（02-03・市原、03-05・山形、06-10・神戸、11・甲府、12～・鳥栖）
西部洋平（J1・264試合/J2・45試合）
（99-03・浦和、03・鹿島、04-10・清水、11・湘南、12～・川崎）
播戸竜二（J1・319試合87得点/J2・30試合15得点）
（98-99,06-09・G大阪、00-01・札幌、02-05・神戸、10-13・C大阪、13～・鳥栖）
多田大介（J1・21試合/J2・38試合）
（01-07,09,13～・C大阪、08・愛媛、10・大宮、11・鳥取、12・岐阜）
坪内秀介（J1・169試合4得点/J2・46試合1得点）
（02-07・神戸、08・札幌、09・大分、10-12・大宮、12～・新潟）
土屋征夫（J1・283試合15得点/J2・175試合13得点）
（97-98,07-12・V川崎/東京V、00-04・神戸、05・柏、06・大宮、13～・甲府）
児玉新（J1・176試合1得点）
（01-05・G大阪、06・京都、07-11・清水、12・C大阪、13～・大分）
田代有三（J1・162試合47得点/J2・45試合9得点）
（03・大分特別指定、04・鳥栖特別指定、05-09,11・鹿島、10・山形、12～・神戸）
山瀬功治（J1・288試合58得点/J2・45試合10得点）
（00-02・札幌、03-04・浦和、05-10・横浜FM、11-12・川崎、13～・京都）
松下裕樹（J1・23試合/J2・303試合18得点）
（00-03・広島、04-06・福岡、06・川崎、07-12・草津、13～・横浜FC）
西嶋弘之（J1・21試合2得点/J2・255試合18得点）
（01-03・広島、04・神戸、04-10・札幌、11-12・徳島、13～・横浜FC）
渡辺匠（J1・17試合/J2・235試合5得点）
（00-05・川崎、06-09・山形、10・熊本、12・松本、13～・横浜FC）
石神直哉（J1・28試合1得点/J2・146試合7得点）
（07-08・鹿島、09-10・C大阪、11・湘南、12・大分、13～・東京V）
萬代宏樹（J1・27試合3得点/J2・225試合38得点）
（04-07・仙台、08-09・磐田、10・鳥栖、11・草津、12～・山形）
山﨑雅人（J1・176試合16得点/J2・68試合12得点）
（04-05・横浜FM、05-07・大分、08-09・G大阪、10-11・広島、11～・山形）
本橋卓巳（J1・1試合/J2・218試合10得点）
（01,03・横浜FM、02・湘南、04・鳥栖、05-08・山形、09～・栃木）
飯尾和也（J1・1試合/J2・309試合15得点）
（99・V川崎、00-02・仙台、05-10・鳥栖、11・横浜FC、12～・松本）
鈴木隆行（J1・108試合17得点/J2・91試合20得点）
（95-97,98,99,00-02,03,04-05・鹿島、98・市原、00・川崎、07・横浜FM、11～・水戸）
千代反田充（J1・164試合6得点/J2・116試合14得点）
（03-06・福岡、07-09・新潟、10-11・名古屋、12・磐田、13～・徳島）
太田圭輔（J1・128試合13得点/J2・111試合11得点）
（00,02-07・清水、01・甲府、07-09・柏、09-11・千葉、12～・徳島）
小原章吾（J1・45試合2得点/J2・226試合12得点）
（01-03・横浜FM、04・仙台、05-09・山形、10,13～・愛媛、11-12・福岡）
尾亦弘友希（J1・16試合/J2・134試合）
（02-03,05・FC東京、04・大宮、06-07・湘南、08-11・C大阪、12～・福岡）
水谷雄一（J1・114試合/J2・222試合）
（99-00・平塚/湘南、01,03-06,13～・福岡、02・C大阪、07・柏、08-12・京都）
池端陽介（J1・30試合/J2・295試合7得点）
（98-99・広島、00・V川崎、01・大分、02-10・甲府、11～・富山）
柳川雅樹（J1・14試合/J2・59試合1得点）
（06-09,11・神戸、10・甲府、11・草津、12・栃木、13～・鳥取）
小針清允（J1・37試合/J2・155試合）
（96-00・V川崎、01・神戸、02-07・仙台、09・栃木、11～・鳥取）
杉山新（J1・101試合/J2・223試合5得点）
（99-02・柏、03-09・甲府、10-11・大宮、12・横浜FC、13～・岐阜）

堂々の単独トップは8クラブでプレーしてきた大島秀夫！
単独2位は7クラブでプレーしている岩丸史也！
奇しくも前橋育英の先輩後輩が
ワンツーフィニッシュとなりました（笑）

一見多くのクラブに所属してきたというのは
ネガティブに見えるかもしれませんが、
実際はそれだけ多くのクラブから"引き"があったということ。
大島に関してもこの世界で既に16年間に渡って、
体1つで勝負できているという事実は、
間違いなく賞賛に値することですよね。

個人的にも高校時代に何度も対戦し、
今でも試合後には色々と話をすることの多い"オーシ"には
あと3ゴールまで迫ったJ1・J2通算100ゴールを是非目指してもらって、
その後もできるだけ現役を続けて欲しいと思っています！

土屋